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“婚活女”睡眠導入剤すりつぶし飲食物に混入?

送検のため埼玉県警川越署からさいたま地検に向かう木嶋佳苗容疑者
送検のため埼玉県警川越署からさいたま地検に向かう木嶋佳苗容疑者
Photo By 共同

 埼玉などの連続不審死で、東京都の無職木嶋佳苗容疑者(35)=殺人容疑で再逮捕=が所持していた調理器具から、睡眠導入剤の成分が検出されたことが2日、捜査関係者への取材で分かった。

 殺害された会社員大出嘉之さん=当時(41)=の遺体からも同じ成分が検出されており、埼玉県警は木嶋容疑者が睡眠導入剤を大出さんに摂取させるため、調理器具で細かくすりつぶし、飲食物に混入させた可能性があるとみて捜査している。

 県警は2日午後、練炭による一酸化炭素(CO)中毒で大出さんを殺害したとして、殺人の疑いで木嶋容疑者を送検した。

 調理器具は、木嶋容疑者が詐欺の疑いで昨年9月下旬に逮捕された以降の捜索で押収された。

 県警によると、大出さんが殺害された昨年8月5日夜、木嶋容疑者は「自分の部屋で一緒に食事をした」と供述。大出さんの胃には、木嶋容疑者の自宅で出されたとみられるビーフシチューが残っていたほか、アルコールも検出された。

 大出さんは翌6日朝、同県富士見市の駐車場に止めたレンタカーの後部座席で、練炭によるCO中毒で死亡していた。遺体からは、一般的な服用時よりも高濃度の睡眠導入剤成分が検出されており、県警は大出さんが深い昏睡状態に陥って、練炭が燃焼しているのに気付かないまま死亡したとみている。

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