1月30日〈土)日進市のスポーツセンターで開催された、
衆議院議員山尾しおりさんと障がい児ママのテーブルセッション「新制度どうなるの?」に参加してきました。
新政権は「障害者自立支援法」廃止を決めたけど、新しい制度ってどんなの?
山尾さんは旧制度の問題点を
自公政権は、自立支援と言いながら障害者予算を減らすことが目的だった、
主役不在の制度だったと指摘しました。
新制度づくりについては
1)平成22年度から応能負担を応益負担に
2)新制度の策定会議は、半数以上を当事者の委員で構成
3)夏までに新制度の骨格を示す
と、説明しました。

当事者の声を新制度にしっかり活かしてもらおうと、瀬戸市から豊明市まで愛知7区の障がい児のママたち約50人が集い、日頃感じていることや新制度への要望を出し合いました。
山尾さんは一つずつ丁寧に答えられました。

参加者からは、特別支援学校(養護学校)が満タン、地域の学校の特別支援学級の教員や支援員の不足や質の問題、子どもの自立に親の負担が大きい、軽度の発達障害はサービスの狭間で何もない、ジョブコーチの充実・増員が不可欠、自治体の情報不足、NPOなど事業所への支援を… 多くの意見や要望がだされました。
自治体が解決すべき課題も多数あり、とても良い勉強になりました。
企画運営された「ちーむじゃんぐるじむ」のみなさん、参加されたママさんたちご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。
衆議院議員山尾しおりさんと障がい児ママのテーブルセッション「新制度どうなるの?」に参加してきました。
新政権は「障害者自立支援法」廃止を決めたけど、新しい制度ってどんなの?
山尾さんは旧制度の問題点を
自公政権は、自立支援と言いながら障害者予算を減らすことが目的だった、
主役不在の制度だったと指摘しました。
新制度づくりについては
1)平成22年度から応能負担を応益負担に
2)新制度の策定会議は、半数以上を当事者の委員で構成
3)夏までに新制度の骨格を示す
と、説明しました。
当事者の声を新制度にしっかり活かしてもらおうと、瀬戸市から豊明市まで愛知7区の障がい児のママたち約50人が集い、日頃感じていることや新制度への要望を出し合いました。
山尾さんは一つずつ丁寧に答えられました。
参加者からは、特別支援学校(養護学校)が満タン、地域の学校の特別支援学級の教員や支援員の不足や質の問題、子どもの自立に親の負担が大きい、軽度の発達障害はサービスの狭間で何もない、ジョブコーチの充実・増員が不可欠、自治体の情報不足、NPOなど事業所への支援を… 多くの意見や要望がだされました。
自治体が解決すべき課題も多数あり、とても良い勉強になりました。
企画運営された「ちーむじゃんぐるじむ」のみなさん、参加されたママさんたちご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。
| ホーム |