2010年01月10日
今一番いいクレジットカードは「SBIカード」
あつまろです。
現在使用しているメインカードが廃止されるため、
自分にとって一番いいクレジットカードを探した結果、
「SBIカード」に決まりました。
SBIカードの長所と短所を
整理した結果をご紹介します。
まずは、7つの長所を紹介します。
あつまろの主観で上にあるほど重要なものを挙げています。
長所その1
「ポイント還元率が高い(1〜1.2%)」
ポイント還元率が1%超というのが、
クレジットカード選びの最低必須条件です。
SBIカードのポイントはキャッシュバックになっており、
その還元率は1〜1.2%になっています。
50万円(5,000ポイント)で5,000円キャッシュバック(1%)
100万円(10,000ポイント)で12,000キャッシュバック(1.2%)
通常、クレジットカードの還元率は0.5%ですから、
高還元率カードに位置しています。
あと、プチメリットとして、
1000円以下はポイントがつかないケースが多いのですが、
SBIカードは繰越しされており、端数もしっかりポイント付与されます。
長所その2
「家族カードが無料」
じつはあつまろが還元率の次に重視したのが、
家族カードの有無です。
家族カードがないため、
高還元率のカード(ポーラスターカードなど)は
メインカード対象外としたものもあります。
高還元率カードは、一定額以上を使って
その還元率を得るケースが多いのですが、
あつまろはDINKs世帯なので、
夫婦2人ともカードを使うので、分散利用すると
高還元率を得られないリスクがあります。
このため、2人ともが同じカードを利用できる、
家族カードありのものを探しました。
SBIカードは1人目は無料、
2人目以降は年会費525円で最高10枚まで作れます。
10枚の枚数量というのも、
他のカードにあまりない珍しい例です。
あと、補足情報として家族カードの登録には
血縁関係は関係ないそうです。
長所その3
「旅行傷害保険が手厚い」
国内旅行傷害保険:最高2,000万円
海外旅行傷害保険:最高2,000万円
無料クレジットカードの最高レベルの額です。
さらに、金額だけでなく適用範囲に
SBIカードならではの特徴があります。
自分だけでなく、家族にも適用されます。
(ただし、上限額は半額の1,000万)
ただし、一点注意するべきポイントがあります。
旅行代金をSBIカードで支払うことが前提条件になっています。
あつまろは毎年海外旅行に
いっているのでうれしい特典です。
長所その4
「外貨米ドル決済が安い」
海外旅行でクレジットカードの支払をすると、
手数料(1.6%程度が一般的)がかかるのですが、
住信SBIネット銀行で外貨預金を決済するようにしていると
この手数料がかかりません。
住信SBIネット銀行は外貨預金の買付為替手数料も
他銀行と比べて安いようなので、ドル決済をするには
良い決済手段です。
長所その5
「引落日の自由設定」
引落日、支払日、支払額を自由に設定が可能です。
オンラインで24時間実行が可能です。
あつまろは給料日を支払日に設定しています。
長所その6
「複数の銀行口座登録」
最大5つの銀行口座の登録と利用が可能です。
引落口座(優先口座)に必要残高がなくても
別の登録口座(通常口座)からの支払いも可能です。
長所その7
「カード素材がよい」
カードの素材に対してお金がかかっています。
レギュラーカードは「国内本真珠」
ゴールドカードは「純金(24K)」
プラチナカードは「純プラチナ」
以上が、7つの長所です。
次に目をむけるのは短所です。
4つの短所をご紹介します。
短所その1
「外貨決算の手数料が高い」
長所で挙げた「外貨決済が安い」ですが、、
住信SBIネット銀行のドル決済が前提であるため、
他の条件だと他クレジットカードと比較して
事務手数料が高くなっています。
場合によっては、海外旅行での外貨決済には
他カードを使うというのも選択肢に入れるといいですね。
短所その2
「50万円使わないとポイントが獲得できない」
長所で挙げた「ポイント還元率が高い(1〜1.2%)」で、
50万円(5,000ポイント)で5,000円キャッシュバックと
ご紹介しましたが、逆に言うと50万円を使わないと
キャッシュバックが得れないということです。
ポイント期間が2年なので、
だいたい1ヶ月あたり2万5千円利用しないと
せっかくの長所を消すことになります。
少額の利用には向かないです。
短所その3
「提携銀行が少ない」
長所で挙げた「複数の銀行口座登録」ですが、
実はその登録できる銀行の数が少ないのが欠点です。
現在提携してる銀行は以下の7銀行です。
住信SBIネット銀行
三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
イーバンク銀行
みずほ銀行
りそな銀行
埼玉りそな銀行
ジャパンネット銀行
地方では地銀がメインバンクである例が多いので、
そういう上記以外の銀行を利用されている方は
デメリットです。
短所その4
「国際ブランドがMasterだけ」
Masterがあれば、海外旅行で困ることはないのですが、
あつまろ的にはVisaの方がいいので、欠点に挙げました。
これはあまり実害はないですね。
以上が、SBIカードに関する長所と短所のご紹介でした。
長所も短所も人それぞれの利用シーンに依存しますので、
このカードがベストかというと、人それぞれです。
あつまろの場合は、
短所に大きな問題点がなかったことと、
長所がちょうど自分の価値観とマッチしたので、
このカードがベストだと判断しました。

お持ちのカードと条件比較されていかがでしょうか?
他に良いカードがあれば、ぜひお教えください。
現在使用しているメインカードが廃止されるため、
自分にとって一番いいクレジットカードを探した結果、
「SBIカード」に決まりました。
SBIカードの長所と短所を
整理した結果をご紹介します。
まずは、7つの長所を紹介します。
あつまろの主観で上にあるほど重要なものを挙げています。
長所その1
「ポイント還元率が高い(1〜1.2%)」
ポイント還元率が1%超というのが、
クレジットカード選びの最低必須条件です。
SBIカードのポイントはキャッシュバックになっており、
その還元率は1〜1.2%になっています。
50万円(5,000ポイント)で5,000円キャッシュバック(1%)
100万円(10,000ポイント)で12,000キャッシュバック(1.2%)
通常、クレジットカードの還元率は0.5%ですから、
高還元率カードに位置しています。
あと、プチメリットとして、
1000円以下はポイントがつかないケースが多いのですが、
SBIカードは繰越しされており、端数もしっかりポイント付与されます。
長所その2
「家族カードが無料」
じつはあつまろが還元率の次に重視したのが、
家族カードの有無です。
家族カードがないため、
高還元率のカード(ポーラスターカードなど)は
メインカード対象外としたものもあります。
高還元率カードは、一定額以上を使って
その還元率を得るケースが多いのですが、
あつまろはDINKs世帯なので、
夫婦2人ともカードを使うので、分散利用すると
高還元率を得られないリスクがあります。
このため、2人ともが同じカードを利用できる、
家族カードありのものを探しました。
SBIカードは1人目は無料、
2人目以降は年会費525円で最高10枚まで作れます。
10枚の枚数量というのも、
他のカードにあまりない珍しい例です。
あと、補足情報として家族カードの登録には
血縁関係は関係ないそうです。
長所その3
「旅行傷害保険が手厚い」
国内旅行傷害保険:最高2,000万円
海外旅行傷害保険:最高2,000万円
無料クレジットカードの最高レベルの額です。
さらに、金額だけでなく適用範囲に
SBIカードならではの特徴があります。
自分だけでなく、家族にも適用されます。
(ただし、上限額は半額の1,000万)
ただし、一点注意するべきポイントがあります。
旅行代金をSBIカードで支払うことが前提条件になっています。
あつまろは毎年海外旅行に
いっているのでうれしい特典です。
長所その4
「外貨米ドル決済が安い」
海外旅行でクレジットカードの支払をすると、
手数料(1.6%程度が一般的)がかかるのですが、
住信SBIネット銀行で外貨預金を決済するようにしていると
この手数料がかかりません。
住信SBIネット銀行は外貨預金の買付為替手数料も
他銀行と比べて安いようなので、ドル決済をするには
良い決済手段です。
長所その5
「引落日の自由設定」
引落日、支払日、支払額を自由に設定が可能です。
オンラインで24時間実行が可能です。
あつまろは給料日を支払日に設定しています。
長所その6
「複数の銀行口座登録」
最大5つの銀行口座の登録と利用が可能です。
引落口座(優先口座)に必要残高がなくても
別の登録口座(通常口座)からの支払いも可能です。
長所その7
「カード素材がよい」
カードの素材に対してお金がかかっています。
レギュラーカードは「国内本真珠」
ゴールドカードは「純金(24K)」
プラチナカードは「純プラチナ」
以上が、7つの長所です。
次に目をむけるのは短所です。
4つの短所をご紹介します。
短所その1
「外貨決算の手数料が高い」
長所で挙げた「外貨決済が安い」ですが、、
住信SBIネット銀行のドル決済が前提であるため、
他の条件だと他クレジットカードと比較して
事務手数料が高くなっています。
場合によっては、海外旅行での外貨決済には
他カードを使うというのも選択肢に入れるといいですね。
短所その2
「50万円使わないとポイントが獲得できない」
長所で挙げた「ポイント還元率が高い(1〜1.2%)」で、
50万円(5,000ポイント)で5,000円キャッシュバックと
ご紹介しましたが、逆に言うと50万円を使わないと
キャッシュバックが得れないということです。
ポイント期間が2年なので、
だいたい1ヶ月あたり2万5千円利用しないと
せっかくの長所を消すことになります。
少額の利用には向かないです。
短所その3
「提携銀行が少ない」
長所で挙げた「複数の銀行口座登録」ですが、
実はその登録できる銀行の数が少ないのが欠点です。
現在提携してる銀行は以下の7銀行です。
住信SBIネット銀行
三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
イーバンク銀行
みずほ銀行
りそな銀行
埼玉りそな銀行
ジャパンネット銀行
地方では地銀がメインバンクである例が多いので、
そういう上記以外の銀行を利用されている方は
デメリットです。
短所その4
「国際ブランドがMasterだけ」
Masterがあれば、海外旅行で困ることはないのですが、
あつまろ的にはVisaの方がいいので、欠点に挙げました。
これはあまり実害はないですね。
以上が、SBIカードに関する長所と短所のご紹介でした。
長所も短所も人それぞれの利用シーンに依存しますので、
このカードがベストかというと、人それぞれです。
あつまろの場合は、
短所に大きな問題点がなかったことと、
長所がちょうど自分の価値観とマッチしたので、
このカードがベストだと判断しました。
お持ちのカードと条件比較されていかがでしょうか?
他に良いカードがあれば、ぜひお教えください。
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この記事へのコメント
1. Posted by エッジ 2010年01月11日 20:58
良いカードですね。
通常、還元率を計算する時、
ギフトカードも現金と等価で計算してしまいます。
しかし、SBIカードは現金キャッシュバックなのが素晴らしい。
また、還元率以外にも魅力的なメリットがたくさんあって、
あつまろさんのようなライフスタイルの方には
ぴったりのカードではないでしょうか。
当ブログでも紹介させて頂くかもしれません。
通常、還元率を計算する時、
ギフトカードも現金と等価で計算してしまいます。
しかし、SBIカードは現金キャッシュバックなのが素晴らしい。
また、還元率以外にも魅力的なメリットがたくさんあって、
あつまろさんのようなライフスタイルの方には
ぴったりのカードではないでしょうか。
当ブログでも紹介させて頂くかもしれません。
2. Posted by あつまろ 2010年01月13日 00:04
エッジさん、
エッジさんにどう映るかなと思っていたのですが、コメントありがとうございました。
そうですね、還元率でベストカードではないものの他条件との兼ね合いで今回判断しました。
また、他によいカードがあれば、エッジさんのブログでご紹介ください。
エッジさんにどう映るかなと思っていたのですが、コメントありがとうございました。
そうですね、還元率でベストカードではないものの他条件との兼ね合いで今回判断しました。
また、他によいカードがあれば、エッジさんのブログでご紹介ください。
3. Posted by 吊られた男 2010年01月14日 23:42
世間ではマイナーなカードですが、私のメインカードです。
(実はACミランカードのカードデザインに惹かれて申し込んだカードですが・・・)
(実はACミランカードのカードデザインに惹かれて申し込んだカードですが・・・)
4. Posted by あつまろ 2010年01月15日 23:28
吊られた男さん、こんにちは。
SBIカードユーザーだったんですね。
ACミランのカードデザインは知りませんでしたが、いいですね。
私が持ってる通常カードのデザインは正直、パッとしないなーと思ってます。。
SBIカードユーザーだったんですね。
ACミランのカードデザインは知りませんでしたが、いいですね。
私が持ってる通常カードのデザインは正直、パッとしないなーと思ってます。。