・朝と晩に、よく絞った熱いタオルで全身の摩擦を行い、血行を良くする。
・早寝早起きをし、決まった時間に決まった事を行うようにして、生活のリズムを規則正しくする。
・気持ちが楽になるように自分から心がける。歌や踊りは身体の健康を増長し、活力を高めるのに有効。
・十分に休養を取るようにする。
・家の中の空気をキレイにする。定期的な換気や、部屋に観葉植物を置くなどすると良い。
・住環境として、なるべく樹木の多い、空気の清浄な環境で生活する事が好ましい。
・部屋の四隅に備長炭を置くと良い。炭は有害な物質やエネルギーを吸収する力を持っている。
・出来るだけキレイな水を器に張り、そこに炭を沈めておくと汚れやチリを吸着してくれる。
・ストレスを与える職場環境、人間関係はできるだけ避けるようにする。
・肌着やシーツ、枕カバーなどはすべて木綿にする。
・毎日30分程度の散歩をする。運動は軽いものなら良いが、激しいものは避ける。
・はだしで地面に触れる機会を多くする。土や草の上を歩くと良い。家の中でははだしで居るようにする。。
・強い直射日光は避ける。
・入浴、シャワーは1日1ぺんにする。また熱い風呂、長湯は避ける。温泉などに頻繁に入るのはよくない。
・長時間のテレビ視聴や電化製品の使用を減らす。又、医療に関することであっても人工的な放射線などに触れる機会を減らす。
・電子レンジで調理したものは一切食べないが、稼動中の近くに居るだけでよくない。コンピューターも同様。
・冷暖房の使いすぎを避ける。
・喫煙は避ける。
・長期の旅行は避ける。
どのような病気にも言えることですが、今起こっている症状は前々からの結果として現れているモノです。それだけのことなのに、病状の重さや深刻さに悩みを大きくしてしまっている方が数多くいらっしゃいます。
癌にかかった事が悪いことであるかのような自虐的な考えなど捨て、「これまでが間違っていたのだからしょうがない、ここからはちゃんとやろう。」と考えを改めることで、状況はどんどん変わっていくものです。
私達は改善のお手伝いが出来ますが、最初の一歩だけはご本人の気持ちが必要です。どうか無駄に悩まずご相談下さい。
お電話なら 03-3849-3377 まで。 メールはお問い合わせフォームをご利用下さい。
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