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2009年11月 2日 (月)

高額ギャラのタレントの切捨てが始まる

550万円 みのもんた    200万円 上沼恵美子

500万円 明石屋さんま         桂三枝

       島田紳助            小堺一機

       北野武             萩本欽一

       タモリ              久本雅美

400万円 笑福亭鶴瓶          やしきたかじん

       大橋巨泉     190万円 木村拓哉

       志村けん           中居正広

       和田アキ子    180万円 伊東四朗

350万円 石橋貴明           藤井隆

       堺正章             ヒロミ

300万円 小倉智昭      160万円 東野幸治

      草野仁       150万円 岡村隆

      黒柳徹子           片岡鶴太郎

      所ジョージ          ガダルカナルタカ

      浜田雅功           竹中直人

      福留功男      140万円 中山秀征

      峰竜太       130万円 渡辺正行

250万円 松本人志            上田晋也

      今田耕司            有田哲平

      加藤茶

      木梨憲武      90万円 優香

      関口宏        70万円 真鍋かをり

      古館一郎      40万円 若槻千夏

      徳光和夫      30万円 井上和香

230万円 三宅祐司           小池栄子

      太田光             小倉優子

      田中祐二           坂下千里子


1時間のテレビ番組あたりのギャラだそうだよ。映画とかCMとか他にも仕事はあるだろうから羨ましいっすね。ーー

これだ、世間はずれな金額に驚いた。

http://ameblo.jp/uranews/entry-10135659138.html

わたしゃ、年金生活者。この高額には驚くばかりだ。私の年金を30分で稼ぐ。それほどの内容でもないのに。

暴走族上がりで司会を仕切っているヤツもいれば、それを持ち上げている芸能人たちがいる。時流に乗り遅れないようにしがみついているのがよく分かる。一時、細木なんとかという占い師でオババがいたが、アレどこ行った?自分の末期が見通せない占い師だ。

芸能人がみんな尻尾を振ってご高説をごもっとも聞き、改名して「モンキッキ」と付けたのまでしたのがいた。改めて改名する勇気はないだろうが。

関西のお笑い女性タレント、上沼なんとか、最近名前が出てこない。若年意識障害者?でもないか、67歳にもなれば年相応?これも好きにならん。

だから最近テレビと遠ざかりつつある。見ても、世界遺産などの美しい自然(最近地上波デジタル対応テレビに変えたから、奇麗に見えるのよォ)、観光旅行番組(自分で行けないから、これで我慢するのだ)、チャンバラ映画(これなんぞは、正義が必ず勝つから安心できる。水戸黄門は、午後8時50分に印籠がでるとひと安心できる)、政治の予算委員会(筋書きのないドラマを見ているようだ)などで、上に書いた芸能人の所得に入っている人らの番組を、見なくなってきているのも確かである。テレビ局ももう少しリサーチをする必要があるぞ。

タモリの番組に出てくる観衆が、一同そろって、「そうですね!ハイそうですね!」なんて声を揃えている光景は、見るに絶えない。バカ女ばかり集めて、それを演出しているデレクターの、力量が知れる。

こんなのが、今の日本経済の状態が悪く、コマーシャル料が取れなくなれば、当然経費節減になる。ならば、高額なこういう芸能人をバサバサ切り捨てる時代が来る。芸能界という派手な生活になれた体質は、失業すれ相当に落ちぶれるだろう。ノリピーなんて、絶対介護なんてできない体質になっていると思うぞ。

もうひとつ、テレビやラジオのコマーシャルで、とんでもないくだらないものを紹介している。こういうショッピングはPhoto 気を付けたほうがいい。放送局はコマーシャル料が取れるから、何でも、もっともらしく放送放映する。高年齢者相手に、ヒアルロンサンとか何とか、ヒザにいいよなんて盛んに紹介している。コマーシャルの画面の上の方に、小さな字で、「これは個人の感想です」と書いてある。知っている?何の効果もない、ただのたんぱく質なのに。dash

特保というのがある。

ーーー条件付き特定保健用食品

2005年より制度化された。 特定保健用食品のうち、特定保健用食品の許可のレベルには届かないが一定の有効性が確認される食品(作用機序は明確だが有効性は少し低い・作用機序は不明だが有効性は認められる)について、限定的な科学的根拠である旨の表示をすることを条件として許可対象とされるもの。表示内容の前に「根拠は必ずしも確立されていませんが」という但し書きが必須となるため、積極的に許可をとろうとする企業が少なく、製品化しているものは少ない。ーーー要するに商品に自信が企業にないか、効果がないと分かっているからだろう。もっと規制をしっかりしなくては。

掃除機の「スウィブルスイーパー」だ、家内が買ったが、ひどいものだった。掃除するのでなく、風を起こして、ゴミをかき回しているだけのしろもの。「これはお安い」なんというテレビショッピングなんて絶対にあてにしないほうがいい。コマーシャル料が取れれば、何でも来いという報道機関の体質は変わらないと思うよ。大手のコマーシャル料が激減しているから、これからドンドン、インチキを堂々と放送してくる傾向が強くなるから。

たくさん文句は言いたいが、だが、頼むに年金だけは切らないで頂戴。angryimpact

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