Petit log (ミニ日記)
Nectafulの日記ブログが現在休憩中です。
復帰するのは簡単なのですが、過去エントリーのタグ文をまだ保存しきれていないので
ブログ復帰はもう少し先になると思います。
しばらくは普通の内容の文のみで行きます。
ブログ復帰はタイミングを見てしますので、各自チェックしててください。
33000HIT感謝!!
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◎ で、ダイソーの300円デッサン人形を買ってきた。結構◎!!
木製ってやっぱりいいなぁと思うんですが。機構的にはしっかりしてるしね。それにしても使えそう。
しかもほぼリカちゃんたちと同サイズなので、お洋服が着れます!!意外とかわいいのでお試しを。(両性タイプだよね?これ)
肩などは球体関節というより、いわば卵型、どんぐり型なので、それでしっかり止まるってのはある。自分のはほぼ完全に球体なので、つるつる滑ってポーズ固定しづらい。
でも、こういう腕や足や身体のシンプルさってのは、逆に魅力だよね。デッサン人形を見て描いた人の絵は手や足が全部似た描写になってしまう、ってのはあるけど、こんなのが300円で買える位なら、親は早めに子供に買い与えた方がいいと思う。
自分は可動人形として、頭と両手だけ造形してキャスト抜きし、それを取り付けた状態で服を着せても完璧じゃん!!と思ったんだけれど、頭から胴体までの分解の仕方が全く判らないので・・・。
表面がニスなどで塗られてないので、どんな塗料でも乗りそうだし、手作りでカスタムするのにも使えると思います。とりあえずリカちゃんママの洋裁店脇で初代の服を着せてマネキン扱いで今飾ってますが。
それにしても、いろんな意味でこのデッサン人形は使えそうです。(2010_2/1)
◎ 2月になって、いきなり雪みたいで・・・家の外がいまや真っ白です(;▽;)
あまりに寒いので、今日のヤフオク発送は中止にしました。すいません;
子供の頃なら雪が降っても楽しいだけなんだけど(うそ!北陸に住んでた頃はきつかった)、大人になると身体もしんどさを感じるよね・・・。(2010_2/1)
◎ いよいよ辛くなってきたらしく、変な夢まで見てしまった。
自分がなんかの拍子に殺されて、安置室で警察の方々が泣きながら「なんて立派な遺体だ!!」と、言うって夢なんですが、(縁起でもないなぁ)
さぁそれでは解剖しよう!という段になって(遺体(全裸)を見ている自分がいるのです)、
「まて、このままでは生き返れない。ここは森本のサイボーグラボに持っていって遺体を永久に維持しよう!」と言う事になって、僕の体がカプセルで永久維持されるという夢(;▽;);;
前半までは感動的なのに、後半がサイボーグネタになっているというのがなんとも・・・(汗) でも起きれたよ。生きてて良かった。生きてるって素晴らしい!!
こんな低温な夢を見るのも冬のさなかで寒いからだろうか?ぺっぷし(←くしゃみ 2010_2/1)
(※ たぶん、昨年近所の山登りが好きなお年よりがなくなった時に、遺族の方が「登山が好きだったので、骨が太くて量が多くて!!」と言ってらっしゃった。それでそんな夢を見たのかもしれないです。うーむむ; あとでこの夢、自作品ネタにできるかなぁ。)
2010_1月↓
◎ 昨日書いたそばから、例のナチス軍服やダガーナイフや猟奇書籍を販売していた最大規模即売会のコスプレ広場元スタッフと、
件の多摩地域の金属製模造刀剣持ち込みコスプレイベントの代表が、
ワンダーフェスティバルに来る事を発表しましたよ、と。ディーラー参加でもないらしいのに。しかもナチスファン関係者はドール系の人々に声かけまくるらしい。迷惑な事この上ない。こうなると、サバイバルゲーム場反対住人を恫喝した人物なども、ワンフェスに金属製模造刀を持ってくる可能性が高い。
こりゃあ、ワンダーフェスティバルのスタッフさんに、例の音声データをコピーして送っておいた方がいいかな。愛知の世界的コスプレイベントの件のスタッフがリタイアした報道の件と、多摩の模造刀コスプレイベントの主催の言っている僕に対する中傷が、彼らのまいた大デマだって事を、ワンダーフェスティバルスタッフ側は知っておいた方がいいもんな。ていうか連中が僕に関して言っている事はことごとくデマなんだが。
音声データはビッグサイト会場側やウチのもよりの警察は持っているけど、それ以外にはあんまり渡してないんだよね。出来うる事なら最小配布で済ませたいので。幕張メッセ関連とかにも渡さなくちゃならないわけだろうか?やっかいだな最大規模同人即売会系のシンパ連中。
イベント行ったとたんスタッフ側から出てけコールなんてありえないじゃないですか。
あんな連中ワンフェスに来るなって感じだよね。まじでそう思う。 (2010_1/31 扱いで)
P.S. ていうか、連中ともみあいになったりする可能性考えたら、原型状態だと持って行きづらいよなぁ。キャストの複製とかあと1週間でこぎつけるもんなのか。そういうことで焦って原型を取り返しつかない事にしたくないし、まじで迷惑・・・最大規模同人即売会系のあの連中って、結局エロや軍オタや刀剣趣味の擁護しか考えてないんだよな。それ以外の表現は実際どうでもいいわけで。あいつらこそ「表現の敵」じゃないか!!
◎ 例の異常な自称23歳女性コスプレイヤーの粘着嫌がらせメールはまだ続いている有様なんですが、いいかげん疲れたので・・・以下略。(2010/1_31)
◎ とりあえず照井竜=仮面ライダーアクセルの家族を殺した犯人のWのメモリは「WEATHER」だと思う!!って事で。なんかシルエットはかっこいいが、ピアノを途中で だーーんっっ!! てやるなんて、いかにも性格が お天気屋 っぽいしなぁ・・・と、それはともかく、
ていうか、意外とアクセルがいいキャラクターで好青年でほっとした。前回から今回のつながりでは、どないなるかしらんと思ったから。いきなり石田監督回って、多分大変だよなぁ・・・。それだけに初登場回としては良かったです。 1話から登場してた刃さん真倉たち風都署刑事の立場ないのが可哀相だったりするけど。なだぎ武氏がいい味出してるので。それにしても渋い登場人物多すぎだよなぁ >W
それにしてもアクセルのバイク変形は笑った。笑っちゃいけないんだが笑った。Wの1話からはんぶんこキックも結構びっくりしたんだけど。赤に銀色でバイクに変形するって・・・やっぱりザボーガーだよなぁ・・・。なるほどあのテンションの高さは大門刑事譲りか・・・ってんなわけがない(笑)。それにしてもあの剣重すぎだって。いちいちアスファルトつぶすし大迷惑な剣。Wは最近面白い事は面白いんだけど(霧彦の最終回もかなりいい話だった)、特にテーマも展開もかなり良かったです。(2010_1/31)
◎ なんていうか、今回は結局「ウルトラ銀河伝説」を見に行きそびれた。結局DVDって事になってしまった。色々思う所が多くて、というのもあるけれど、やっぱりハヤタ隊員やダン隊員や昭和ウルトラの俳優さんたちの声や、メビウス=ミライやダイナ=アスカは見たかったよ。
ていうかね、作品についての広報だのアナウンスだのが各メディアに流れるにつれて、製作側の考えてる事がだんだん透けて見えてきてしまったわけで、それがなんか悲しかったり嫌だったり腹が立ったり情けなかったり、という、思う所があまりに多くて見たくなくなってしまったというのもあるわけ。
例えば悪のウルトラマンでウルトラマンベリアルというのが出てくる。声が宮迫氏なのはいいと思うけれど、デザイン的に何で鬼の金棒みたいのを持っているのと。(いや、鬼的な要素は初代マンのデザインから取り払われた部分ではあると思うが)・・・なんか成田氏が酒天童子を作った事と関係あるの?と。目の形とかね、僕が前デザインしたのに似てるっぽいとか、色々あるけれど。ていうかまぁ、エ●ァン●リオン=偽ウルトラマンという例えは昔からあるわけで、形態上はそういう形態なんだろうけど、あの体勢って結構初代マンチックだったりするなぁ、とか。そういう意味でも・・・判ってるんだろうか判ってないんだろうか、とか。
歴史に隠蔽された側が悪とは限らないだろうという視点とか、そういうのもあるわけだけど。「子供に見せる映画として、正しいスタンスを提示できてるんだろうか?」という疑問がね・・・あったわけで。でも、やっぱ見ておけばよかっただろうか。見たい事は見たいんだけれど。監督もいい仕事してるだろうと思うし。
逆に、タロウや80やティガとかメビウスとかをその時々で作ってきた側の、認められうる限りでの正当性ってのもあるわけだしね。脚本にもデザインにもキャストの方々にも特撮関係者にも元怪獣倉庫のスタッフの方々にも。
ていうか現在のTYO・円谷プロのスタンスに対して思うのは・・・アルカイックスマイルのFRPマスク型宇宙人ヒーローというのはウルトラマン・セブンの後にもそれこそヒューマンがいるし、その後の成田ヒーローのマスク意匠にもあるわけで、あの鼻と口のデザインは果たして円谷にマルCつけられるんだろうか?って事とか・・・。(自分は美術教室の人間関係が嫌になってやめてしまった奴なわけであんまり成田氏の応援ばっかり書いてると逆に鬱気味になってしまうのだが。僕自身は単純に古いのが一番と思っているわけではないし。斬新さや純粋性を提示する能力なら、現在の業界人にだって僕が負けるわけがないから。そういう判断基準じゃ無い判断基準で、この文を書いてるわけです・・・)
その辺とか、その他諸々諸々・・・色々勘違いしてはいけないはずなんだけどね、彼ら勘違いしてるんだよね・・・。ていうか、やっぱり「ウルトラマン・オリジナルデザイン 成田亨」は、今回の劇場映画のテロップにも無かったみたいだなぁ。一応シネコン行った時買ったパンフを見る限りでは無いよね。
体制が変わって初めてのウルトラマン映画だったので、見たかったんだけどね。彼らの主張の正しい部分と、間違ったまま突き進んで行きそうな部分、その半々が、自分的には気になって、見に行く所ではなくなってしまったんだが・・・なんかわだかまりの気が心からふっと抜けた時にDVDでも見てみようかな、と思う。ていうか小西氏の隊長姿はやっぱり劇場で見たかったか。古谷敏氏や内山まもる氏も出てたんだし!・・・まったくもう!!
実はマクロスFを見ていてもわだかまるものはあったんだけどね(やっぱりどっかに元ネタ側の事態を知らないK川系の気配があるな、って事とか(迷惑なので知る必要もないが))。ライダーWを見ていても、(K川関連と絡んで来てるから)わだかまりそうな気配はあるんだけどね。(←後述 2010_1/31)
◎ 今、サニー製当時品のダイアポロンの合体プラモ出品しています。→
コチラ
組み立て済ですが、合体遊びする分には結構パーツ残ってる方だと思いますので是非。
P.S. 落札されました。感謝です!! せっかくなので、あとでこのアイテム、簡単にページ化するかもしれません。ページ容量ぎりぎりだけど・・・ (2010_1/31)
◎ 漠然と思う事なんだけど、今の鳩山総理大臣の献金問題・・・。税金問題があるから検察が調べるのはともかくとしても(小沢氏の事もどうにも判らないとしても)、献金したのは母親なわけでしょ?あまりに国民が責めるのはどうかと思う。
ていうか、国民の為に使うようにという事で、親があれほどのお金を渡したわけじゃないですか。賄賂の類いではないわけだし、自分の為ではなく、あくまで国民の為でしょ?国民や善良な市民の為にお金を使うよう、それだけことをできる親って、世の中にどれだけいるのかと思う。あげく鳩山総理の母親は入院してしまったわけだし。
自分は汚れた金が横行する政治界ってのは信用できないし、鳩山氏の政治信条にも諸手をあげて賛成はしないけれど、一般市民や現野党の自公が大喜びで攻撃する類のものではないと思います。(2010/1_30)
◎ 今作ってる人形だけど、なんとか1次原型はほぼできたものの・・・って感じ。シリコン型→キャストもしくはレジン抜きは難しくないと思うんだけど、もともと粘土製の球体関節人形として作っていたわけなので、型を取ったらそれぞれ粘土製とキャスト製と同時進行で完成させる予定。で、原型もほぼできたので今度の確定申告には職業欄に美術製作業とか書く予定ではある(フリーなりオク関連と併記予定。自由業と書けばいいだけ?)。予定は未定だけど、昨年分の材料費はちゃんと計上算出してあります。作品が出来ようが邪魔が入って企画倒れになろうが、それは算出(さんしゅつ)る、算出る。
2ちゃんねる的にはクリエイターは自動的に2類扱いになるそうで、だったら実名書かれてるスレッドを消してくれと頼みづらい、ってのはあって、それでこの8年程創作活動できなかったわけですが・・・。なんていうか2類でも3種でも、僕の場合は変わらず個人名で住所や家族の名前まで晒されて叩かれてるので、いずれにせよ叩き側は犯罪者集団に間違いないって事で。
で、一応、来月のワンダーフェスティバルには(ディーラーではないけど)出かけてみようかなと思っています。現時点では。今後のワンフェスで人形を売るかどうかは判らないけど(現時点ではやっぱキャストドールできた場合はオークションで販売かなぁと)、一応美術製作は続けるつもりなんで、「現時点」を見る必要はあるでしょう。邪魔しないでねと。
で、先に書いておきますが、ワンフェスは2月7日ですので、この間叩き側(件のイベントスタッフ等も含む)の誰であっても来訪予告や来訪は誰もしないように。
ていうかワンフェス云々に限らず今後一切叩きや攻撃意図での来訪予告も来訪もするんじゃないぞと。あとワンフェスに行くとか言うのも不可ね。ミリタリーコスプレは仕事じゃないだろと。しかも金属製模造刀なんて持たれて来られた日には怖くて仕方ないし。前回夏のワンフェスは例の最大規模同人イベントスタッフ(当時)による八王子突撃予告で行けなくなったしね。もより警察にも迷惑かけてしまったし、今回は先に書いておく。
八王子の僕の家や、警察署や税務署、その他などに(八王子市や多摩地区に出かける、でも当方は予告とみなします)デマを流す目的の来訪予告や来訪などをした場合は、ぶっちゃけ営業妨害として警察も対処しやすい・・・って事らしいので(笑)、その線で了承よろしく。ていうかその辺は1年365日(うるう日込み)変わらないですが。 (美術製作の邪魔だって事でね。 2010_1/30)
◎ 昨年春に、八王子市のサバイバルゲーム場設置に反対していた住人の人に対して、「見敵必殺」と彫られた(書かれた)短刀の画像をブログでUPして恫喝じみたことをしていた最大規模イベントのコスプレスタッフですが、なんか彼のブログに、金属製模造刀(正当な目的理由のない携帯は銃刀法22条4に違反。最大20万円の罰金)の運搬法の実演写真が載っていた。
で、彼によると、さやに収めた金属製模造刀を、布袋に入れて口部分を折ればそれで携帯ではなく運搬なのだという。何も考えてない。無知極まりない。それってありえないから。
(コスプレの金属模造刀問題については
about_rep_sword.html
を参照) 運搬ってのは、使用できない状態にしている事が運搬なのであって、布袋に入れた程度じゃすぐに口を開けて使えるでしょうが?そんなありえない事をコスプレイヤー達にさせて違法行為を侵すように洗脳してるのかよと。当人は本気で罪じゃないと思っているのかもしれないが、コスプレイベント自体が抜刀禁止してたら、竹光や木製じゃなく金属製を持っていくのは犯罪にしかならないんだって(正当な所持理由にならないから)。わかんないのかね。 大体「模造刀の運搬は禁止じゃない」っていうのは、配送業者=所有権者とは限らないから運搬が許されているのであって。所有権者が持っているなら携帯じゃないですか。
ていうか一般的には「木刀や竹刀と見せかけて金属製模造刀を持っていた」で警察連れて行かれて罰金でしょ。
で、そういう人物が多摩地区のイベント主催とつるんでいるわけで、あいも変わらず・・・って事のようである。最大規模イベントではできない事なんだろ?だったら、多摩地域でもやるなって言ってるのが、あいつらには何で判らないんだろうか? (2009_1/29)
◎ 昨年冬の最大規模即売会のカタログを今ごろ入手して(別に僕はミリタリーや異常系のスタッフが言うように同人を敵にしているわけではないので・・・)読んでみたんだけど、あいもかわらずお話にもならないと思った。やっぱり障害を持ってる方々への対応はまともになっていない。コスプレページにも書いたけれど、障害者に渡したリーフレットに裏書き書くだけじゃどうにも・・・カタログにもリーフレットにも何も書かれてないんじゃ、当人以外一切どうすればいいのか誰も知らないって事で、要は障害者の人に丸投げみたいなもんじゃないか。 ナチスコスプレの問題性がどこにあるのかについても、全く判ってもいないし。問題性がどこにあるのかあったのかすら直視しないなら、進歩なんてするわけはないし。実際ナチスコスプレは今回も禁止されずだしね。ナチスが障害者差別もしていたって事は書いてきたけど。いずれにせよいわば支配側のスタッフがやるのはまずい。
多数の異常系18禁同人誌サークル群もあいもかわらず販売。コスプレ系性風俗店のROMや他のコスプレ18禁ヌードROMサークルなどもあいもかわらず販売。
それはともかくとして、巻末の方にも某大学講師とイベント主催の一人と某人物のトークがあったんだけど、やっぱりそれも駄目だったと思う。なんていえばいいのか・・・80年代末の例の事件を書いていたけど、現にこないだの台東区OLバラバラ殺人事件も、例の異常趣味同人即売会(と最大規模即売会)の同人作家が犯人だったわけじゃないですか。この事件については何度も書いたからあれだけど、トークをしている某大学講師自体、頻発するオタクによる殺人事件や凶悪事件は「ひぐらし」とは無関係、なんて言ってしまっていた人物なわけで。
OLバラバラ殺人事件では、犯人が四肢切断系18禁同人誌趣味を持っていたにも関わらず、それが目的であった可能性を地方裁が結局スルーした事が問題になったわけだけれど、その辺の問題もあのトークでは完全スルーだし。
結果的に裁判の判決に影響しないからって、本質があの裁判で見極められたとは限らない。のど元過ぎれば熱さ忘れるなのだろうか?
あと、秋葉原の連続殺傷事件も、加害者がオタクで被害者の中にもオタクがいたわけじゃないですか。そういう痛みもあるわけじゃん。
8〜90年代の話題がメインとは言え、今起こってる事を書かず言わず、過去のことをなんとなく思い出すだけじゃ現在の問題性に対してしらばっくれてるとしか思えないじゃないですか。色々と思うけれど、大学とか学問とかで無理やり権威づけしてその権威で同人やコスプレを守ろうとしたところで、本質なき同人文化はいずれはすたれるし消沈するに決まってる。
あと、18禁同人誌で現在局部はスミベタで、言ってしまえば商業誌よりきついわけだけど、なら規制解禁する意気があるか、って言ったらそういう気概は丸でないわけでしょ?法律を守るのは大事なことだけど、法律は各国によって違うし、現在は最善ではない。過去は表現の自由を求める点で警察に目をつけられていた同人文化が、今は警察を利用して単なる利権派閥権威の既得権益維持をしているだけで(18禁に対して。コスプレの盗撮を規制しているといいつつ)。監視社会を助長して、コミュニケーションを阻害しているのは、いまやあのイベント準備会そのものでしょう。
同人自体もそうだけど。拡散しすぎて虚無だけが目立つじゃん。
けれども。例えば、局部規制解禁を求めるなら、暴力や残虐の表現は抑えるとか、そういうのを海外はきっちりレートわけしてるわけだけど・・・そういう行動をする気は無いわけじゃないですか。なんていうのか、「法律を守っています」を武器に暴力的差別的な下衆表現があいもかわらず増えてるしね。理想を求めるのであれば、描き手はあのイベントからは脱皮すべきだよ。18禁系サークルにさほど肩入れしてる気はないけど、18禁もノーマルも含めて。
改革や規制解禁を求めてるのに、他力本願なのはすごいね。
イベンター自体が、お互いの連絡手段にメールアドレスのみを推奨するってのもどういうんだかね。スタッフは参加者の住所氏名を全て知ってるわけじゃないですか。2ちゃんスタッフとかぶってるスタッフもいるって話なのに。
話す事ができない障害者の人もいるし、吃音の人だっている。でもそういう人でも作品を通せばコミュニケーションはできるわけで、けれども「コミュニケーション」を取る面でのほんとの意味での壁を極力なくそうという気持ちが、彼らスタッフにあるのかどうか不明。
ていうか、アニメファンって一体何を求めていたのか?って事もなんかみんな判ってないんだろうなぁ、と。同人文化が一体何を求めていたのか?って事もみんな判っていない。ノーマルも判ってないし、18禁も何も判ってないし。コスプレも判ってないよ。君たちちゃんと「ファン」としてのコミュニケーション取れてる?どの作品のなんてキャラのファンが、何で好きなのさ? (2010_1/29)
(追: 冬もその前回の夏もいわゆる「具が半分はみ出ていたようなコスプレ18禁ROM」はあったらしいけれども、元ネタありの同人コスプレROMでそれをやるのは販売停止は当然・・・というのは考えとしても。ならゾーニングもしくは18禁を別日にすれば(ゾーニングを必死で最大規模即売会は嫌がっているが)そこまで行かないでもAVレベルのは売って構わなくなる可能性もあるわけで。表現規制に 本気で対抗する気なら ありえた選択肢だと思う。
自分は海外のアダルトサイトを自由に見れる現在、日本人の局部規制は時宜に反してると思うし、それが日本人の白人黒人に対する劣等感につながっているのは間違いないとは思う。まぁ規制する側に天下りがいる可能性もあるから簡単に規制撤廃にはならないと思う。局部規制じゃなく内容規制にすれば規制側の仕事が減る事にはならないんだろうけどね。
白人なり黒人の身体は美で、日本人東洋人は醜・・・というか、そういう先入見を存在自体で否定したのがブルースリーだったわけだけど。アダルト系の表現規制の国による差異って、ブルースリーなどのやった事を真っ向からなきものにしてるんだよね、多分。まぁやってる行為自体が白人ものに比べたら劣等なんだろうが。所詮日本人が劣等種ってことだね。
けれども、暴力内容や残虐内容を規制する気が送り手にない限り、今の法律が変わる事はないと思います。ていうか、けいおんのギー太擬人化同人のあのギー太の醜さって何。ていうか唯自殺18禁同人とか擬人化ギー太に限らないけど、醜いキャラが各アニメの女の子を汚す18禁って、全体の4割近くがそうでは?
ああいうのを喜んで見ている奴が「俺けいおんのファンです〜〜」とか言ってコスプレ広場でけいおんレイヤーに擦り寄ってるのが信じられないけど(けいおんに限らず)、あのイベントじゃそれが普通なんだよなぁ。それどころか、コスプレ性風俗店や18禁ROMサークルがサークル参加してるってことは、勧誘する男側もコスプレ広場にきてるって事だし。ていうかアルタ近くの新宿オカダヤ(服地手芸店)の隣はもろにスカウト通りで、風俗AVの勧誘がいつでも女の子に声かけしてるから、コスプレイヤーももう慣れっこかもしれないけど、慣れてない18歳以上やそれ未満の子(青田刈りの場合)はやっぱり連れてかれてるもんなぁ。 滅;)
◎ ていうか、こないだ100円ショップのダイソーに、300円の木製デッサン人形があったよ!!(^^) ・・・小さくてすごくカワイイです!こないだはぼけっとしてて買いそびれたので今度買って来る。(2010_1/26)
◎ 鬱になっても愚痴っぽくなってもきりがないので、この辺で映画感想文モードに切り替える。ていうかもうすぐ1月も終わっちゃうじゃないか!2010年ももう12分の1が過ぎたなんて考えられない。(2010_1/26)
◎ 今作ってる自作の球体関節人形だけど(TOPページ参)、なんとかほぼ出来てきた感じ。あとは足首パーツかなぁ。表面処理をどの程度までするかってのはありますが。
形を詰めていくと、もっとこうした方が・・・って点も出来てくるんだけど、指の離れた手首や腕パーツなどは気になったら新規造形すればいいって事で、この辺でサフェーサー吹いてみる事にしました。
次はもう1サイズ大きいサイズで作りたいです。作れる事は判ってたけど、ここまで小さいとさすがに疲れる。
ていうか、やっぱり自分って結構上手いなぁとは思う。これだけ立体造形できるなら、誰かモデルさん欲しいと思うのは当然だよね。作れるわけだから、モデルのいる造形をしたくなったって当然。ていうかその方が明らかに楽だろうし、楽しいだろうし(一面は)。実際絵描きさんや彫刻家の人はそうしてるわけだし、自分も過去はそういう仕事もしたいと思ってたわけで。別にアニメフィギュア作ってるわけじゃないんだから。彫刻手伝いしたり授業でやってた時以前から、そういう事は思ってたけど、やっぱ切実にモデルさんほしいとは思う、ときもある。
女の子と付き合うのだって、モデルにもなりえない子と付き合っても仕方ないって、そりゃあ思うじゃないですか。性格や内面で考え方やフィーリングが合わなきゃってのはあるけど、こういうのが出来る以上、そこを度外視しろと言われても無理。絵でも立体でも写真でも僕のモデルになるのは嫌だなぁ、って女の子だったら・・・そりゃあ付き合わないよ(爆笑)。
そういう事にならないように連中が攻撃したり、コスプレイヤーへの信用を失わすのに必死になって住所氏名さらしたデマまいてるのは明らかなんだけど、それでも、と思う、ときもある。こっちが現実にモデルを造形するような事になったら、連中が僕に実力で勝つのはなおの事不可能になる、ってのは彼らも判ってるわけで。逆の逡巡もあるよね。女の子に迷惑かける可能性を考えてきたからモデルとか個撮とか頼まないで来た。そのこっちの感情がわかってるからこそ彼らはデマをまいている。他人の迷惑顧みない自分だったら個撮もモデルも他人に頼んでるって。基地外かあいつら。
才能があっても、とりまく状況が一致しないってのは苦しい。
いずれにせよ叩き連中が、僕の職業選択の自由とかまるで考えてないのはよく判る昨今。ていうか基本的人権なんて彼らは考えてないし。考えてたら異常趣味18禁に肩入れしたり人権擁護法案に反対するわけない。
・・・ていうか、布使ったコスプレ以外の創作ジャンルは、高い道具を使うの以外、過去殆どやってきたような気がする。コスプレは容姿が重要なポイントをしめるから自分でするのは避けて撮影してきた、ってのもある。そこまで酷い容姿だとも思ってなかったけど・・・この年になると流石にきついよね。(^^);;
コスプレをいざしようと思った時の年齢的容姿。細かい造形活動をしたいと思った時の視力。 (2009_1/25)
◎ ていうか、確定申告シーズンらしくて、今年も書類が届いたわけですが。慣れてはいるんだけど年末のDOSアタック等でパソコン壊されたらしく、前のパソコンのハードディスクを復活させない事には昨年の売上などが出てこない。早めになんとかする。
で、2chでまた僕が脱税してるとか控除金額内だってのは嘘だとか言っているんだけど、昨年もちゃんと計算して税金納めたって。叩きがあるからもうずっとなかなか品物が売れないし(売れても競り合う所までなかなか行かない)、いろんな所にハードルはあるけど、納税すべき時にはするよ。何を嘘書いてるんだよあいつら。レシートだって残ってるし、計算はちゃんと出してるって。
ていうか、サイボーグのテストショットや店頭展示品などのアイテムが、購入したはいいものの、売る気の有無はともかく、ネットストーカー集団のせいでネット出品できなくなってしまっているのは事実で。とりあえず「飽きた売る!」は出来ない。でも、販売できる可能性を消されている現状は問題。開き直って入手のたんびに「絶対売るもんか!」とは言ってるしそう思ってるけども、ね・・・。
ヤフオクのルールでもカスタム品は出品禁止、って事になっているわけだけど、たとえカスタムでない6〜70年代の人形の服などでも「カスタムだ!捏造アイテムだ!」を叩き側がオークションマスターに連呼しているのは延々届く嫌がらせの「違反報告がありましたメール」の転送から明らかなので、うかつに出品したら叩き集団に騙されたオークションマスター側にヤフオクID剥奪とか、され兼ねないっていうのは、まじでその通りなんだよね。この間もこのホームページの幻影系等の非表示問題があったばかりだし
買ったはいいが、仮に出品したとしても、アイテム価値に対して正当な落札金額には絶対ならないだろうという。必死に入手したアイテムをプロの方々の言う損切り価格で出品すると思ってるのか馬鹿か?しかし連中のデマは止まらないわけで。こういう被害にあってる人、他にも山ほどいると思う。
オークションIDの存続にひびく叩かれをされる危険性があってまで出品する奴はいないし、警察にも連絡はしているし。実際売れない(趣味で買ったものは売る気もないが)。確かにそういう場合は損失換算にせざるを得ないのかもしれない。でもなぁ・・・なんかそれって負けた気分だよなぁ。計算のやり方は考えてみるけれど。何にしても節税は大事だとは思うし。それにしても連中の言い方はあんまりだ。
(大体税金がどうこうとか言ってるけど、本当に本物だという評価を版権元にさせない為に彼らが攻撃しているのは明らかなわけで(実際版権元にも当時の担当者は少なく特に工場の人はいなくなってるが)。例えば、なんか展覧会や出版物に貸してくれって場合、謝礼は最低でも数万円はもらえるだろうし、多分それで彼らのいう「税金」なんかは簡単に払える筈じゃないですか。でもそういうオチには彼らはしたくないさせたくない。本物だと言われたら彼らが入手できなくなるし、僕の利益になる結果には絶対したくない。だから偽物だと彼らは言い続けてる。他に80年代から同様アイテムを持ってるコレクターや玩具店の人がいるとして、その持ってる人たちの損得は連中一切考えない。そりゃそうだよね。異常系エロ同人やミリタリーナチナイフのオタクたちにとっては昭和の懐かしい人形系なんてどうせ範疇外だし。おそろしい身勝手な集団。そういうのって汚い。別に展覧会に貸したいわけでもないけどさ)
どちらにしても「森本がサイト紹介しているレアアイテムとやらはカスタム品です」なんてデマを落札のたびにレスし続けてくる奴らは異常に迷惑(しかもそれがIDどころか氏名つきで延々ネットに残っているわけじゃないですか)。信用もがた落ちだし、評価入れてくれるなっていう落札者もいる。実際、レアアイテムだろうが「資料にない限りは売るな!!」なんていうのなら(実は有名な旧サイボーグ1号のブルーも、当時の印刷物に乗っているのはロボットマン系印刷物だけだったり(サイボーグ系パンフには載ってない)、75年のタカラ店舗用パンフだけだったりするんだが・・・;)、売らずに叩きによる損失として換算するしかないのが、本来の計算の仕方なんだろうけど。泣けてくる。 (2010_1/25)
◎ 「仮面ライダーWXディケイドMOVIE大戦2010」の感想です。下で書いた通り地元の東宝シネマズで見てきました。
最初に書くと、かなり満足できる映画でした。キャストのみんなの演技もすごく良かったしね。ただ自分的に考え方ですごく評価が分かれる映画でした。(以後ネタバレ有です。上映ほぼ終了しているので、ちょっとは安心して書けますが。)
「ディケイド完結編」。序盤からスカイライダー達とのバトル、スーパー1やカブトなど、次々とライダー達がディケイドに倒されて行く・・・んだけども、まずこの辺から自分には判らない展開になってました。最終話までは一応見て「オールライダー対大ショッカー」もあるわけじゃないですが。何で夏の映画で一致団結していた筈のオールライダーがディケイドとまた闘う羽目になっているのかが判らない。客観的に破綻してるよね。
士の撮った写真を処分しようとする夏海たち、士を憎むユウスケなど、登場人物たちの演技は本当に良かったです。でもやっぱり一番は士と夏海かなぁ。切ないです。トンネルを抜けた所で出会う夏海、ユウスケと、士、百合子。切ないと言えば電波人間タックル=岬ユリコが切ない。
広瀬ありす嬢の岬ユリコはヘルメットを脱いでもかわいいです。バスト強調スーツが◎!!
倒していったライダーを俺だけでも覚えていてやりたい、と語る士。士からライダーカードを奪おうとするディエンド
物語の進行とともに、今士たちがいるのが「ライダー大戦」の世界であり、観客にも「ここはいわば生と死のはざまの世界で、死ぬはずのない仮面ライダーたちが死に、生きていない筈のタックル(や、1号ライダー時代の蜂女?)たちが生きている世界」なのだという事が(おぼろげに)判ってくる。タックルは既に過去蜂女にやられている筈で、しかし自身はその記憶を失っていた。やられている筈なのに、まだ活動できているのはユリコが昭和ライダーたちと同じ「改造人間」だからなのか?詳しい説明は無いわけですが。
ハチ女役の及川奈央も妖艶ですがスカッと竹を割ったようなスーパーショッカーの女怪人でその辺は見てて良いです。タックルと戦うとまじ悪女ですが(笑)。そして、またも光栄次郎氏は屋台で「イカでビール」で死神博士になってしまう(笑)。
鳴滝のゾル大佐もはまってました。けれども、過去にゾル大佐になる兆候ってあったかなぁ・・・。なんとなく判るのは彼が「ディケイドのせいで世界が破壊される」と言ってきたのは、「ショッカーによる支配」という理想がゾル大佐=鳴滝にあったからなのか;
ディエンドとの直接対決がない代わりに、アルティメット黒目クウガ=ユウスケとの戦いに勝ったディケイドは光夏海=仮面ライダーキバーラと戦う事に・・・。キバーラはすごく綺麗な女ライダーでした。カプッをしない事がちょっと意外(^^);
キバーラとディケイドの戦いが終わった後、士が消えた後に紅渡が口にした「ディケイドには物語はありません」という一言は、すごくショッキングなものだった。
(この言葉には製作事情も考えれば色々な意味があると思う。一つは、このライダー大戦はそれこそ9年分の平成ライダーをまとめて出すという「祭り」の為のものであり、その「祭り」という目的さえ達成できれば別に物語はどうでもいいという考え方。祭りが終わればそれで各ライダーは元の世界に戻ればいいという考え方(つまり各ライダーが干渉しあわなければ、それぞれの物語が存続できるので・・・「エア●スター」風に言えば「自らの世界での位置を決める戦い」だったのだ、という考え方)。・・・・・・もしくは、元々過去の平成ライダー作品は現実に存在する人間関係にモチーフを取ってきた、そのモチーフの象徴が士であり、士自身の物語を認めてしまえば、過去9年分の平成ライダーというフィクションが、フィクションとしてのアイデンティティーを持たなくなってしまうという考え方。だから、平成ライダーシリーズは「士」を認めない。etcetc)
(※ TV本編から見ていれば判る事なんだけど、例えば「ディケイド」では士の旅の「基点」は描かれているが、ならばなぜ1度手に入れた全てのライダーの力を失ったのか、などが描かれていない。色々な意味で最初の會川氏のシリーズ構成とは変更があるのではと思われる。
例えば「整合性を持って全ライダー世界を回るなら」、先代クウガが太古グロンギと闘っている世界を巡ってクウガの力を支える、反覚醒状態の津上翔一=アギトを救う、など、物語の前の段階にディケイドが関与していた(それゆえに力を一つづつ失っていった)という構成もできる筈なんだが、色々な意味でそれらも不可能化していったのだと思う。その場合は各ライダーはそれぞれの俳優さんの象徴という事にもなるだろう。(士がスーツアクターの高岩氏の象徴だという側面もあるのは、当然僕も把握してるので念の為。) 平成ライダー9年分の「フィクション」に対して、モチーフ乃至スーツアクターを関与させ「士」という形で登場させる「メタフィクション」をディケイドという作品は狙っていた筈なのだが、それらは各制約から現実化できなかったのだろうと思う)
・・・だから、「ディケイド完結編」はなんていうか、ものすごくアバンギャルドで前衛的な映画(思い切り良く言った場合!)でした。ディケイドだけじゃなく、WもMOVIE大戦もそうだったんですが・・・
自分的に疑問だったのは、最初に書いた「オールライダー〜」で仲間になった筈の昭和ライダー達との関係性の崩壊が一切描かれていないことと、タックルの扱いなどだったんだけどね。自分的には、子供の頃TVでやっていた「ストロンガー」でタックルの死は体験済みなので、それを何度も見たいとは思わなかった。ライダーファンが「タックル出て欲しい」と思った所で、死にゆく運命だったらそれを見たいとは思わないよね?昭和ストロンガーでタックルを演じていた岡田さんもなくなっているわけだし。それなのになんであえて今回もタックルを作中で殺したのかが疑問。
あと、後半に登場してくるネオ生命体とドラスが、夏の映画同様ライダーによるタコ殴り(ネオ生命体の場合ディケイドとW(ジョーカージョーカーとサイクロンサイクロン)の3体攻撃で)で死んで行くというのも疑問だった。たとえ最強最悪のネオ生命体であっても、生まれたばかりの子供なのであって、ろくに人間を殺しもしていない(・・・ハチ女殺してるが)状態で、仮面ライダーが集団で殺そうとする、というのは、子供が見る映画としてどうなのか??って思ったんだよね。
ディケイドが玩具を売らなければならないという枷を強いられた作品であり、それゆえにストーリーが崩壊していった事への玩具買う子供ファンへの恨みという要素もあるのかもしれないけど。映画終了してもその点はいまだにひっかかっています。タックルも別の世界では生きているって事なのかな、スカルがあんな感じだったし。
それでも、ディケイドのTVや映画を通じた旅のラストたる劇場完結編がこういう作品だったのは良かったです。生死の区別の混沌とした世界で、自身の居場所を求めるが故に直視してくれるタックルと、士の存在性と、その士自身が写った写真が過去一枚も無かった事に気づく夏海たちと、そこから士が帰ってくるシーンが、自分は一番感動した。旅そのものが俺たちの世界だ、という・・・一つの世界に固執するのではなく、旅をし続ける事で進んでいく。ディケイド的に一番ふさわしいエンディングだったと思います。胸のカードが全部最強フォームのコンプリートフォームは象徴的だったです。
本当に・・・多分ディケイドのキャラクターは俳優の方々が演じる上でも過去10年の平成ライダーの中で一番とんでも設定だったと思うんだけども・・・それぞれの登場人物が魅力的でした。過去10年間の平成ライダーにも全然負けていなかった。ディケイドは、すごく、いいシリーズだったです。
ていうか、ディケイドTV版の最終回に流れたCMで、光栄次郎が「これが本当の世界だったのか!」というあのシーン・・・あれがなかった(^▽^); 海辺で士が倒れるシーンもあったっけ?ディケイド2体の闘うシーンもなかった。 ・・・これはやっぱり、ディレクターズカット待ちなのかなぁ。もしくはこれもプロットの変更なのか。見ている間はテンポがよくて気づかなかったけれども。(W感想はまた後日 2010_1/23)
◎ なんとか上映終了前に「マクロスF〜イツワリノウタヒメ〜」と「仮面ライダーWXディケイドMOVIE大戦2010」は見に行けました。マクロスはなんと今日(ていうか昨日)見に行ってきた有様だったんだけど、良かったです。それぞれ感想は後で書くけどね。
劇場版ライダーを見に行ったのは先週だったんですが、行ったのが平日で上映終了近かったからか、なんと東宝シネマズはプレミアスクリーン(リクライニングシート+脇に木製テーブル、待合席有!!)でライダー上映。なのに通常通りの1800円料金で、しかも見てたの僕一人だったよ(^^);;貸切じゃんすっげすげ(笑)。(あんまりにも珍しかったので写真撮っちゃったよ→。プレミアスクリーンってこんな感じ。ちなみに上映時間中ではないので、この写真は問題なし。)
どちらの映画もそれぞれ良かったです。スタンス的にそれぞれ違う立ち位置の映画で、両方ともスタンスから来る良し悪しはあるんだけどね。でも見て満足感はどちらもすごくあったので、自分としては良かったです。さっきMXテレビのマクロスFがTVの総集編的な回だったんだけど、随分映画ではカットの使いまわしされていたんだなぁ・・・でも全然気づかなかった。自分が偏執的なオタクではないのが幸いしたと思う。ていうかいいラブストーリーだったよ。マクロスF。何はともあれまた後で。(2010_1/23)
◎ マクドナルドがBig Americaシリーズという事で期間限定で販売しているテキサスバーガーなんだけど、多分過去のマクドナルドのハンバーガーの中でも特筆すべきおいしさだと思う。ダブルチーズがおいしいとか、てりやきがおいしいとか、メガマックだクオーターパウンダーだとか色々これまでにもあって、結局ビッグマックもおいしいじゃんって感じではあったんだけど、バーベキューソースと粒マスタードにベーコンをはさんだテキサスバーガーは確かにおいしいのです。
・・・と思って、また食べようとマックに行ったら期間限定どころか1日の店舗限定個数があるらしく昼の2時で昨日は売り切れたんだって。こないだもそんな事を言われた。夕食代わりにマクドナルドに行くって人も逆に珍しいかなぁ。ちょっと恋しい気分だ、太るとやばいのに。昨日は1ダブルチーズプリーズでした(笑)。(ロッテリアにも行ってるけどね 2010_1/23)
P.S. ちなみに自分が今一番よく食べるメニューは、120円のベーコンポテトパイです。外出すると1日2コ食べるよ。やばいなぁ
◎ ウルトラファンにはもう買ってる方々が多いと思いますが、初代ウルトラマンを演じていた古谷敏氏の初の著書、「ウルトラマンになった男」(小学館)を買いました!
色々な意味でウルトラファン必携の本だと思います。特にファンというのじゃなくても、子供の頃に初代ウルトラマンを見たことのある人なら誰もに薦められる本です。ウルトラマンのスーツアクターに選ばれた古谷敏氏の側からみた体験記は、過去あまり表で語られてこなかった事ばかりで、スーツの中に入るまで、入ってからの苦労や、その中での喜び(バスの中のシーンなど、結構読んでいて涙した所多数)が書かれている本です。あと、古谷氏とウルトラマンスーツの写真、着装過程などの写真が数多く載っていて、その写真写真の古谷氏、ウルトラマン、アマギ隊員が本当にカッコいい。スタイルだけじゃなくて颯爽としていて、しかも繊細。古谷氏を成田氏がイメージしていたその真意がよく判ります。スーツがぴったりしていたのは、全身での演技をスーツが余さず反映していたからなんだろうなぁ・・・。円谷英二監督の話を聞いている写真も、全身にその瞬間の古谷氏の気持ちが出てる。そういうショットが多いです。
それにしても、成田先生って・・・昔っから全然変わってない人だったんだなと色々な意味で再認識。ていうか責任者でてこーい!って言ったら成田先生だったじゃんのノリです。(;▽;);;; 数年前の三鷹の展覧会が、その後古谷氏がまた表に出てきてくれるきっかけになってたとは知らなかった。色々お子さんが読んでも、感慨深いものを感じられる本だと思うので、特にお子さんお持ちのご家庭で家族で読んでみてはいいんじゃないかと思います。是非是非。
(P.S. ていうか、自分の場合、特撮ファンから良く言われる事に・・・「おまえはヒーローが好きなのであって、怪獣、怪人が嫌いだろうって。おまえはぬるい」ってのがあるんですが・・・自分もある意味ではそうだと思います。ていうか特撮ファンたちも苦手かもしれません。自分は怪獣が町を破壊するシーンなどにすごく苦いものを感じるたちなので。怪獣や怪人が町を破壊するカタルシスが好きだっていう怪獣ファンと共感できる所があまりないのは事実なんですが・・・毛色が違うと言われてしまうのはそのせいです。
・・・でもやっぱり初期のウルトラ怪獣やヒューマンの怪獣というのは、なんていうか「もしかしたらこの怪獣たちって出会いが違っていたら、ウルトラマンや人類と共存できる生物なのかもしれない」と思える所があったりして。そういう話が出来た理由も最初は古谷さんの意見によるものだったらしいです(ヒドラ・ウーなど)。
初期のウルトラ怪獣って、ユーモラスさと生き物っぽさが同存していて、知性もしくは心がありそうじゃないですか。かなり凶暴なのも多いけれども。で、同じ種の生物でも出会い方によっては友達になれたり飼いならせるのかもしれないなと思わせるものがあるから今の「大怪獣バトル」なんかがある。で、TVの怪獣のそういうイメージは、遊園地やデパート屋上のショーには多分重要なことじゃないんだろうかと思いました。(でも、そういうユーモラスな怪獣アクションのイメージは、怪獣ショーをしていたビンプロモーションや、あの「ウルトラファイト」などが作っていったのかな、とも読んでいて思った位です)
怪獣ショーが難しくなっていったのは、そういう子供が親しめるイメージの怪獣が80年代に減ったからなんだろうなぁ、とも思いました。なんかどっかでそういう怪獣やクリーチャーも復権しないとね。ポケモンはちょっと極端な例かもしれないけど) (2010_1/23)
◎ 「ダンスインザヴァンパイアバンド」の2話見ました。今回も変更点多数だったですが、1回目の不安はかなり払拭。ていうか今回は主人公2人がメインで、他の吸血鬼だのなんだのは脇に徹していたからだろうか?前回見た時に二人の関係が一瞬甘々になるのではと不安になったけど、新房監督他、009やマクロスFで有名な各スタッフ陣は、かなりこのアニメをシビアかつクールに描写したいようで、それが功を奏しているなぁと思った。あらゆる意味で本気なのは間違いない。
ミナの体描写もあれで問題なしだと思う。DVDでバストトップ描写復活とか、別にしなくてもいいじゃないかという・・・。フレンズのOPもかなりGood。おとぎ話風として描こうとするスタンスも良。
1話の不安点は今後も出てくる気はするけれど。1、2話の描き方の差を考慮するならば・・・意識的にああしたんだろうと、思おう、とりあえず。本気すぎて見えなくなりがちな部分(先週書いたような)に気づいている限りは、いいんじゃないだろうか。
見えなくなった所で、それも若さだったり青春だったりなんだよなぁ、と。アニメ版スタッフもまだまだ若いという証明なのかと(意味不w)。とりあえず今回は良かったです。(2010_1/19)
◎ 2010年元旦からの各ニュースで、すごくショックだったんですが、昭和46年の特撮番組「スペクトルマン」のスペクトルマン役、成川哲夫氏が亡くなられた。肺がんだったそうだ。65歳は・・・やっぱり早いと思う。「噂の刑事トミーとマツ」にも出てたみたい。確かに見た記憶あります。
自分も子供の頃「スペクトルマン」は見ていたんですが、昭和46年だとまだ幼稚園に入ってない頃で、リアルタイムよりは再放送の方が記憶にあります。「宇宙猿人ゴリ」なのか「スペクトルマン」なのか?と子供心に判らない事が多い番組だったんですが・・・結構好きでした。
テレビもそうだけど、スペクトルマンの場合、自分的には 絵本 を集中して読んでいました。成川氏の演じる主人公蒲生譲二(がもうじょうじ。子供には難しすぎる漢字使いの名前)も男らしい格好いいヒーローだったし、金色と茶色がメインカラーのスペクトルマンは、ウルトラ系とはまた違った、魅力あるヒーロー像だったと思います。敵の怪獣は大体公害怪獣で、主人公蒲生は公害Gメンの一員。幼稚園児である自分が「公害」という概念を知っていたのは、多分スペクトルマンの絵本でだったのではないかと思います。怪傑ライオン丸にも「蒲生城太郎」という役で出てました。先祖だろうか・・・
スペクトルマンが特殊なヒーローなのは、変身するのに母星のネビュラ71遊星からの許可が必要だったことで、ある意味でヒーローの先達、月光仮面が正義の「味方」であり「助っ人」だったのと似ている。
narikawat(t)e to「なりかわって、とお!」というのも名前の意味的にあるように思う。ある意味スペクトルマンの生き方は成川氏の生き方にも直結していたのだろうか。生涯、正義になりかわって闘う人、だったのだろうか。 俳優業は1983年で引退、「国際空手道連盟玄制流成道会」(成川氏の名前から成道会となったらしい)で空手道の普及に尽力した生涯だったそうです。
tetuo narkawa 「鉄を練る川」、というのもあるのかもしれない。鋼鉄の男達を練る、溶鉱炉の川のような・・・。ヒーロー=熱い男というイメージはこの時期のスペクトルマンなどのヒーローが作った部分が大きい。彼らによって強い男に成長していった人たちは多いんだと思う(オタクになるという罠にひっかからなければ!)。また、優しい人だったんだろうとも・・・ひし美ゆり子さんのブログなどを読んでいて思ったりもする。
色々政権が言われているけれども、地球環境をみんなで必死に考えようとしていて、首相が環境会議で努力宣言をしたような今この時、強い男達が育ったこの時は、スペクトルマン=成川氏にとって、ある意味納得できる時だったのかもしれません。もっと長生きして欲しかったけれど、謹んでご冥福をお祈りします。(2010_1/19)
◎ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100118-00000904-yom-ent
>「キン肉マン」ロビンマスク役の声優自殺か
TOPページでちらっとボトムズについて触れた直後の報道。何でまた・・・本当に自殺なんだろうか?と思ってしまう。
みんな最近では各番組でのナレーション(「TVタックル」等)でいつも声を聞いていたし、ガンダムのドズルザビ以降、色々な役で聞きなれていた声優さんだったので・・・何で??!!とやっぱり思う。wikiを今読みなおしてみたけれど、あまりに担当していた声が多数で、数え切れない。自分的にはやっぱり、ドズルとボトムズのブリキデーラ、パトレイバーの山崎ひろみ、ドラゴンボールZの各キャラなどだろうか、ゴーゴーファイブのナレーションも良かった。メビウスだとテンペラー星人など。キャプテントンボーグの声も。ご冥福を祈るという前に、誰かが何とか・・・と思わずにいられないです。思い切り輸血すればもしや・・・とか・・・
それにしても、何で今年も早々に、こんなに人が亡くなっていくんだろう。 (2010_1/18)
(追: 今、「TVタックル」見終わりました。ペットブームの影で捨てられていくペットたちの特集をしていた。郷里氏もセラピー犬の育成の紹介などのナレーションをしていたけれど、優しい声が悲しかった。郷里氏がパトレイバーで演じていた山崎ひろみ巡査は、動物たちを心から愛し、家庭菜園が好きな、本当に優しい大男のキャラクターで、多分自分が一番声を聞いた郷里氏のキャラクターは山崎ひろみだったんじゃないかと思う。
90年にパトレイバー系の東京写真の同人コピー誌を出した時に、特車二課がある設定の城南島まで写真を撮りに行った事があるけれど、当時のあそこはゴミが埋め立てられていく場所のため本当に匂いがきつく、野良犬捨て犬が集められ引き取り手がない場合殺処分を行う動物愛護センターがあったりもする。すさまじい量のセイタカアワダチソウも見た。
パトレイバー系の声優さんたちはみんな後にワイドショーやニュース番組のナレーションで、色々な社会問題などを報道している。古川氏、富永みーなさん、池水氏、そして郷里氏。・・・今日の放送は、郷里氏がナレーションをするに至るパトレイバー声優的原点のような特集だと思った。あまりにも悲しい。)
◎ ていうか、昨年夏の最大規模同人誌イベントで、「けいおん!」の主人公唯が自殺するという18禁同人誌が販売されていたらしい。で、冬のイベントではその続編らしいものでまたもドロドロした陵辱的内容の同人誌が販売されていたらしい。
(http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50875283.html 某ブログ記事。エントリー内の画像リンク先は18禁絵なので閲覧したくない人はみないで)
ていうかさ、なんていうか普通アニメや特撮、コミックのオチが良くないからって、脳内ハッピーエンドを同人で描いてみる、って人は大勢いると思う。自分もライダーでそういうの書いた事あるし(BLACK。テレビではシャドームーンは洗脳解けないわ主人公のガールフレンド2人は海外に去りっぱだわ、マンガの場合はシャドームーンも主人公のガールフレンド2人も死ぬわで、ファン心理的にはすさまじい鬱エンドだった。僕は結果的には、洗脳解けて二人とも死なずでオチにした。コピー誌だったから部数から考えても問題なしだった、ってのはある。)
でも、原作よりも不幸エンドとか鬱エンドにする18禁同人誌なんて、どうにもこうにもじゃないですか。なんていうかTBSや版権側を完全に敵にまわしたいのか?何よりファンは萌え〜とか言ってたいわけなのに、そういう残虐オチを登場キャラクターにしてどうなるのか、という・・・。
確かに現実のバンド系の女子って、同じバンド系のちゃらちゃらした男連中にすぐ遊ばれて捨てられて、ってなっていくのはずっと昔からリアルではあるけれど、勝手に原作コミックやアニメから18禁話を作って勝手にキャラクター(この場合唯)たちに万引きをさせてその自殺まで描くってのは、それは違うだろ、っていう。せめて自己のオリジナル作品で描けよ。他にもいろんな作品で似たような不幸に貶めるとか残虐系のエロパロとかあるけどさ。
(まぁ、クレしんで海外で殺されたキャラとその恋人の自殺を予感させる話というのもあったらしいし、そういうのは逆に死なないオチとかを同人で書きたいファンの気持ちはわかるんだけど、どうしてこうも人間の善意と悪意は裏表のように同じイベントの場で表出するのかよと思う)
これは単一サークルの問題じゃなくて、販売させた即売会の準備会と同人誌のムーブメント自体の問題だって。その辺、責任負うべき連中が責任負う事を望みます。それも含めて表現だなんて言ってると、オリジナル描いてる人がかわいそう過ぎるよ。2次創作連中(しかもエロ系)が、作品を消費するどころか、「オリジナル作品を描きたい」という誰もの気持ちをないがしろにしたいようにしか見えない。(2010_1/17)
◎ 僕に対する侮辱メールや虚偽メールを送ってくる、例の自称23歳女性コスプレイヤーによると、ある件についてテレビ局に問い合わせて、「テレビ局からそのような報道はしていないという返事があったので、おまえは嘘つきだ!!」となんか言ってきたのだが、実はその前にテレビ局にそういう質問をすると言ってきたのは金曜日の夜8時なわけで。
普通のテレビ局って、問題に直接関係のない一般個人からの電話等の応対は、週明けからするもんだよなぁ。少なくとも土日じゃ電話つながらない所が多い筈だし、メールでそういうことを調べて応対する人って、普通、土日はメール対応しないんじゃなかったっけ?放送中の誤報以外にはほとんど対応しない筈。局によって違うのかね?
何から何までこの「自称23歳女性コスプレイヤー」は大嘘つき。腹が立ちます。ていうか時刻的には深夜〜早朝の時間帯なんだけどね。これ以上は教えない。せいぜいこの自称女が恥をかけばいい。(2010_1/17)
◎ 「サイボーグな日常」の方でも書いたけれども、
S.F.B.T-1
ってガレージキット素体にも使われていた二の腕の力こぶギミックを、
バンダイの孫悟空プラモデル
も導入していたらしく。力こぶギミックの原点は多分昔の
マテルビッグジム
なわけですが。なんか男性でも女性でも、可動フィギュアは力こぶ隆起ギミックが今トレンディー、らしいぜっと。( ← ほんとかよ)
二の腕はともかく首の可動ギミックはいいんじゃないだろうか。球体関節系には使わないギミックだけど。ていうか「孫悟空」としてすごくよく出来てると思う。後々スーパーサイヤ人版とか・・・出るんだろうなぁ。
けれども・・・自分はあんまりフィギュアプラモは・・・。人間を作るなら人体にこだわるべきでは?と思ってる主義なので、体が作られていないフィギュアってのは実は自分はあまり好きくない。そういう意味で自分は、服まで樹脂造形されている可動フィギュアは、あんまり買わなかったりする。固定フィギュアは樹脂服でもいいと思うんだけどね。だから現状、Figmaやフロイラインリボルテックにも乗れてない。これがファイアボールのドロッセルとかだったら、もう
超合金ドロッセル
が楽しみで仕方ない昨今ですが!!あぁお嬢様(;▽;) ←点火
人形の可動としては、球体関節が理想的なんだけど、実際の人体はひざのような蝶番(ちょうつがい)関節もあるわけで、そこまで考えるならひざに球体関節は必要ない事になる。「月光社」製人形なんか、ひじとひざが球体二重関節だけどね。しかもビスクドールで。それこそ、ビスクドール以外のプラモやフィギュアで月光社などの球体関節人形に勝てるわけがないじゃないかという(笑)。
でも、人形というのは勝つ勝たないではないので。題材自体が女の子だから、なお更勝った負けたじゃないんだろうなぁ、多分。むしろ自分に勝った負けたが問題と最近実感です。(2010_1/14)
◎ 今気づいたんだけど、2010年の1月8日の更新から、全部()内の日付が2009年1月〜ってなってました!
すごくおそろしい。全然年が明けた気分になってないじゃん!!なんていうか心って正直だなぁ。自分にとっては2009年って意外と良い年だったのかもね。今年もいい年になればいいなぁ。 (2010_1/13)
◎ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100113-00000036-zdn_mkt-bus_all
>大学生に聞く、就職したい会社はココ
って事で、今日は朝から各ニュースがランキングについて報道していたんだけど・・・理系ジャンルだとなんとなく判る気がする。デジタルカメラやフィルムを扱ってる会社が、方向を模索している現在にもかかわらず人気があるって気配です。そういえば成田教室の当時の先輩(全体でのリーダー格の人)はIMA●ICA勤務の方だったなぁ。理系の人も映像系関連に進みたい人が多いんだろうか。食品からや化学など、多方面に研究を伸ばしている会社も人気みたい。
で、女子の理系で一番就職したい会社に明治製菓が入っていて、テレビによるとそれは「きのこの山」「たけのこの里」とか「カールおじさん」のイメージがあって、親しみがあるかららしい。スイーツ系人気だなぁ。
ていうか、お菓子がおいしいから!ってのはもちろんだけど、それらのパッケージングが企業イメージに貢献している、って意味では、玩具パッケージを手がける菅原裕介氏の
デザインメイト
の功績が大きいと思います(^^)/
(※菅原裕介氏は、昭和時代の旧ミクロマンのデザインやカタログデザインなどを担当していた人物。最近のミクロマンのパッケージもそうだったのだが、デザインメイトさんは明治製菓の各お菓子のパッケージの他、ドリンク関係やキャラクター類や色々なデザインを手がけているみたいです)
そういう意味ではやっぱ大学生が選ぶ1番入りたい会社の商品イメージを手がけてる会社!って意味で、今後色々な所からデザインメイトさんにデザイン依頼が来るんじゃないかなぁ、って気がする。子供の頃からのミクロマンファンとしては、何か嬉しい気分になってます。(2010_1/13)
◎ 今日になって、千代大海が引退したとネットやTVのニュースで報道されて、びっくりした。
千代大海は千代大海で頑張っていたと思うんだが・・・横綱二人がモンゴル勢の現在、日本勢の中ではやはり圧倒的に強い力士だったという印象があるよね。今の時代、大関が日本人力士最強って事になるわけだから。65場所で、最長大関記録を塗り替えたんだから、千代大海も大大関だと思います。
なんていうか、家族に聞いた話では、幕内力士の関脇までは横綱に勝つと金星というのが付くらしい。で、金星を取ると一つ1万円給料があがって、例えば3つ金星を取ると3万円上がり、しかもそれは引退まで上がったままなのだそうだ。横綱に勝つというのはそういうことらしい。けれども大関以上には金星制度というのはないんだという。(つまり、理想に踏み込んだ状況にずっと自身を置いていたって事なわけで)
なんていうか、大関というのは金星がどうたらというそういう手当てには関係せず、もう横綱を取りに行けるよ!という地位だって事なんだろうね。だからこそなかなか取れないというのは悔しいんだろうなぁとは思うんだが・・・でもこういう時に引退の報を聞くと、家族が寂しいと言ってたのもなんとなくわかる。・・・こんな師弟って、素晴らしいね。(2010_1/13)
(※訂正 千代大海は佐ノ山親方を襲名だったそうです。それで佐ノ山親方だった闘牙が、浅香山親方を襲名したらしい。某ニュースで一瞬違った報道してたらしく、間違いました。(どうも「襲名」という話が先に出たらしく、それで九重親方を?という話になったらしい。局を変えちゃうと訂正コメント聞き逃したりするからなぁ・・・)ごめんなさい。)
◎ 臨時に使っているPCのコンディションがよくないので後になるけど、この日記を多目的に分離する可能性あり。もうちょっと前のブログに近い形にしてみる予定。色々とバージョンUPしなくちゃならないみたいです。サイト自体も自堕落にマンモスサイト化してるので・・・(^^); (2010_1/12)
◎
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100112-00000054-mai-spo
><大相撲初場所>魁皇幕内808勝 千代の富士抜き単独1位
大関の魁皇が千代の富士を抜いた!って事で・・・日頃2chでも相撲嫌いで通っている自分もさすがに感動しました。本当にやめるんじゃないか、って時期あったもんなぁ。よく耐えたなぁ、と。身体は本調子じゃなくて、これだけ勝っていて優勝回数は5回、その体感する幕内生活の長さは、ある意味元横綱の千代の富士氏よりも長かったんじゃないかと思う。
ある意味相撲界のイチローに近い存在だと思う。イチローほど片っ端から勝っている、ってわけじゃないけれど。自分なんかも思うんだけど、要するに、年上が勝つと、若者もまた奮起するんだよね。「なぜ俺が負けたんだろう」とか「なぜあの年であんな事ができるんだろう」とか、若い側が考えるし、それによってその世界も底上げされるわけじゃないですか。相撲界でも何でもそうなんだろうけど、年上が勝たなきゃ、若者は頑張らないんだよね。そういう意味でも続ける事は本当に大事。勝つ事も大事なんだろうなぁ。
勝つのは何より自分自身の為でもありますが、自分も頑張ろう!!と思いました。元千代の富士=九重親方もインタビューで答えてましたが、「立派!!!」です!!大大関です。もはや誰も魁皇関に文句言わないよ。(2010_1/12)
◎
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100112-00000013-oric-ent
>「さくらや」2月末で全店舗閉店〜ベスト電器が事業清算
まさかこんな日が来るなんて・・・って感じだよね。さくらやホビー館とかも閉店って事になるんだろうなぁ。昔は結構行っていたけれど。あの頃はヒゲバンダナ氏もよく来てたなぁ。なんていうか、寂しい限り。最近は電器店でも別の店で新品フィギュアは買っているんですが・・・
それにしても、世の中って変わるもんだと思う。閉店セールは気になるし、ちょっと覗いてみようかな。写真系の品物も、セールになるかもしれないし。リバーサルフィルムとか安くなるかなぁ。デジカメも安くなるかもね。さくらや主催の写真撮影会とかもなくなっちゃうのかな。色々と切ないと思う。(2010_1/12)
◎ ・・・で。1日経って思ったんだけど、この「ダンスイン〜」の原作者の人は、昨今の18禁系関連などのオタク系だのの状況などを本当によく判っていて漫画を描いているんだなぁ、って事で・・・。そういうのを作品内で例えて描いているんだろうなぁと思った。
ただ、自分は異常系の18禁即売会の連中に反対していた、ってのもあって、あえてそういう趣味者が集まる事への正当性をことさら主張する人々には、今かなり疑問を感じているわけで。その辺が今朝みたいな文章を書かせてしまったのかもしれない。最大規模即売会の3日目とか、なんたら1とか、18禁比率の高い即売会とかは多いみたいだし。コスイベにだって18才未満参加禁止の所はあるし。まぁ、元ネタ作品ありの同人誌を売って活動している人々って、版権側からみれば吸血鬼の集団みたいなものではあるんだろう、確かに。
しかも、率いているのがお姫様って、実はリアリティー薄いじゃないですか(;)。大丈夫かよ!!って感じだから。
でも、明らかに原作は情の深い作品だと思う。結構まっすぐなんだよなぁ・・・逆にアニメで記号化するのがもったいないんじゃないか・・・という。牙なしの設定とか、良いと思う。荒ぶるものは漫画には付き物なんで、その力を正しい方向にねじ伏せて行こうとする気概がいいよね。それは認める。
(ミナも、以前TBSで放送されてた「怪物王女」の王女も、人間の少年青年を従者にしてるって点で概念的には似ている。髪型などで類型キャラもいるけど、違う所が増幅されていれば別物なわけで・・・でもアニメを口当たり良くしようとするとやっぱりどこかで見たような方向が増幅されていくみたいだ)
1話がああなったのは色々理由や狙いはあるんだろうけど(ローカルキー局ネタだったのが笑った)、1話から原作乖離的にしてしまったのは開き直り的でもあり。来週以降どうなるんだろうか?UHF系(ていうかもはやこちらも地デジ化進んでるが)とは言え、裸でも血でも規制が多いじゃないですか。あえてアニメ化・・・やっぱ大変だよなぁ。規制のせいで原作から変質せざるを得ないというのなら、それもまたきついんだろうけど。吸血鬼もので血を表現できないって、確かにきついだろうし。今朝書いたような問題点は確かにあるんだけど。 (2010_1/11)
◎ うーん、さっき「ダンスインザヴァンパイアバンド」の第1回を見たんだけど、やっぱり新房監督の手腕によるところが大きいなぁ。キャラ的に類例をきわめて感じるつーか、その辺の払拭感が・・・。ていうかいきなりOPのフレンズは来週持ち越しかよ(^^);;
類例の順列組み合わせから、魅力を引き出す、監督や演出や作画が上手いのは判るんだけど、だからって原作が良いとは限らない、ってのは、深夜帯アニメの常識であって。アニメを見て面白そうだと思って原作見たら実はアニメで言う「ヤシガニ以下」だったりする事はあるわけじゃないですか。これは絵的にすごくわかりやすい話を言っているんで今回のアニメを言っているのではないんだけど・・・物語そのもの(テーマの事ね)をアニメにする価値あるの?という、極めてコアな問題を最近各作品について感じているのであって。。その「価値」ってのが、原作からの価値の引き出し方(再確認作業)なのか、あえて別の価値を付加価値していくのか、ってのがあるわけで。
今回の作品の場合といわず、深夜帯での新房作品って本当に多いし、それぞれすごいなぁとは思うんだけど、その類例感回避の努力が感じられればられる程、いろんな事を考え込んでしまう。努力しているならいいじゃないか!確かに。で、それを感じてしまうのが・・・って話。ていうか、元18禁作家系の作品でゲスとか言い過ぎとは思ったよね。差別発言ネタは18禁では避けるべきなんだよな本来。今回のような一般コミック誌だとそうでもないのかもしれないけども。(一応「下種」だと差別発言です。差別語辞典にも載っている。例のナチス軍服販売スタッフはよく僕に対して使ってた。根拠も無く。)
(※ 差別ってのは、士農工商どうこうの同和差別問題もあるし、ナチスがユダヤ人やジプシー差別した問題もあるし、朝鮮人差別問題もあるけれど、つまり生まれや容姿で人を差別してはならないって話で。1話で「下種下種」と吸血鬼女群が罵ったあげくに正体を現した男を「だから下種だと言ったのだ」と言うシーンがあるじゃないですか。あれって匿名掲示板の名無したちがやってる行為と変わらないわけで。容姿のかっこいい人(この場合吸血鬼女たち)に下劣な罵りさせてそれを正当だと後づけするのは、青少年の見るアニメでやるべきでは無いわけですよ。あの煽り方の本性は2chで片っ端から在日叩きしてる連中と変わらない。本来差別意識がなければやる筈がない煽りだよね。コスプレイヤーとか何にも考えずにその辺影響受けるわけですから。その辺でもう、かなり興ざめしたというか。それにしても声優が言うだけで、吸血鬼女群の下衆なセリフがいきなり生々しくなるよなぁ、と)
あと、TOPページでもちらっと書いたけど、ミナは確かに球体関節人形化するにはいい感じのキャラなのだが、「妾(わらわ)」とか命令口調とか既に定番化記号化されたセリフの感があるし、その辺を類例回避することが次回以降の新房監督の双肩にかかっているという・・・大変そうだなこれは。うーん、とりあえず人形化計画は見合わせるw。
なんていうか、言いたいのは、「青少年向け作品ってどうあるべきか?」とか「アニメってどうあるべきか?」ってのを、考えて欲しいって事なんだよね。そんだけ。あれが問題提起のふろしきだって考え方もあるんだけどさ。
それにしても「異界の住人が現れる事で、主人公の幼馴染女子がやきもちを焼く」という展開の原作付アニメも最近多すぎだよね;そらのおとしもの、おまもりひまり・・・ (笑; 2010_1/11)
( 追: 要するにこの作品の「バンド」というのは「特区」の事なんだけど、吸血鬼だけの特区を作らなきゃならないってのは安全保障と同時に差別問題もあるからなので。差別問題を回避して描く事は不可能なんだよね。「Blood+」もそうだったけど。この作品でも吸血鬼間階級差別とか、人間と吸血鬼の差別とか、色々あるじゃないですか。業界側の中にある差別意識もそうだし。
業界は同人を差別し、イベントスタッフは一般参加者を差別し、コスプレイヤーはカメコを差別し、デジタル1眼カメコは携帯カメコを差別し。全部下らない思いこみ(笑)。
ちなみに自分は、差別意識は撤廃すべきだと思うけど、人が人を好きになるならないってのは、どうしようもない事だと思うんだよね。でも差別が全廃されても誰が誰に手を出すのも自由って事ではないんだろうしなぁ。モーションかけるのは自由かもしれないが。
最近、露出の多い服装を着ている女性がそういう服装を着ているくせに、「街や電車内でじろじろ見られるのが気になる。不愉快!おまえたちのために着ているんじゃない!」なんてゴタクをのたまっているけれど、人間って、やっぱり男も女も、成長して、恋愛して、子供を作って育てる事の為に生きているわけで、仕事以外の時間をそういう人を探すのに費やしている男女って、「けして間違ってはいない」わけじゃない??オフの日の屋外でそういう目で見られる事が異常だ、って言ってる女性って、大方の人々の人生目的を履き違えてるよ。
仮に階級が下の男が上の女性を好きになっても、上の女性がやっぱり同じ階級の人がいい、と言うならそりゃ仕方ないかもしれないしね。逆も同じ事。だから18禁でも暴力沙汰系とか集団H系とか苦手なわけなんですが。それは心の問題だし。でも「優しい男がいい」って言われて振られた男が「優しくなればいいのか」とか思ったってそういう問題ではないのかもしれないしねぇ・・・ともあれ、恋愛ものを期待します。(って書いておけば、いいの?))
◎ ていうか、件の自称23歳女子レイヤーの侮辱メールというのがまだ続いていて困っているんですが、なんか昨年末からのPCトラブル理由を予告していたようなセリフがあって。ちょっと気になっている。2chネットwatch板にも似たような趣旨のレスが書かれてた。
それはともかく、なんていうかPCが動きづらくなってアウトになったのは昨年末の最大規模同人即売会イベントの際中だったので、もしDOSアタックでそうされたのだとすれば、つまりは、冬イベントの際中に、僕にHPなどの更新をさせない事が目的だったのかな、と思った。
DOSアタックの可能性自体は・・・ネットwatch板の叩きスレで、僕がPCの電源を入れると同時に電源が入った事を叩きたちにレス通知するという自動プログラムがあったようなので、アタックされてる事は間違いないわけだしね。それは警察にも連絡済みだし。
なんていうか、僕を嘘やデマで悪者に仕立てあげる事で、「森本からおまえを守ってやる!!」とか言ってコスプレイヤーをナンパ食い捨てしている下等連中とか昔からいるわけじゃないですか(「エロ団」とか)。
で、そういう連中としては、僕にどっかのレイヤーが「悪口言ってる人がいるんですが・・・」とか「森本さんって頂天禿氏なんですか?」(←違います)とか、日野の模造刀使用イベントがまいてるデマ関連(僕をホモ扱いしているデマ等)でのことで、僕のHPのメルアドに質問メールをしてきたとして、イベント開催期間中に僕に返答されると困るんだろうと思うし、だからPCにアタックかけてたのかな、という。なんていうか、イベントの際中なんて、タイミング合いすぎだと思う。それでも実際にはHPなど更新できなかったのは12/30だけの筈なので、こっちを信用しているレイヤーに対しては、連中が変な事をできた可能性は少ないわけなのだが。 (2010_1/11)
◎
サイボーグページ
にも書いた通り、2002年に愛知の方から購入したアイスシルバーと今回のテストショット版に一致点が多いって事で、僕が最初から本当のことを言っていたって事は判ってもらえたんじゃないかと思うわけですが・・・。7年半近く叩かれてきたわけだけれども。
僕が紹介しているサイボーグの珍しいアイテムとかが出荷されながら公認されてない理由ですが(たとえば宇宙人の顔塗りとかサイボーグ1号の目の塗られてるのなんて、僕は子供の頃玩具問屋の箱が、店外の商店街の通り側で開けるのを待ち構えて見てるわけで、店舗カスタムはありえないわけです)、要するに、STマーク基準の問題かもしれません。塗装がはがれやすくて基準の強さに達していない、とか。半ば店頭展示扱いの出荷ならそういうのは問われないんだろうとも思うんだが、実は初版のアンドロイドAのメッキの弱さもかなりST基準ぎりぎりっぽかったようです・・・。75年の2〜3月頃、玩具店に返品話聞いた事あるし。だから無かった事になってるのかな、と。
・・・話を変えると、最近僕がよく読む中古玩具店の方々のブログなどで、「最近中古玩具が売れない」って話がよく書かれてるんですが、理由は色々あると思います。たとえば「不況だ」とか「みんながほしがるのが本当に珍しい物でみんなが狙っている品や、デッドストック完品もしくはジャンクで中途半端なものは売れなくなった」とか。全部事実だと思います。でもそれだけじゃないと思います。
けれども、最大の理由って「こんな珍しい玩具がまだ存在した!」っていうような再発見とかが、本当に少なくなって来た事にもあると思います。なんていうか懐かしい系って重箱の隅に追いやられていた記憶を喚起されるからこそ懐かしいわけで。玩具店で見た記憶がある人こそが本当にそのアイテムをほしがるわけじゃないですか。80年代から中古玩具店やっている店も多いけど、そういう店舗の方々でもその当時のマニアには勝てないと思います。
でもマニアの世界ネットの世界ってのは、いまや本当に汚れているわけで、たとえば他人が珍しい玩具(たとえばカラーバリエーション)を見つけたとすると、それをカスタム品だという事に仕立てあげてでも、他人に放出させて入手しようとする連中とか、いるわけですよ。まるでゴロつきみたいな連中ですが。で、販売時記録の残っていないアイテムなんかだとそういう連中の意見が通ってしまう。出版界もそんな品は紹介しないしね。雑誌が紹介しているレア品って、別に雑誌そのものが発掘しているわけじゃない。誰かが発掘したものを紹介しているだけなわけだから(例外は「宇宙船」誌位)。自己責任で各玩具誌が発掘紹介しているわけじゃあない。
けれども、7〜80年代のマニアなんて、そういう珍しい品が存在していることを子供の頃玩具店で「見て」いるわけで、『珍品=即カスタムだろ論』がネットで通るとどうなるか?というと・・・マニアたちは「某掲示板の連中だけが知らないんだ」とは考えません。もっと大きく「ネットの連中は全く知らない」と考える。もしくは「価値が一定しない信用できないジャンルには手を出したくない」と考えてしまう。そうすればそういう本当に当時知識のある人たちはネットを見なくなっていきます。もしくはマニアをやめたりもします。
珍しいものは珍しいと、認める所から中古玩具のプレミアだのレアだのは始まっているけれど、いまやその知識自体が駄目だという認識を、7〜80年代マニアで年上の人々がみんな持っているわけじゃないですか。
で、そういう方々がネットをやめつつある現在はと言えば、ネットオークションの競り合い度もどんどん少なくなっていくし。ネットの競り合い方と店舗の店頭金額が遊離している。間違いなくパテント品当時品現物であるという保障が欲しいからみんな未開封デッドストックを求める。結果、中古玩具全体価値が暴落したわけで。要は、某匿名掲示板にいるような自身で探求しない連中のせいで、中古玩具の世界から希望が消えたんだよね。煽られてるのは現在販売されている新品玩具ジャンルだけ。
と、ここまで書いてきて、別に僕に不都合な事はないような気もするけれども・・・。でも、やっぱり変身サイボーグ系で僕が探しているアイテムが出てきてくれないってのは、やっぱり寂しいなぁ、と思う。自分が手に入れられる入れられないじゃなくて、もう一度見たいアイテムってあるじゃないですか。(自分が見れなくても、他人が見れているならそれでいいか、という考え方もあるんだが。)
何にしても、本当の本当に当時の玩具に詳しい人たち(そう思っている人たちじゃなくて)には、自分も会って色々話してみたいんだよね。そういう場が最近無いので、本当にそう思う。とりあえずリカママ系の服で名称不明のが何着か手元にあったりして・・・ (2010_1/8)
◎ 大晦日は紅白見てました(^^)。すごくいい紅白だった。最初に気になった事を言うなら、けれども「歌の力」をメインテーマとした紅白だというのはよく判ったんですが、ちょっとやらせっぽい発言まで誘導しているかのように見えた部分もあったのはいかがなものか(笑)。ていうか、もう既に「愛は地球を救う」でやってる事を、この時間でやるぞというノリでもあるような気が。実際あまりにいい歌ばかりなので、司会側も半ば脳内に幸せ物質が出まくってたのかもしれないんですが(笑)。
それはそうと各曲自体はとても良かったです。アニメファンとして気になってた水樹奈々の「深愛」も、情感込もっててとても良かったし!熱唱でした。もっと他の曲でも良かったような気はするけど、実力は見せられたのでそれは◎!!
今回もSMAP香取の両さんとか、局を超えたゲスト出演もあってその辺楽しかったですが。
スーザンボイルさんの「夢やぶれて」。やっぱり単純に声が綺麗とかじゃなくて、一言一言、言葉のセンテンス単位での情感の表現の仕方がものすごすぎるわけじゃないですか。圧倒的歌唱力だよね。で、歌の後に続く出場歌手の方々の歌声が相乗効果でものすごい事になっていったのがありありとわかるという。歌手って何なのか?をものすごくストレートに問いかけてくるかのような。なんていうかでも、もう「夢やぶれて」とかじゃなくていいと思うんだけれど。涙しなくてもいいと思うのだ。夢はかなったのだから。
それもそうなのですが小林幸子の巨大クローン体登場はすごすぎ。特別出場の矢沢永吉氏のステージも熱すぎ!!いやぁ嬉しい。もはや今回は伝説決定(^^)/
絢香さんのラストステージ「みんな空の下」も良かった。やっぱり惜しいよね。悔しいよね。でも、これで絢香さんは晴れて水嶋ヒロ一人のモノ!です。こんなにうれしい事はない!!ああ、一安心だ・・・(;▽;)/
で、ラストはやっぱりわれらが北島三郎氏の「まつり」!!いやー年の瀬はこうでなくては!!家族でこんな紅白見れるって大満足でした。それにしても見事なNHK受信料の使い方を見せていただきました。(←悪意なし!)
で、お正月は家族が駅伝に夢中で、裏の「マクロス愛おぼえていますか」を見れなかったよ・・・それにしても「山の神」って言い方すごいよね。山幸彦海幸彦+韋駄天を合わせたような言い方をナチュラルにしてるよなぁと。あと、「相棒SP」もまだ見てない。元旦から今年は殺人モノを見たくなかったというか・・・今になって見たくなってきた。親が録画はしていると思うけど。あと、「龍馬伝」1話もまだ見れてません。PCのスペックが落ちてるので、時間の使い方が下手になってます。 (2010_1/8)
◎ 年明けから寝ている時に冷えたのか何なのか知らないけど、熱が37.1度位あって。
普段自分は比較的低体温なので焦る。インフルの初期症状じゃない事を祈ろう。ガクガク(;;) (2010_1/8)
◎ 新年あけまして、おめでとうございます!!
今年もよろしくお願いします。TOPページが1号付になってしまったので、
こちらは朝日だけにしてみました。今年は初日の出がちゃんと撮れて良かったです。
写真撮影についても色々頑張る予定ですので、どうぞよろしく!!
その前にこの日記重すぎ。なんとかしなくちゃ。まだ復旧状態が中途ハンパなんだよ・・・(;;)
(2010_1/1)
2009_12月↓
◎ 大晦日です。明日になれば2010年!映画では人類は木星に行っていて、モノリス大量発生で木星は第2太陽化してる筈なんだけど・・・昼しかないと日焼けが苦手な自分は困りますが・・・とりあえず野口宇宙飛行士がステーションでメリークリスマスできて良かったです。
それにしてもきつい。パソコン大トラブルでした。やっと普通にインターネットできる状況には戻ったけど、丸一日オークション取引とか携帯で取引したのでそれが一番きつかったです。まぁ一日でとりあえずの復旧にはこぎつけたわけだけど(あくまでも応急処置)・・・あーきつかったぁ・・・なんとか、オークションは大丈夫です。
パソコンのデータ自体は大丈夫なのだけど、いろいろ思考錯誤して大変でした。なんかリプトンの紅茶を飲もうとティーパックの袋を見ると、「紅茶の葉がパックの中でジャンピング」・・・とか書かれてるのに、「紅茶の葉がパックの中でジャンパピン!」と読んでしまうありさまで。なんとかしてください。ていうかadobeのフラッシュプレーヤーが10にバージョンアップしていて、旧バージョンがインストールできなくて困るよ(と思ったら今子供用ゲームページからインストールできた。良かった。)!!
クリスマスからいい番組が結構あったけど、感想とか紹介とか書けずに残念。秋開始のアニメも次々最終回で寂しいけど。どのアニメも良かった。感想またね。DVDがまだひっちゃかめっちゃかです。
意外と昨日放送されていたモンキーパンチキャラデザインの「姿三四郎」が懐かしくってすごく良かった!!(^^) 何はともあれまだパソコンがセットアップしきれていないので、大変です。(2009_12/31)
◎ 全日本フィギュアスケート選手権・・・冬季オリンピックに浅田選手と高橋選手が選ばれて本当に良かった(;;)!!色々書くときりがないけど、トリプルアクセルを浅田選手が決めた時には家族みんなで目がうるうるしてしまった。飛べて良かった!!それにしても浅田選手は最初からクイーンを要求されるプリンセスって辛いと思う。高橋選手も完全復活だった。もう二人ともはじけてたよね。総合得点261.13って何ですか!!織田選手もすごかったけれども。表現力すごい。この「表現」って、想像を絶するじゃないですか。フィギュアスケートの「表現」と同等の努力で表現をしろ、って言われるんだったら、なんか何でも出来そうな気がしない??
むかし伊藤選手がフィギュアやってた時に「日本人はジャンプだけで芸術性が」なんて言っていた人々もいたみたいですが、もう誰もそんな事言わないよね!!オリンピックまでまだ少しあるけど、その少しで彼ら彼女らはどこまでのレベルに行くのだろうか?
なのに・・・中野選手が五輪参加できなくて本当に残念。つらい。見ていて、これで五輪に行けなきゃおかしいと思う位素晴らしかった。それほど渾身の演技でした。けれども、鈴木選手だって苦しい思いしていた選手で・・・あんなステップ見たことないって位、かもしれない。村主選手も、ジャンプがきつかったみたいだけれど、さすがにステップは素晴らしくて、なんか見ながら感謝してしまった。彼女たちが引っ張ってくれなかったら、今のフィギュアってありえないじゃないですか。感謝だよね。
武田選手も今シーズン怪我してたみたいだし・・・けれども、武田選手の場合まだこれからどんだけ上手くなるんだろう?って気がします。
・・・とにかく、こんなにもスポーツの世界の厳しさを素晴らしさと同時に感じたのは久しぶりでした。見ていて喜びと寂しさと色々あったよね。芸術性も大事。けれども、やっぱり歴然と、スポーツなんだ。 また環境が落ち着いてからまた書きます。スピードスケートの岡崎朋美選手もすごすぎ!!進化し続ける事はテーマだね!高木選手も大注目されているみたいです。でも清水選手引退するしなぁ・・・
冬のオリンピックも来年になれば、もう間近です!! (;▽;)/ (2009_12/31)
◎ ・・・今日から冬の某最大規模同人誌イベントが開催されるらしいのだが、児童ポルノ法改正側というか、表現規制側の人々がイベントに偵察に来るという噂があるらしい。今まで全く彼らが重い腰をあげてなかったのをどう考えるかというのはあるのだが、根本的に問題なのは児童ポルノがどうとかじゃなく、18禁同人誌の中の異常な内容の部類だと思う。
自分は、例えば自分が描こうかなと思っていたような異星人系Hとか、そういうのが異常とは思わない。異星人だって男女の別があればHはあるだろうし。バストが大きいとか、男の下半身が大きいとか、そういうコミックも異常とは思わない。だってそういう身体の人は「存在する」わけだから。遺伝形質としてあるわけだから。両性具有だってそうだよね。「存在する」わけだから、そういうのを18禁で描く事は異常じゃないと思う。北の民族が毛深いからって、そういう女性を18禁で描いたとしても、民族尊重であればいいのではとも思う。実際自分はエレナ本をそう書いた。R禁だったけど。
でも、そういうのだって、笑いものにしちゃいけないとは思う。それなのに「身体コンプレックスを持つ少女キャラを集団男がからかって性的暴行にいたる」なんてエロ同人誌は極度に多いじゃないですか。要は、今の18禁サークルの大方って、既存キャラを使ってAVが描きたいだけなんだよな。もしくはガキの頃のいじめの延長でしょう。さぞかし虐待系の18禁サークルやそれを支持する奴らって、ガキの頃に弱い者いじめに参加してたんだろうなぁと思う。それが忘れられないんだろうね。あいつらゲスだから。
・・・さておき、児童と言われている年齢を描写する事も、児童の範疇を18歳未満まで広げてしまうなら、どう考えても少女漫画の対象キャラの性描写年齢を超えてしまう。親の主観で規制するのは絶対間違っていると思うけれど(この辺、来年後述)。少女漫画程度の描写でも僕は別に問題ないとも思うけどね。
でも。でも、異常系18禁同人誌にある、四肢切断とか内臓露出とかは、実行すれば「死ぬ」。眼球どうこうも、失明する。ナイフで傷つけるようなヤンデレ行為も、現実には絶対肉体に跡が残る。汚物系だって、病気に感染したりやばいでしょ?妊婦の腹を殴る蹴るすれば赤ちゃんは死ぬ。堕胎して嬉しい女なんていない。少年を女医が去勢する同人ソフトもあるらしい。でも異常系18禁の同人誌や同人ソフトというジャンルはそういう内容を売り続けてきた。これは客観的に見ても事実なわけじゃん。
そういう内容の18禁って、本来は「生命倫理としてありえない」。生命倫理としてありえない事を「過激だから」「他人事として見ていて興奮するから」という理由で誉めそやす連中は気持ちが悪い。更に他人の作ったキャラの2次創作18禁で、そういう同人誌を描いている連中はキモくて最低だと思う。
エロスが生きる事につながり、死に向かう傷害暴行行為がタナトスなら、それらをごちゃまぜなまま描き続けているのが今の男性向け同人誌の多くだと言っていいと思う。それらは結局エロとかいいながら、実際には女の子が苦しむ過程や死に向かう過程を描いているものでしかなく、そういう同人誌サークルを堂々と通過させ販売させている時点で、自分はあのイベントは理解できないと思う。
けれども実際最大規模同人誌イベントではそういう同人誌が売られている。で、僕を過去攻撃していた某ライターなんて、「偵察しに来る人々が来てサークルの写真を撮ったりしたら、不審者としてスタッフに通報しろ」なんて事まで言ったために、他の関連からそれはいかんだろと言われているわけだけど(インテリやおばさんが来たら警戒なのだそうだ)。表現規制反対派の内輪でまでもめてるらしい。
何度も書くけど、元ネタありの18禁同人誌というのは、原作の版権著作権をある意味侵害しているわけだから、ファンとして容認しうる18禁描写じゃなきゃ、当然赦されないのだし、大体社会倫理として間違っている内容の同人誌を、しかも他人のキャラまで使って描いているというのなら、そりゃあサークル写真や列状況を撮られてメモられる可能性はあるでしょう。そういう事をサークル参加者はやってきたんだから。
いづれにせよ、偵察側もさ、そういう撮影をするなら、湾岸警察署の許可は取って、警察同行の元に行った方がいいのになと。
むしろそういう撮影をするかどうかが不明の状況でここまであばあば慌てているってのが、昨今の18禁同人誌連中の慌てようを示していると思う。
最大規模イベントの撮影禁止条項(サークルブース内撮影禁止)が、元々著作権違反者隠蔽の為で、その肖像権の持ち出し方も、過去に学生運動系が起こした裁判(乱暴行為を行っていた京都府学連が、デモ側を撮影した警察側と乱闘傷害行為を行って逮捕され敗訴した)から来ているらしい事については、下の11月20日の日記を参照。故代表たちが学生運動やってたから、そういうやり方が染み付いているって事なのかもしれない。 (2009_12/29)
◎ 某シネコン入り口での写真。どんな映画やってるのかと思ってこないだ撮ったもの。まぁ、優先順位は現時点でマクロスFなんだけど(ここではやってない)。そろそろやばい。
で、この写真の中で冬に見たい映画として一番一押しなのが、誰がなんと言おうと
「アバター」
だったりする。ジェームズキャメロン監督が久しぶりに監督をやった、超大作・・・というのもあれなんですが、やっぱりこの猫科系の異星人や異星の描写にピンと来るものがあった、っていうのと、地球人側の女性科学者役で「エイリアン」などで有名なシガニーウィーバーが出るから!というのにつきます。とにかくこの青い肌の猫科異星人たちは美しすぎる。たまらないものがあります。
ていうか、雑誌「DVDデータ」のアバター特集で、読んでいてなるほど!と思ったのは、ジェームズキャメロン自身が「この作品を14歳のSF好きな自分自身にささげる映画として作った」と言っていて、HGウェルズやロバートAハインラインなどのSFなどを当時読んでいた、と言っている点です。で、自分が思い出したのが、子供の頃両親が買ってくれた児童向け文学52冊全集(一応40冊位は読んだ)のSFの巻に載っていた「大宇宙の少年」というジュブナイルSFなんだけど。一応自分が読んだ本ってこれです
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g58200705
小学2年か3年の頃で「わたしはロボット」もあったのでまずこの巻から読んだ。ちなみのこの「わたしはロボット」のロビーのイラストも異常に秀逸で、自分にとってはロビーはやっぱこのデザインだったりする。
この「大宇宙の少年」は宇宙服を抽選で当てた少年が、月まで連れていかれたあげく宇宙人に遭遇し、月面基地まで仲間とある目的を果たしに行く、っていう道中記なんですが・・・この話の中に豹型宇宙人の「おばさん」が出てきます。多分自分が読んだSFで、平和主義的宇宙人が出てきたのはやっぱりこの「大宇宙の少年」が最初で。だから、ああ、なるほどなぁ!と思ったりもしたんだよね。(ちなみにその話は銀河系宇宙連邦だかそんな集団が、彼の行動をサンプルに地球人を生かすか殺すかという(しかし彼自身はあくまでサンプルなので裁かれるわけではないという)裁判に発展する。多分手塚漫画の「W3」にも影響を与えているんじゃないかと思うんだけども)
で、自分が10年前に書いたライト18禁のイラスト同人誌でも、なんかそういう猫型宇宙人カップルを描いたH本を書きたいなんて、設定ネタだけ書いていた事があって(実際にはそこまで書かなかったけど)。
なんていうか、やっぱりその平和的な「豹おばさん」の存在感ってのは、多くのジュブナイルSF体験を持つ少年少女に良い意味でのインパクトや印象を与えてたんじゃないかなぁ・・・と思います・・・、って事で、「アバター」が一押しです。ラブストーリーとしても魅力的みたいだよ!!(なんだかな^^; カールじいさんもいいとは思います。 2009_12/28)
(FSSのタイカ編的でもあったり、ハインライン的パワードスーツばりのメカも出たり、肌が青いとなんかヤマトのデスラーたち思い出したりとか、日本人にはすごくよく判るSF作品だと思います。全年齢的にお勧め。若い子たちには特にお勧めです)
◎ 一応書くと、上でちらっと書いたライトH系の同人誌(99年)というのは、本当にイラストのみで絵的にからみもない(やおいにすらあるよなぁ・・・)というオリジナル設定イラスト系のらくがき本で、当時の自分はあーやっぱ向かないのかもしれない、と思ったりもしていました。やっぱニーズがないと燃えないというか。実際18禁同人誌って2冊出しただけで、でも全然エロくなかったという・・・。ラブストーリー描くんなら、別に18禁じゃなくてもいいやと思ってしまった。当時の自分なら、必要なら18禁も描いたとは思うけど・・・結局、自分が好きなタイプのキャラを描いて、それが他人の性的妄想の対象になるってのが嫌。それがよくわかった。
ちなみに絵的にはこんな感じ(
画像1
・
画像2
)で、少年ジ●ンプコミックスでも普通にあるだろこんなの!ってのが多かった。18禁じゃないじゃん全然。当時の自分がどんな絵描いてたかって参考まで。
「森本は絵が下手だし同人描きではないので同人誌を理解しないただの盗撮魔だ」みたいに例のミリオタスタッフ達にはずっと言われていて、そう吹き込まれてるコスプレの子も多いわけだけども。上手いか下手かって、自分が表現したい内容に、手法が必要充分であるかどうかって問題だよなぁ・・・。ていうか、18禁(大人の世界)は内容的にモラルが全く無くていいとか言ってる連中が多いからむかついてるだけで。・・・男で独身だから18禁に過去興味なかったとは言わないけど。ていうか成人向け雑誌を買わない独身男性の方が少ないんでは?自分は意図的にヌード写真系買うのって、アサヒカメラのヌード特集の号位だけども。
何にしても検索するとよく出てくる変質者呼ばわりは異常だし、住所付きで書く事じゃ無い。そんな事言われるなら18禁やおい描きの腐女子なんて想像を絶する変質者だって事になるし、最大規模即売会なんてのは、異常系18禁同人誌サークル群とその数百数千人以上の購買層を容認している。で、彼ら異常系18禁同人誌オタクはコスプレ広場でいつでも写真撮りまくっているでしょう?情報操作極まりないです。自分は最大規模同人イベントには今後も一切行く気無いけどね。
何にせよAV女優や男優や風俗嬢ですら変質者とは言われてないのに、何で?!と思う。 (2009_12/28)
◎ 球体関節人形ですが、全然進んでません。ていうか、十ヶ月と十日を目途にするなら、期限はあと1ヶ月先じゃないかと気付いて安心した感じ。2ヶ月プラスで1年でもいいや。変わってないように見えるけど、主に背面と手足中心にやってました。このサイズ(22〜23cm)なので爪が大変なんだよまじで。変な話だけどこれは一番かわいくない角度でのショット。ウィッグ当てるとかなりいい雰囲気になる。人間でもスキンヘッドってかなり変だしね。
既にまつげまで組み込んでいるドールアイを仕込むと型が取れなくなってしまうので、テストで耳鼻口のある状態をシリコン型になおそうと・・・で、ついでにテストで目を作ってみようとした目が一重状態の写真が右。
別アングルから見るともっとかわいいんだけど、この状態で顔になんとなく「来ちゃった」よ。まいったな。二重まぶたの子を作るつもりだったんだけどな。別角度からみると、なんか過去知人だったレイヤーの子に似ている・・・(業界だの敵側だのに悲惨な目にあわされた子というか・・・)。
人形ってのは、離れてしまった人を懐かしんで作るのもありだと自分は思っているんだけど、この子はその予定で作ったものじゃないし・・・。それにしてもいい感じに出来そうなので、これはこれでシリコン型を取ってみる。でも、元予定していた二重顔に戻すのが大変だなぁ。でもとてもかわいい顔になりそうなので、これはこれで満足。逆に身体がもっと精密描写要求される事になりそうなのでどうしたものか。抽象っぽくても良かったんだけど。(2009_12/28)
(※ やせっぽちなのはそれはそれでいいと思う。なんていうか、人間が立っているのと同じ存在感というか「こんな私みたいな人形でも頑張って立ってます!」的存在感を持てれば成功だと思っていて。でもファンタジックにもしたいし。そういう意味ではこの顔だとまだまだですが、長耳つけるなら後でも出来るし。バストトップとか色々付けるにはまだ先にやる事が山ほどあるよ!!一応判るべき所は判って作ってるよ!という事で。)
◎ クリスマスイブ=誕生日は家族で仲良くお祝いしました!!自分は彼女もいないし結婚もしていないのでそんな感じだったのですが、(結構スレッド住民とかはそういうのを馬鹿にしてるみたいだけど)楽しいですよ? 贅沢はせずにいたってシンプル。卓上クリスマスツリー飾って、ローストチキンとお寿司とケーキでパーティー。シャンメリーと赤ワイン。楽しかったです。
自分はPM11時11分生まれなので、とにかく子供の頃からイブ夜11時11分に撮った写真というのがやたらあるのですが、最近はいい加減恥ずかしいので撮ってません。でもその時刻になると時計にカメラ向けてパチリと撮っていたりする。条件反射です。
また今年も多摩センターのライトアップなどにも行ったので、後でここに写真UPします。センターツリーの所に高校生の吹奏楽部とか来て演奏してたんですが、楽しかったです。自分の(東京の)母校から来て演奏してたのかなぁ。家族連れで人出がすごかったですが、いい感じでした。映画も見る時間があればもっといいクリスマスだったかな。これから色々見に行く予定!!(^^); (2009_12/26)
◎ 電気あんかでPCをあっためてから起動してみたら無事にパソコン電気つきました。良かった(^。^);
しかしこういうローテクが必要になる事もあるんだねェ。意外とパソコン生活もあなどれません(笑)。 (2009_12/24)
◎ PCが寒いと起動しない状態に陥っているらしく。全くしないというわけじゃなく、相当に起動しづらい。なんだか「CMOSクリア」という手順で解決できるらしいのだが・・・やっぱ専門店に持っていった方がいいかなぁ。
ハードディスクの情報とかには影響ないらしいんだけど、個人でやるにはマザーボードのボタン電池を外すとか端子ショートとか、色々しなくちゃならないらしいので大変。端子ショートなんてデジカメの修理してる人位しかしないと思っていた(デジカメはストロボ用の蓄電部分があるので素人が分解すると感電の可能性があり危険この上ありません。ショートさせてから作業しないと感電なのだそうです)感電もやばいし身体の静電気もやばいって・・・今は冬ですよ!!どうしたものか。(2009_12/23)
◎ ちなみに、僕をデマ攻撃している例のコスプレイベントのHPですが、自分のPCから見れない状態には変わりないです。同様に叩きサイトの叩き連中が立てた過去スレッドデータにも自分はアクセスできません。はじかれてます。意外と自分でも保存してはいるけどね。
つまりは自分は彼らのサイトに反論も出来ない状態にある、という事はご認識ください。逆に、自分が見れないわけなので、他に彼らの問題性を認識している人々のPCも閲覧をはじかれている可能性がある。こっちの所轄の警察とかはどうかわからないけど、僕のPCははじかれてます。
で、その主催が元いた高校というのは、某漫画の写真部(光●部)モデルになった学校らしいのだが、つまりはあの「ハレンチ学園」のモデルになった学校らしい。
やっぱり、参加者にmixiコミュニティー「エロ団」のメンバー「楯●」も参加していたわけだし・・・。で、彼らの自由になるハレンチ学園じみたものを作ろうとしていたのだろうか?とも思ったけれどもその辺は行ってないので不明です。結局コスプレでの金属製模造刀に問題があると僕が言ったわけだし、警察のチェックもあったらしいのであからさまにそういう現象は起きないでほしいと願ってはいるが・・・うーん。
ていうか、昭和連載当時の永井豪氏原作の「ハレンチ学園」って、PTAや親御さんたちからの抗議運動が起こったりもしたわけだけど、漫画のラストは政府側との戦争になって、登場キャラも武器を持ち出したあげく次々とみんな死んでいって終わるわけじゃないですか。最後「自由がほしかっただけなのに」と女の子キャラが無残に死んで終わりという。某漫画の光●部もなんかエアガンとか持ち出して立てこもった事がありましたが(あれはギャグですが)
で、彼らがイベント内で模造刀やエアガン類を参加者に貸与したりしているのを聞くと(楯●のブログにその旨書かれてるし、その辺は最寄り警察も知っている)、なんだか光●部の立てこもりとか、ハレンチ戦争とかを思ってしまうんだよね。「自由のために玉砕覚悟で戦うぞ!」みたいな?でもそんな覚悟は主催や参加してるおっさんたちがしてればいい事で、別に知らずにイベント参加している女の子たちはそんな覚悟はないわけじゃないですか。
それじゃまるでハレンチ学園戦争や光●部立てこもりのパロディー狙ってるようにしか見えないじゃないですか。
(例のナチス軍服販売スタッフが運営参加していた2ショットライブチャットも、2006年に閉鎖された時、過去ナチスによる粛清事件「長いナイフの夜」事件の起きた6月30日に閉鎖されたりしたけど、あれってつまり「弾圧側こそがナチスだ」とでも言いたかったのかと。違うじゃん。エロが横行した上にずさんだったからじゃん。)
大体において、自分をサイトで中傷したあげく、それが参加コスプレイヤー個別での中傷にまで波及していて、イベント主催もこちらへの来訪を予告していた時期もあった以上、それらは、下手すれば凶器準備集合罪。木刀竹刀でも凶器準備集合にはなる(暴走族など)。でもそれ(準備集合罪)で反駁したら参加レイヤーも全員逮捕されて当然って事になる。単独じゃ準備集合罪にはならないから。
自分はあんまり女の子レイヤー達が「自由がほしかっただけなのに!!」と言って逮捕や補導されていくのは見たくないわけで。そういう風にイベンターがコスプレを珍妙思想に巻き込んで行くやり方は嫌過ぎる。そうなるとそれ(準備集合罪)って使えない。使えるけど使いたくない。だから9月10月もそれは使わなかったし11月末は完全放置でした。他にも理由はあるんだけどね。某警察官さんが昇進するまで被害届け出せないかもしれない(もうすぐ戻ってくるけれど。0から別の警官さんに最説明するとややこしい。最寄警察署は中傷や侮辱の被害については知っているが、あまりに事例が多いので、具体的に担当者さんが決まるまではその警官さんの対応になってたので、昇進関連で忙しいって事になるとどうにもこうにもなわけである。当然その警官さんに責任は無い)。
ちなみに銃刀法22条4で金属製模造刀の正当な理由なき携帯は禁止されていますが(コスプレでは正当な理由のある携帯にならない。抜刀禁止イベントなら金属製である意味がないからです)、京都府や栃木県では金属製模造刀は青少年健全育成条例で言う「指定危険がん具」に当たるので、18歳以下に対する販売や貸与は禁止です。
多分ネットショップで18歳以下に金属模造刀販売してる所は無いと思う。だから、全国区のネット上で「金属模造刀を18歳以下に貸与するのは合法だ!!」なんて言うのは、違うんですよ。スレにも書かれてるけど再度書いておきます。
年末のコスプレイベントや最大規模即売会でも、色んな所で僕の悪口は言われるんでしょうが、「違う!!」としか言いようがないです。
・・・甘いかな。甘いんだと思うよ、われながら。 (2009_12/22 扱いで)
※ ちなみに「模造刀 突きつけ」「模造刀 逮捕」で検索すると、模造刀って相当に犯罪にからんでいるアイテムなので、その辺も認識するように。 >レイヤー
◎ TBSラジオ系列のトーク番組「アクセス」で一昨日は国民新党の亀井静香代表が新党日本の田中康夫氏と出ていたり、昨日は「カイジ」原作者の福本伸行氏が出ていたんだけど、結構面白かった。明日は「サザエさん」の磯野波平役の声優さん、永井一郎氏だそうです。ものすごく楽しみ。
永井氏は今の若者たちに言いたい事が山程あるそうなんで、そういう意見を聞くのも楽しみなんですが、アクセス掲示板の投稿者も含めてネット系の若者達っていうのは、年長者の意見をその場だけ聞いて、いかにも同意するような雰囲気をかもしつつ、けれども実は心の中で舌を出している、っていう人たちが多いじゃないですか。
もちろん本気で永井氏に同意する!って意見はあるべきなんだけども、いっそ「俺は若者として永井氏にここは同意しない!!ここだけは譲れない!!」という気骨のある若者が電話かけたりしないもんかなあ?と思ったりする。いや、言動が乱暴とかそういうのではなくて。
それはそうと昨日の福本氏参加回は結構政局が政局だけに面白かったんですが、なんていうか毒がどこかからじわっと聞いてくるかと思ったら、ファンも相当聞いていたようなので結構穏便なトークだった。「一生をかける勝負をしたことがあるか?」っていうテーマだったのですが・・・うーん、賭けられる所まで賭ける勝負しかした事がないような気がする。一生ってなかなかかけられるものではないと思う。でもこないだの1号に入札してた時には「自分で自分の限界を決めている!!」っていうカイジのセリフを思い出したよ、確かに。
命を賭けて戦う人って、客観的には燃えるんだろうけどね。例えば僕はヒーロー番組を作っている人達が、正義の為に命を賭けているだなんて昔から全く思ってないし。そういうドラマツルギーは嫌いです。「正義の為に戦え!」なんて、誰の正義?って云う。「俺のために戦ってくれるのが正義のヒーローだ」とか思ってる奴らが多すぎる。それって代理戦争じゃないか?って。絶対的な正義の為でない限り(笑)。ヒーロー物を作ってるあなた自身はいざって時に絶対的な正義の為に戦ってるんですか?っていう、そういう人たちっているし(そういう意味で、僕は叩き連中が悪の権化だと思ってるわけですが)。
そりゃそうだよね。ウルトラだって仮面ライダーだって、どんなヒーローものバトルものでも、下手をすると主人公に敵をけしかけて戦わせて、勝ったらまた次の敵をけしかける、っていうドラマツルギーの連鎖でしか無い(最近はそれを回避する努力はしていると思うが、分からなくなる時もたまにある)。主人公が不幸な結末で終わって作り手にとってそれが満足なら、その作り手は元々主人公の不幸を望んでいた事にしかならないのだが、それを見抜けているアニメ特撮コミックの視聴者読者は極めて少ない。見る側の意識が作り手の深層心理を見抜けてないわけです。
(つまり主人公が命を賭けている、それと作り手が同じ目線で戦い続けられるかって事が、ヒーロー物バトル物には極めて重要なんですよ。その辺が判ってない企業作品とか多いわけ。)
他人の命だから「命を賭けて戦え」とか言えるんだよね。命を賭けて戦う人は確かにいるけれど、強制できるものではないんだよ。警察官の方々見ててもそう思う。その辺が難しい。
それはともかく「W」(最近めちゃ面白いが)のナレーション=ガイアメモリの声が立木文彦氏なのは、明らかに「カイジ」からだよなぁ(笑)。ハードボイルドだな〜(汗 (2009_12/16)
◎ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091215-00000141-jij-pol
>特例会見「元首相が要請」=前原国交相が指摘
なんてこと!そうだったのか!!って感じ。これは・・・びっくりです。
そうだとすると、自民も民主も副主席との会見を望んでいたという事になるわけですが・・・そうだったら・・・仕方ないんだろうなぁ。
どちらの政権だったとしても(中国の内的問題はともあれ)、天皇陛下と副主席は会見するべきだ、というのだったら、あきらめにも似た仕方がないという感想かもしれず・・・。でもアメリカとの関係はかなり今後ギクシャクしていきそうだし・・・不安だというのは変わりませんが。アメリカも中国も日本に対して言い分を通そうとするなら、結構きつくなっていくんじゃないだろうか。(2009_12/16)
◎ 天皇陛下は中国副主席と会見なさったわけですが・・・それは承諾するよね。陛下なら。 つつがなく済んで本当に良かった。確かにアジアは平和になっていくんだろう。
でも、日本が政権交代した以上、今回のようなケースはまたないとも限らないし、民主党などの連立政権だって今後どうなるかわからないじゃないですか。事業仕分けに不満を持つ人々は大勢出てくるだろうし、今後また自公民政権に覆ってしまうかもしれない。その時にも似たような要請が自公民政権からあるんじゃないかと思うと・・・民主党連立だったら中国も軟化するが、自公民なら硬化対応する、というなら、天皇家は政権交代のたびに微妙な対応を強いられる事になる。政治展開とからんだ公務というのはどうかと思う。本当に。
全然話を変えるけれども、今日本のスーパーコンピューターはあきらかに遅れていて全世界でもはや31位なのだそうだ。コンピューターチップもそうだよね。結局そういうハードを制している所がどんどん強くなるから、日本は電気自動車開発を頑張らなきゃいけないわけだけど。でも、ソフトだってOSがマイクロソフトのWindowsに依存していたり(X68000なんてSX−WINDOWSなどがあって、日本が勝ちうる展開がと思っていたけれど結局日本は負けた。)今日本が頑張らなきゃならないのは、OS分野なんだよね。むしろ携帯技術から派生したOSとか。
でも中国は日本アニメなどの扱いを見てもわかるように海賊版横行するし、海外(日本)の特許や著作権については全くの無頓着なわけじゃないですか。相手がその辺をきっちりしていってくれるならいいけれど。中国政府にその辺のやる気があるかはわからない。なんたって中国は中華思想だから。日本人がどんな斬新なもの作ったって、中国にとっては貢物になっちゃうわけですよ。
何度も書くけど、東アジア共同体については僕は反対。ゲートが開いてしまったらどうなるか判らない。単純に人口的マンパワーで日本は数倍負けているんだから、そのハンデをものともせずに、って言われたって、数倍努力しなくちゃ勝てないかもしれない、その不安は大きいよね。コンパクトだからこそ勝てるというのは確かにあるだろうけど。 (2009_12/15)
◎ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091214-00000180-jij-pol
>普天間移設先「当分決めず」=与党幹部が見通し
という事らしいんだけれど、これはこれでよかったと思う。
日本もアメリカも頭を冷やす期間は必要だと思う。何にしてもマスコミって世論を煽るけれども、煽った所でどうにもならない所を煽り過ぎるわけで、マスコミさえ煽らなければもっと普通に決まっていく事が、ゴタゴタするのは良くない。どちらにしても、とりあえず移設するかしないかについて、アメリカ政府の人と住人とを交えて、会話をする機会を設けるのが一番なんじゃないかと思う。変なボーダーがあるから解決しないんだろうと。日本人と米軍基地の人々は、もっと会話した方がいいと思うよね。自分の住んでる住宅地の上も、昔っからよく横田基地の航空機が飛んでるけれど(横田基地の航空ルートの真下です。昔から輸送機もジェットヘリも飛んでいる。輸送機なんて低い時はかなり低く飛ぶし)、でも最近は以前ほど飛ばなくなってるし。会話すればするほど、問題は小規模なものになっていくんじゃないだろうか。(2009_12/15)
◎ http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/334850/
>「悪しき前例」一カ月ルールを逸脱した官邸
これについては宮内庁長官の言い分が正しいと思う。天皇家は象徴としての外交公務をしてきたわけで、民主主義を尊重する立場での公務をしてきている。政治信条や政治状況国際状況とは、切り離された所で天皇家の外交はあるべきだ。宮内庁長官がやめる必要は一切無い。小沢氏には頑張って欲しいと思ってはいるが、特に今回の発言は客観的に見て良くないと思う。 小泉進次郎議員も言っていたが、今は訪中団より訪米団を作るべきだと思う。米軍の艦隊への補給やタンカー護衛の問題の他、サブプライムローンによる株価暴落で日本経済などがダメージを食らっている問題もあり、それをいかに軽微で済ますかなどがアメリカ問題であって、 元来普天間問題ではなかった。普天間問題を切り出すには順序というものがある。民主党がマニフェストを守りたいのは判るが、焦りすぎて順序を無視している。
オバマ大統領と話し合って決める態度ならまだしも・・・ある意味普天間問題はオバマ大統領を窮地に陥れているわけだから、アメリカ国民に「日本は我らの大統領を人種差別した」と思われレッテルを貼られてしまったら、日本の行く末は絶望的だ。日本人は世界のどこに行っても相手にされなくなる。また、経済制裁カードを切られる可能性もある。
中国韓国と仲良くすれば北朝鮮を押さえられるかもしれない、という考えは判る。しかし中国と無条件に仲良くしていくという事は、とりもなおさずチベットや台湾や香港など、昭和日本に経済貢献してきた地域の自由民主性が中国に埋もれていくのを見捨てるという事だと僕は思う。彼らの自由や民主主義を守ろうとするなら、よほどのイニシアチブを取る覚悟を日本がしなくちゃならない。その覚悟を今の日本国民に求めることもしないで、いきなり政府が一種の融解を決めてしまうのは問題だと思う。国民の民意反映されているのだろうか、と。確かに平和のためではあるんだが。
第二次大戦中の日本人は天皇陛下を名目に戦わされたわけだし、天皇家の象徴外交をそこに持ち込んでかならずしもアジアの問題が解決に近づくかどうかはわからない。確かに普天間問題があらわになった今、「日本がアメリカの半支配から脱却しようとしている!」と中国が思えば中国が日本を仮想敵国と見る事はないと思うけれど、北朝鮮は必ずしもそうじゃないじゃないですか。アメリカが日米安保の根幹に傷が入ったとみなすなら、安保を解消する可能性もあるし(オバマ氏個人ではどうにもならない程、旧態依然層から突き上げられる可能性もある)、そうなれば日本に核の傘はなくなる。日本に核の傘がなくなれば、北が日本に核ミサイルを撃っても、何も怖くない事になる。撃たれてそれを迎撃する能力が日本にあるのか?って事じゃないですか。自衛隊の実力は高いと思うけど、それでもノドンテポドンの脅威は自衛隊には余るよ、多分。北風と太陽の例えは判る。判るけど、ギャンブルだ。
どちらにしても、緊張感のある国際関係だと判っているなら、そこに天皇家をひっぱりこむ事を、必ずしもアジアの人たちが好意的に見てくれるかは判らない。少なくとも過去の政治家の人々は、国民も天皇家も、政治問題の巻き添えにしないよう努力してきたのだという事は、一線としておくべきだと思う。
ていうか、これじゃ日本はいつまで経っても国連の常任理事国入りできないよなぁと。アメリカ、中国と本当に対等になれればあるいは、って可能性はあるけど・・・。北に攻められなくなる一番いい方法は、日本が国連の常任理事国に入る事だから。(2009_12/15)
◎ 最近身体の調子がおもわしくなく、と言っても不養生なのは普通なんだけど、特に具合が悪いのが目で、
例えばコンビニや書店、自宅などでマンガやアニメ雑誌、週刊誌などの立ち読みとかしている時に、何時の間にか右目をつぶって左目だけで見ていたり、左目をつぶって右目だけで見ていたりする。もう今年の年頭ではそういう状態になっていたんだけど・・・もしかすると、マンガは右脳で、文章は左脳で読むので、使わない脳に対応している方の目を無意識に閉じてしまっているのかもしれないと思う。瞬間的に没頭するとそうなるので。でも、普通の人はそういう事にはなんないと思うし、やっぱり不安なのは違いがない。(ただ、とりあえずは創作には影響がない。アウトプットには影響なく情報収集する時だけそうなるようだ。)
そんなわけで、「咲」のアニメで福路さんのキャラ設定を初めて見た時には、なんとなく共感してしまう所があったりしたんだけど・・・。それはさておき、どちらにしても頭が相当疲れている可能性はあるよね。目は元々あまりよくないけど、それだけじゃないのかもしれない。あとは足の具合も相変わらず。虫歯もほったらかしだし。白髪も少しだけ混じってきたよね。禿にはなりたく無いけれど、禿じゃなければ別に白髪は増えても僕は構わないです。でもぎっくり腰とか通風にはなる寸前に止めるコツが掴めてきた。
色々と身体的に疲れが出てきてるのは間違いないので、色々とシンプルにするのを目指す事は大事な事かもしれません。タバコを吸わないのは当然だけど、年相応の適度なお酒は発散にはいいかもね。シンプルに、シンプルに。(2009_12/14)
◎
リカちゃんページ
内の初代リカちゃんのページ(
first_licca.html
)と、
サイボーグページ
内の、
一時的に非表示だった部分、表示が元に戻ったようです。ありがとうございました。
◎
リカちゃんページ
にも書いたんですが、ここにも書いておきます。
初代リカちゃんのページ(first_licca.html)が意味不明に消えてて困ってます。
僕が初代リカページで紹介しているアイテムが捏造だとかデマ言ってる人がいて
それでかもしれないのですが・・・全部カタログに記載されています。
(※ 72年の最後期ブックレットの画像→ 赤いリボンを見ての通り、初代のブックレットです。)
その他画像
1
。ミキちゃんと書かれているのは、後の双子のミキじゃなくて、販売予定だった小学3年の妹ミキちゃん。
画像2
。お洋服は販売されたけど、小学生ミキとパパに関しては発売予告だけされて実際には発売されなかった)
初代リカの服は、初期のものは後期では売られなくなるので、その品番が使われ、
品番がかぶるアイテムがあります。また、最後期は2代目ニューリカのドレス箱でも
売られているのですが、逆に2代目リカのカタログには最後期服は載っていません。
捏造アイテム扱いされて表示されなくなったとしたら、極めてタチの悪いイタズラだと思うので、
一応目立つようにここに書いておきます。どこかの無知が削除依頼した事は間違いないです。
サイボーグ系のアイスシルバーまで削除されているようなので。不愉快極まりないです。
最後期ドレスの紹介が駄目なら、リンダさんなどのサイトも駄目って事になっちゃうよ;(2009_12/12)
(ていうかこのカタログだったら、リンダさんの「ドウニモトマラナイ」にだって画像UPされて存在証明されてるじゃないか。このカタログに載っているドレスも多数掲載されているし。非表示要請者は一体何を考えているのか判らない。)
◎ サイボーグページの非表示の件は、
サイボーグページのTOP
に反論を記載しています。(2009_12/12)
◎ もう12月なので、今年の反省!!先に書いておきます。ともあれ内向的になり過ぎた。
昨年にブログ閉鎖してから、ホームページ中心に戻ったのは良い事なんだけどね。自分的にPCを使いはじめる条件として、創作活動には使わない、というのがあったわけだけど、何ていうかやっぱり鬱屈するし、その鬱屈度は両親も見ていて判るようで。ただ、僕が表立って創作活動をするというのは、2chでクリエイター扱い=2類扱いされる可能性があるわけで、2類だったらスレッドストップをかけられなくなるわけじゃないですか。それがきついのでまだ悩んでいる。攻め手もよくその辺は判ってるよね。いかにして僕に創作活動をさせないか、という恫喝的なやり口は考えすぎる位、連中は考えてると思う。なんたって2ch削除スタッフ陣って・・・なんて、何度も過去に書いたか。それは置いといて、
ちなみに同人イベント板での僕に関する過去スレッドは軒並み消されているけど(僕は削除依頼を出していない。僕が出しても消えないので)、文面保存はしているので。逃げても無駄です。
この間、叩き側に逮捕なり罰金課すなりを個別にするんだったら超楽だ!みたいな事を書いて、それは確かに事実なんだけれど。でもそれを警察にやる気があるかどうか?っていう事になるといまいち読めなかった状態で。なんか僕個人であとちょっとの間持ちこたえなければならない気配。警察の人にも色々あるんだよなと。
それはともかく、なんていうか90年代の「MO−Cute−R」(当時のアマチュア玩具ディーラー名)や「Nectaful」→「Nectafulααα」(個人サークル)と2000年までに色々やって、その後ネットでも断続的に色んな事をやってきたわけですが、なんていうかそれまでにまいた種ってのは、なんとなく色んな所で芽吹いた気配だな、って感じはあって(遅きに失してる気はするが)。ただ、イベント行ってないので同人購入的な収穫がないってのが自分的には残念なんだけども。でも類例的な他人の作品群も見飽きてきたかなというのはある。
(自分は感想文で作品を酷評するというのはめったにないけれども、それは自分が視聴者に徹して書いているからだと思う。僕が描く側の意識を持って感想書くなら、現在の業界作品に対しては酷評以外ありえない。けれども純然と楽しんで見る事やそれぞれのテーマ主張を感じながら見る、というのはそれとは違うんだよね。多少許容する気分が生まれてくるじゃないですか。自分だったら絶対ありえない主張や不快なテーマ描写も、他人の主張だったらまだ許せるわけだよ。他人だから。)
自己主張をするのも作品作って表現するのも、正しいと信じる事を書いて行くのも、どちらも外に向けてのアクションなら、中途半端に内にこもったり外に出ようとしたりで逡巡しているのが一番良くない。警察の人にコピー渡した段階で「被害届出した方がいいと思います」と勧められた時に、その他大勢の叩き集団が怖くて被害届出さなかった事とかね、そういう逡巡が良くなかった。つまり高校の頃まで自然に出来てた事が出来るようになればいいんだと思う。なんていうか、「坂の上の雲」の中のセリフで結構はっとする所があったよ・・・って事で、本年度の反省に変えます。(2009_12/10)
◎ ヤフーオークションで昨日の無料出品日に出品しそこなった方、おもちゃゲームカテゴリーの人に朗報!!
>おもちゃ、ゲームカテゴリ自動再出品0回設定で出品無料キャンペーンのお知らせ
>Yahoo!オークションでは2009年12月10日(木)正午から12月11日(金)午後7時まで
>おもちゃ、ゲームカテゴリ自動再出品0回設定で出品無料キャンペーンを実施します。
・・・との事です。明日のお昼から夜7時まで!
でも自動再出品0回設定だからなぁ・・・即決出品でしか使えなさそうです。(2009_12/9)
◎ 久々に同人系の話題ですが、
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/cosp/1257424387/l50
という感じらしく。で、例の同人誌即売会の申し込みルール=
「参加申し込み書を出すときには、サークル参加費を送金して、抽選を待ち、抽選漏れしたサークルには後に送った分の参加費が返金される」について・・・ていうかこのスレの1でも「アホな事して人の金プールしてんじゃねえよ… 」って書かれてるけど・・・・・・。プールとみなされるかどうかは専門家が調べて結論出すしかないことなので、僕なんかが言う事じゃないけれど、その申し込み書の出させ方自体は有限会社化する前からそうなんだよねあそこは。うーん・・・やっぱりイベントとしてあまり良くないあり方だよなぁ。
大体サークル抽選って何を基準にされているのか?見本誌(見本の同人誌)提出しているなら、その同人誌出来いかんで普通決めないか?と思いきや、実際には見本誌は徴収だけされて後のサークル選考には使われないという話だし(イベントの時ダンボールに入れたっぱなしで開封されないって話)。だったら何を基準にサークル選考しているんだろね?まぁこのスレッドの言ってるようなコスプレ系のROMサークルが受かるとか落ちるとかは僕的にはどうでもいいんだけど・・・・・。でも、何故いちいち落ちる可能性のある1万5千サークルからもお金を一時徴収するんだろう?意味無いじゃん。
純然たる抽選ならコンピューター使って純然たるクジ引きにしてしまった方がいいのに。で、受かったサークルだけに入金要項を連絡すればいいじゃないですか。
実際この即売会が「プール」とか言われているようにその参加費を短期間でお金の運用しているのか等については昔からなんとも言えないわけですが(冬の申し込みは8月ごろの筈なので、準備会が約3ヶ月預かっていた事になる)、申し込み法自体に疑問点はありますね。個々人から一時徴収している額はたいした額ではなくとも、全体の合計はすさまじい額になるわけだし、何より当選35000サークルに対して、申込者50000サークルからサークル参加費を一時徴収するっていうのは、客観的に調子に乗りすぎだと思う。このやり方を普通は絶対見直しいれるって。落選した15000サークルにとっては「結局イベントに出られなかったのに(従って自らと無関係なのに)意味すらなかった一時徴収」でしかないんだからさ。これは倫理的に良くないじゃないかなぁ。うん。 (スレッド転載の画像が一部切れてたので、一瞬数字の意味を勘違った。10分後に訂正しました。 2009_12/8)
◎
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091207-00000003-oric-ent
>ルパン三世、渋谷のモヤイ像を盗む!?〜ルパンの大プロジェクト始動
・・・って事らしいんですが、アニメとか何かとのタイアップじゃないとなぁ、ちょっとよく判らないキャンペーンになってしまう。でも写真撮りに行きたい気分もあったりして。それが狙いなんだろうけど(笑)。
ていうか自分のPCもOSも古いので、公式が見れないよ(^^);;(2009_12/7)
◎ 某リサイクル店のこの間の店員さんとはなんとなく仲直りできたようです。今ではなんかみんなでギャグ言いあったりしています。自分も相当にゲンキンな奴かもしれません。得な思いは何度もしているので、変にこだわらない方がいい事はある。オモチャったって色々あるしね。取り返しが付かないオモチャなんて、数少ないじゃないですか。
で、同店でなんとなく買ってしまった、半組立て済の、まるで溶鉱炉で半ば溶けたような接着の1/100ガンダムのゴールドメッキバージョン。年代からすると1988年のものらしいです。どうあがいても接着剤取れるわけないよ、って感じだったんだけど、ものめずらしくて買ってしまった(これは判ってて買ったので無問題)。900円。ビームサーベル欠品。
パーツはもうどうにもならない位めちゃくちゃに接着剤が悲惨な状態で左右パーツがあらゆる意味でむちゃくちゃなんですが(幼稚園児か小学1年生位の作と思う)、もう20年も前のものがこうやって出てくるって事実がちょっとインパクトあったのでついつい・・・なんか効果的な塗装をすれば目立たなくなるのかな。一番状態良い部分が未組立のハイパーバズーカとミサイル発射バズーカおよびその弾丸という感じ(笑)。・・・プレミア性は全く無いにしても、最初に販売されたガンダムのプラモでゴールドメッキというのは、ある意味メモリアルではあるだろうし。再組立てして妥協して飾るのもいいかもね。顔と胸だけきれいなのでちょっと救われた。(2009_12/6)
◎ 自分を攻撃している例のスタッフ群なんですが、もはや彼の関与するイベントでは表向きないとはいえ、やっぱり彼が闇将軍的な位置付けにはあるようで。しかし今月末の最大規模即売会のカタログは一体どんな感じなんだろうね。前回は障害者に関する思いやり表記がルールになかったが、今回はどうなのだろう?
そう書いた矢先に件のコスプレ広場の元総統括が、障害を持ってる方への理解を装っているようです。・・・だからさ・・・障害を持った人に理解があるんだったら、はなからナチス軍服やSS短剣やそっち系のナチス趣味グッズなんて売らないし、四肢切断系等猟奇虐待エロ同人を売ってる18禁同人イベントとか支持しないし、イベントでのナチ軍装(ナチスはユダヤ人同様障害者も迫害していた)も普通は許可しないっての。障害者を実は障碍者と書いたというのは、3日に僕が引用した記事どおりなので、合っているけれど。
それにしても、本当に、件の自称女性のメールにしても、件の日野イベントの代表にしても・・・逮捕とか罰金刑にしてもらう事は簡単なんだけど、その後攻撃側の集団がどういう態度に出るかというのが全く判らないわけじゃないですか。何をするか判らない集団ストーカーが相手だしね。一括逮捕って難しいと思うし。個別逮捕ならものすごく簡単(正直今日にでもできる)なんだけど、その辺が本当に難しい。(2009_12/6)
◎ ウルトラマンゼロのソフビフィギュアを先日新宿に出かけたついでに買ってきました。色々物議をかもしたデザインですが、制作側が新体制になって初のウルトラマンだし、目新しいので一応買いました。
自分的には創り手側の逡巡が見えるような気がするんですが、
劇場版「ウルトラ銀河伝説」
はスタッフの努力は見えるし、ある一定の水準には達していると思います。多分。ウルトラの国を舞台にするのは劇場でしかできない事だろうし、タロウ以来ひさびさの描かれ方だしね。多分ゼロというのは、ルークスカイウォーカーかアナキンのような描かれ方をするのだと思う。何度も書くけど僕はアメコミやTFなどに見られる、クロニクルやサーガ系の語り口が苦手なのですが・・・水準に達するのは今はCGを使えば水準表現は可能なんだけれど、しかし何で昔のウルトラがウケるのか、って事を試す試金石にはなるのではないかと思う。
それにしても、やっぱり怒り顔に見えてしまう。セブンより進化したプロテクターなのにその意匠が頭部に波及していなかったり、「ゼロ」という名前なのにボディに「XX」の文字があったりして、その辺もまた、コンセプトとデザインのつながりが判りづらいんですが、斬新を目指したのは勇気だと思うし、どんな作品でも「文句があるならおまえがやれよ!」って事なんだとは思う。劇場版のクオリティーは多分高いと思うよ。水準も高いと思う。色々思うのは自分には自分の理想があるからなんだろう。今の子供たちはどう思うんだろう? でも今回のソフビパッケージのリファインは良し!!このパッケージで全種集めた人はさぞかし壮観だろうね。 (2009_12/4)
◎ NHKのスペシャルドラマ
「坂の上の雲」
を見ました。本当に全く目が離せないというか・・・すごいドラマです。3年かけて撮影、3年に渡って放送するというだけの事はあります。とにかく本木雅弘氏や阿部寛氏、香川照之氏らの演技が若い!!管野美穂も超かわいいです!(笑;いや元からかわいいんだけどさ。特に)
あと、元武士で廃藩置県後に県庁の学務課に勤務になった(笑。あの裃姿はびっくりだった)秋山家父役の伊東四郎氏や、秋山真之、正岡子規ら2人の教師=高橋是清役の西田敏之氏がすごく味のあるいい演技をしていました。母親役の竹下恵子さんもいいですよ(なんかあの懐剣を出すシーン・・・あの台詞って昔のドラマには結構多かった。)。それにしても、阿部寛が馬に乗った姿、かっこいいねー!!!渡辺謙のナレーションも良いです。
第1話のタイトルは「少年の国」、まさにそんな感じの若々しい第1話でした。今週の2話をむちゃくちゃ楽しみにしてます。それにしても時代を再現した今回の美術はものすごい力の入り方だと思いました。
2011年の年末まで、3年間全3部に渡って年末に放送って事は、絶対に地デジ化しないと最終回が見れないわけ?我が家的には大変です。これから何台も地デジ対応テレビを導入しなくちゃいけないと思うと。(2009_12/4)
◎ 社民党の福島みずほ党首が、普天間飛行場の移動問題でもしアメリカ側の希望通りになるとするなら、連立を脱退する事も考えると言っているわけだけど、それは正しくない選択だと思う。
それは、民主党に比べれば多くないかも知れないけれど、社民党は多くの人々に支持されてこの間の衆議院選挙で得票した。その人々は、できる事なら社民党に政権を担って政治を変えて欲しいと思って投票したんだよ?一問題で気に入らない事があったからと言って、全部の政治行為をやめるような政党なら、最初から誰も投票なんてしない筈だ。少子化担当大臣であろうが、任期中にやれるだけの事は全力でやる、それが政治家のあり方でしょ?そういう意味では国民新党の亀井氏は正しい。連立政権の一部を請け負ってまで、ハンストや牛歩じみた駆け引きはしないで欲しい(青島幸男氏は個人だったからハンストだって社会が認めた)。駆け引きするなら言論で駆け引きして欲しいんだよ。連立政権になってから、社民党自らが叩かれてもいないのに、政権を離脱するなんて・・・まるで被害もないのに自殺をほのめかしながら同情を求めるようなやり方じゃないか?そういうのはやめて欲しい。
自分は福島代表に前言撤回してもらいたい。 (2009_12/4)
◎ 例の僕に対して侮辱中傷を行い続けている自称23歳女が、また僕の過去の発言を捻じ曲げて障害者差別者呼ばわりしてきた。しかもそれが更に嘘の連発ばかりで下等極まる。
例えば、
>性同一性障害で悩む女性を「悩んでる姿が美しいから治療するな」
と、そのうそつきの言い分では僕が言った事になってるんだけど、まずこれが嘘。「悩んでる姿が美しいのだから性転換に走るというのは魅力を感じない。それに、性転換なんかで決着をつけるのは安易すぎるし、取り返しが付かない」というのが僕の発言の趣旨。性転換が治療とは限らない、というのが僕の趣旨なんだよ。わかる?カウンセリングや投薬などで治る可能性のある人に、それらの可能性も考えずに性転換なんて可能性をいきなり提示するのは、性転換や去勢ネタの異常性同人誌を描いている連中と同じ、無責任な屑の言う事だって言ってるの。判る?
(例えばちょっと性同一性障害の気があるのではないかって程度の人に対してでも、名無し掲示板にはすぐ性転換しろとか言って面白がる連中が多い )
なんども言うけど、僕は生まれつきの両性具有者は認めてます。小学生の時に同級生にもいた記憶がある(女の方が生きやすいからと、赤ちゃんの時に女性機能のみ残されたそうだ)。男性脳女性脳の問題とか、色々あると思うし。けれども、生まれてからの精神的生育の過程で性同一性障害になった人に、簡単に性転換しろとはいえません。同じ時間で治せる可能性だってあるんだから。
生まれたからには子孫を残す権利は誰にだってあるし、それを無考えかつ無責任に(僕的にはこの自称23歳女の言い分は完全に、他人の人生への無責任極まる下等発言の連発にしか見えません)、性転換手術すれば解決するじゃないか、などとするのは、面白がりの下衆な発言にしか思えません。しかもまた「自発的に去勢しろ」とか書いてくる始末。なんで僕が自発的に去勢しなくてはならないの?つくづくこの自称女は下等。脳内とメールの内容が異常趣味同人誌レベル。
あくまで僕は発言のメインは、性同一性障害の人であっても、性転換をしてしまったら、子孫を残せないし、そうなってしまったら取り返しが付かない、というのがメイン。それを曲解して罵詈雑言を送ってくる。そんな人々は本当に、精神病院にでも入院して欲しいと思いますよ。それでも自身が正気だと言いたいのなら、しっかり法的制裁を受けてください。 >自称23歳女 (2009_12/3)
◎ この間行った展覧会の人によると、例えばリカちゃん本でもタカラトミーの監修っていうのは写真が綺麗かどうかというのが重要点なのであって、アイテムにベスト欠品とか名前がわからないとか、そういうのはタカラトミー監修的には別に問題ないらしい、という話になった。
昔のタカラアイテムについて現在のタカラトミー社員があまり知らない(初代リカなら、カタログ分も全把握していない)というのは本多さん的にも感じているらしかった。多分同じ点は小島氏も憂いているのかもしれないけど。ていうか年月が経つに連れて過去アイテムについて知ってる社員さんも退職していく。そこは仕方ないと言えば仕方ないんだけど。
(最近のリカちゃんが駄目とは自分は必ずしも思わないけど、例えば株主限定のヤッターマン2号のリカちゃんとか、今年の株主限定のモダンガールリカちゃんなんて、市販ルートに載せていれば買いたそうな人も多いじゃないですか。何を市場に載せるかという点で少し考えた方がいいのではと思う。お人形に服の設定イメージ付加で価値変化があるとして、リカちゃんブログでキャラクターが確立されていくのはいいんだけど、やっぱり色んな設定変化もないと子供は食いつかない。今更だけど、リカワールドツアー系って、意外とオクでも健闘してるし。)
・・・僕は、初代リカちゃんの生みの親である小島氏なら、70年代の限定やプレゼント系サイボーグの細かい事も知ってるのではないかと思ったんだけど(昔サイボーグはリカちゃん課の中の扱いだったようだ)、本多さんによると「小島さんはリカちゃんオンリーだから知らないのではないか」という事でした。うーん、知ってる人はどこに・・・ (2009_12/3)
(※ 確かにタカラトミーになってからサイボーグ系は1体も作られていないので、詳細な回答を出来る人がいないとしても、会社的には別に全く無問題なのかもしれないんだけど。その辺は気の長い話になるのかもしれない)
◎ なんか最近変な自動人名検索サイトが存在するみたいで。自分のヤフーIDの所を見てみたら、全く自分とは関係ない、名前を聞くのも初めてなような人物の名が、僕と関係あるかのようにあがっていたりする。最近そういうのが多すぎでやたら怖い。特に敵対側の件のスタッフまで関係あるかのようにあがっているのは迷惑だし。知らない人物については挙がっているのに、逆に恩師の成田亨氏については全く挙がっていないというのも意味不明。 (2009_12/3)
◎
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091201-00000396-yom-sci
>火星の隕石やはり生命痕、NASAが新証拠
僕は宇宙人の存在も信じているし、地球外生命体の存在も信じているので、「やっぱりいたんだ!!」と素直に思ってしまうわけですが、ちょっとだけ疑問があるのは、
隕石が火星大気圏離脱→地球大気圏突入する時の熱で、隕石内の微生物が焼け死んでしまうとしても、そんな隕石が離脱するほどの何かといえば火星の火山の大噴火か別の隕石が火星になんとかインパクトを起こしてその影響で・・・って事しかありえないだろうし、その際に相当の火星の生命体も消滅しているんじゃないか、って事で・・・生き残って欲しいな〜・・・(・・);
月の地層から水分も見つかった事だし、太陽系の星というのは目って生命のいるいないは別として、似通っているって事だよね。まぁどこぞのサイトに「火星の謎の人影」ってのがUPされたりもしているし、どこかにまだ生命体がいそうな気はするんだけど。(2009_12/3)
◎
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091202-00000071-san-soci
>「障害者」表現変えます 吹田市が公募 波紋広がる
考え方というのは色々あるのでなんともいえないんだけど、ひらがなにするだけでもネット検索しづらくなったりするんじゃないだろうか?発声すると変わらないし、検索時にヒットしづらい新語で、必要な情報が全て手に入るとは限らない。それにしても害って当て字だったとは。僕なんかだと「ハンディキャップがあるんだから「ハンディキャッパー」でいいんじゃないか」と思うんだが・・・長過ぎ? 「HC」だと伏字みたいでかえって良くないし。 (2009_12/3)
◎ 内藤・亀田戦見ました。試合展開は自分的に内藤選手の方が積極的に攻めていたんじゃないかと思いながら見ていたんだけど、やっぱり顔のダメージは目についてしまうし、確かに亀田選手はしっかり試合していた。素晴らしい試合だった。オタっぽい言い方をするなら、なんか「はじめの一歩」のアニメのバトルシーンを延々見ているような試合だったです。あれが延々続く感じ。いつデンプシーロールがでてもおかしくないような。殆どボクシングを知らない自分がテレビで見てても、あまりにもすごすぎて言葉が出なかった。
判定の結果勝者が亀田選手に決まって、インタビューを聞きながら、ああ、確かに内藤選手がチャンピオンベルトを渡すとしたら彼なんだ、と思った。本当に苦労して内藤が手に入れたベルト。そこに挑戦してきた亀田家が(セコンドの興毅選手も含め)試合であんな事をやって、しかしそれを謝罪して、内藤選手もそれを許して。亀田家は世界を武者修行して、内藤選手も通算5度も防衛を果たして。そして亀田選手が再戦を求めて、ちゃんと正々堂々とフェアプレーでこれほどの試合をして、今度こそベルトを手に入れた。
(※と書きたい。頭突きとかバンテージ問題が書かれているけど、そういう事はないと信じたい。(仮に頭突きで顔面がはれ上がっていたのなら、それを採点に審判考慮したとすればそれは変だという事になる。それだとあまりに納得が行かな過ぎる。正直考えたくもない。))
やっぱりボクサーにはケンカが強い荒くれ者がなる、ってイメージが一般の僕らには強いわけだけど・・・でも、何かやっぱり渇望している人が、すさまじいトレーニングや減量を経て、フェアプレーを身に刻み込んで勝利することに、見る人が惹かれたり衝撃を受けて燃えて感動して頑張ろうという気分になってるわけじゃないですか。「あしたのジョー」のイメージが強すぎるのかもしれないけど。そういう意味では、亀田家がベルトを取った過程も(亀田家がボクシングのスパルタ一家だとしても)、それに近いものがあるんだよね。ボクサーがチャンピオンになるってこういう事だ、みたいな(既に亀田選手は1階級制覇してるんだが)
そういう意味でも、やっぱりなるべくしてなったチャンピオンだと思う。
内藤選手に報いるためにもこのタイトルを防衛し続けて欲しいです。
自分としては本当に内藤選手に、「いじめられっ子に希望をくれてありがとう!!」と言いたい。・・・と思ったら、内藤選手現役続行だって!!万歳!!
これはなんというか奥さんや子供の力も大きいのかもしれない。奥さん悔しかったと報道されてたからなぁ。やれる所までは現役をやって引退する、ってのもいいのかもね、あの辰吉選手みたいに。それはそれで全然OKです。その決定にすら希望もらえる人は多いと思う。あの変幻自在のボクシングスタイルに勝てるボクサーは、まだまだ少ないのだろうから、僕的には全然OKです。「体力の限界まで」などと、要求できる事では絶対無いけれども。 (2009_12/2)
◎ 新宿などもクリスマスムードにライトアップされてました。とうとう冬到来ですねー・・・
今年も新宿はブルー系なんですが、たまには暖色系もいいかもしれない、ぞと。
自分のホームページは世間よりも半月位遅れて季節が来るサイトなのでまだ秋なんですが・・・。リカちゃんの秋冬系とか、入手ドールとか全然紹介していないしなぁ・・・
更新遅れは無料ホームページの容量が90%を超えて、そろそろ有料手続きしないと更新がにっちもさっちも行かなくなってしまっているからですが。別にとっとと手続きすればいいだけなんだけど、これで来年の1月になっても容量92%分しか更新しなかったよ!って事になると、今月分の月謝が勿体ないじゃないですか(^^);; ←もったいないお化けに取り付かれた奴
あとは、自分の周辺に色々仕掛けられてきている時に、受けに回るとストレスが変な所に来てしまう。かなり反省しています。
今月の更新は頑張ってみます。色々思ってるところはあるんだよ。
◎ 中野画廊アヴェニューの
『本多淑人×染谷知孝 二人展Vol.1』
行ってきました!なんとか最終日間に合いました!良かったx2・・・(^。^);
本多氏は今回も目が醒めるような綺麗なドレスや和服の数々!染谷氏とのコラボの振袖(人間用。舞台衣装風)が真正面にどーんとあったり(祖母が見たら喜ぶだろうなぁと思った。和服の仕立てをしていた祖母だけど、結構若者肯定派で新しい物好きだったので)、すごい&美しい&カラフルな展示物が色々ありました。いやとても一朝一夕にはここまで出来ない!!という感じ。「ジェニーフランス人形風ドレス」の本に掲載されていたドレスも再展示されていました。自分は初見だったのでかなり感動しました。それにしても振袖が大きい。このイラストがこうなるか!!という感じでした。イマジネーションの相乗効果が歴然です。名ばかりのコラボって多いしね。本当の意味でコラボってのはこういう物じゃなきゃだめだよ!という良い見本でした。
染谷氏は初出展だそうなんですが、とにかくインパクトの強い抽象的な人物が出てくる絵。全部色鉛筆で書いているそうです(色鉛筆でベタ塗りだそうです)。額の金属色を使うのが絶対嫌だという事で、プラのプレートをセロテープに見立てて貼ったような展示がされていました。すごく個性的なキャラなんだけど内面性はあるキャラみたいで、けれど色は殆ど暖色系だから暗くない。本多氏のドール系も含めて、色々な意味で明るさのある展覧会だったと思います。
初代ママ40周年!って事で、本多氏は今回初代ママ中心の日替わり展示もしてたんですが
(本多氏のブログ参照)
、結局自分が見れたのは最終日のみだったので残念無念(どれも素敵な服で状態も最高でした、ハイ)。見たいドレスが一杯あったのになぁ・・・久しぶりに本多氏と長いこと話せたのも良かった。初代リカの生みの親小島氏(小島氏的には育ての親らしい)とのお話のまた聞きも聞けて良かったです。色々小島さんにも思う所あるんだなぁ・・・(v▽v);;
ちなみに本多氏的には残る初代ママドレスは、107着中3着だそうです!!残り3着、集まるといいですね!!(ブログ掲載された服で自分が持ってるのは「すいせんの花」「おでかけ」「バリエーション」だけしか;いまだに「星うらない」の上着が手に入らない。「フラワードラムソング」とか、自分も欲しいのが山程です; 2009_12/2)
◎ 官公庁の役人の不祥事で、顰蹙行為をしていたにも関わらず、上から「自主退職」を命じられて、しかも退職金までもらっているって人いるじゃないですか。同人界コスプレ界でも似たような事ってあるよね。で、一般には自主退職扱いになってしまう。本当の理由は度重なるその社員の顰蹙行為が原因で、対外的な手前そこにいられなくなった、ってのが原因なわけじゃないですか。しかしそれを同人界でもコスプレ界でも特に突っ込まずにスルーして、その人物の言う事を鵜呑みにしてなぁなぁで済ますという、よくあるパターンなわけで。これって業界でも一緒なのか・・・・・・
少なくとも同人界やコスプレ界の連中に、一般社会の不正に文句言う資格があるのかよと最近思う。一般とオタク界の中で、起こっている事が一緒だったりもっとドロドロしているようでは、オタクは良心的だ、なんて言う事はできないよなぁと。自分はいわゆるオタクとアニメファンを区別して考えているので、なんとか「アニメファンは良心的な人達が多い」っていう一般の先入観は壊さないようにしたかったのだけども。 (2009_12/1)
◎
http://www.jiji.com/jc/v?p=foresight_1301&rel=y&g=phl
>亀井金融相を止められない民主党政権の弱み
・・・なんて書かれているけど、止める必要ないだろう?亀井氏もっとやれ、と思う。
自分は以前から亀井氏は正論を言っていると思っているし、働く中小企業や郵便局業務の人達の立場に立った亀井氏の発言は正しいと思っている。大体、民主党が郵政見直しに亀井氏を押したのは亀井氏の考え方が正論だと考えたからであって、つまり「郵政改革は国民新党の亀井氏にまかす」と、モチはモチ屋風に決めたわけで。返済猶予法案もそうなんだけど、それらが民間の為になるのであれば、それは一般人から見れば正しい事じゃないですか。政治って、民主党の立場がどうとかそういう事じゃないよ。結果として国民生活の為になる事ならいい。突っ込みどころが違うと思う。民主党は社民党と組んで事業仕分けをやっているんだし、それぞれがそれぞれのカテゴリーでできる所までやるのは当然じゃん?やらない為に政権交代したわけじゃないよ。 (2009_12/1)
2009年11月
( 各イベントやコスプレイヤー等参加者側の、障害を持つ方々への配慮不足の問題
スナップ撮影における倫理観と、撮られる側の意識過剰の問題、コスプレとカメコの問題、
韓国実弾射撃場とミリタリーオタクのツアー問題、サイボーグ1号テストショットの件、
天地人最終回、自称コスプレイヤー女子からの嫌がらせメールの件 他)
2009年10月
( 「Bloooomin!」の歌詞が英語に聞こえる話。東京五輪招致落選。W感想。
オバマ大統領にノーベル平和賞。八王子駅ビルの無差別殺傷事件に無期懲役判決。
フィギュアスケート。コスプレと模造刀問題。コスプレ撮影とモラルについて。
スタジオパークにやなせたかしさん出演。三遊亭円楽師匠なくなる。リサイクル店に思う事。
コスプレイベントの模造刀マニア主催にデマ中傷されている件 他)
2009年9月
(イチロー9年連続200安打達成・鳩山首相就任・政権交代
仮面ライダーW・各アニメ雑感・写真撮影について思う事
アニメSPジャングル大帝感想・オリジナルヒーローラフ画他・
お台場ガンダム写真続き・コスプレ撮影イベント公式ブログにデマ中傷される 他)
2009年8月
(劇場版ディケイドオールライダー対大ショッカー感想、衆議院選挙、
お台場ガンダム、24時間テレビ、ローソン綾波フィギュア当る、
若田さん宇宙から帰る、世界陸上ベルリン、ウサインボルト世界新記録、イベント問題等)
2009年7月
(ディケイドRX編など各感想、某予告行為でワンフェス行けず、
デジカメ版OLYMPUS PEN発売、きぼう完成、人形制作報告、
スーパー殺人事件被害者教師への中傷問題、デマへの反論、等)
2009年6月
(東のエデン最終回、水樹奈々初登場オリコン1位、ボークス新宿SR閉店、
某イベント直営店閉店、マイケルジャクソン死去、叩き関連によるデマへの反論、等)
2009年5月
(八王子サバゲー場中止報道、3万5千年前のビーナス像、人形製作中の話、
忌野清志郎氏訃報、ナックル姫、恋月姫展感想、サマヨイザクラ等感想、デマへの反論等)
2009年4月
(バーディー02最終回等TV番組感想、イチロー3086安打、写真の話、
八王子サバゲー場設置問題、ふたば中傷スレッド、2chまき添えアク禁などの話)
2009年3月
(WBCサムライジャパン優勝・黒執事最終回・ディケイド感想・フィギュアスケート世界選手権などの話)
2009年2月
(ディケイドや各アニメ感想など、バレンタインやコスプレ、日ペン美子ちゃん本、サンクリ参加者情報流出事件などの話)
2009年1月
(ディケイド1話・ライダーG・キバ最終話感想・ヤフオク迷惑落札被害・2ch海外譲渡?などの話)
2008年12月
(アニメ雑感や、興味のある事色々、最大規模同人即売会問題関連など。あとでログへの飛び方など整理します)
2008年11月
(ハイジ再放送最終回など各作品感想、デマに対する反論、アクセス掲示板に書くのをやめた事など。あとでログへの飛び方など整理します)
2008年10月
(各アニメ作品について雑感、ノーベル賞の話題等。あとでログへの飛び方など整理します)
2008年9月
(リカちゃん展や劇場版ライダー感想など。あとでログへの飛び方など整理します)
2008年8月
(オリンピックなど。あとでログへの飛び方など整理します)
2008年7月
(某新聞取材、骨董イベントの事、ハーボットの事など。あとでログへの飛び方など整理します)
◎ 7月某日の某「アクセス」で、意見書き込んだ後、いきなり携帯がなって、
バトルトークに参加して欲しいという連絡。実はいままでも何度かトーク参加依頼はあったんだけど、断っていた。
で、今回も「文章で意見を書くのは比較的得意でも実際に人と話すと頭が真っ白になっちゃうんですよ・・・」(マジ)
しかし「これから他の人に交渉する時間がないので・・・」と頼まれてしまい、
はじめてラジオで生でお話しました。日付がロマンチックな日だったというのもあります。
スタッフの意気な計らいとはいえ、トークの内容はロマンチックでも何でもなく・・・
解説の方とも意見が珍しく・・・いや、違う意見だからあえて話させたんだろうなぁ
ゴメンね・・・やっぱり上手く話せなかったです。もう二度とラジオ生トークには出ないぞ、うん。
(普段意見はペンネームで書いてるんだが、ペンネームとは別名をと言われて、焦って本名の下で出てしまった;)
・・・当日は、お昼にかなり好きな女の子と電話で長話できたりもして、すごく僕的に幸せ気分でした。関係ないか。
しかしそれを考えると、この週はなんて色々あった週だったんだろうね?!
◎ ミュージカル版の月野うさぎさん役、響鬼の立花日菜佳役の
神戸みゆきさんがなくなられたそうです。
謹んでご冥福をお祈りします・・・
◎ 秋葉原の事件、ショックでまだ頭がフリーズしたままです。悲しすぎる。無力感を感じます。
父は昔秋葉原の昭和通り側が仕事場で、約20年前から自分もディスクとか買いによく行くようになり、
その後も中古玩具店さんと仲良くなったり、模型店に行ったりでしたが、
今回も知人の秋葉通いになったばかりのショップ女性が、いつもお昼にあの交差点のマクドナルドで休憩を取る所、
当日は偶然時間がずれたので、事件に巻き込まれずに済んだ。危機一髪だったみたいです。 僕も新宿青酸ガス未遂事件の現場に出くわした事があるけれど、
コ●パ帰りの僕が立っていた場所は、現場の真上、地下街の換気口の脇でした。
掃除のおばさんのおかげで、死なずに済んだ。人生観変わりました。(今僕のブログはないので、ここで。)
◎ 自分と対立しているABCって(アルファベット3文字を)連中の略称書くなと管理側に言われたので、怒った自分はnectaful日記ブログを自主停止中です。
対応は完了。後で復帰予定。
(それまで以下のブログリンク先が読めなくなっています)
(※ 最近のMSNはWindowsLiveメッセンジャーのネット広告に2ch管理人を使ってる位、方針が2ch寄りのようです・・・
むしろ、MSN本体とWindowsLiveの方針がかなり食い違ってきているのかもしれない。注意;)
before...
◎僕を攻撃していた例の最大規模同人誌イベントのコスプレ広場代表(ナチ軍服やナイフ等の販売者)の認証制ブログが、
MSN判断で完全削除されました。有難うございました。(
その件
)
◎同イベントの委託ブース
(07年夏から廃止)
やサンクリ同人イベント業務を担当していた、
CPS(コ●ケプランニングサービス)の不正経理等について謝罪文が出たようです。(詳しくは
こちらのエントリー
にて)
◎僕を攻撃していた、中傷スレッドオフ会の幹事が副代表をしてた異常趣味同人誌即売会のイベンターが、
都立産業貿易センターでの18禁同人誌販売を、全面禁止されました!!(
コチラ
)
また、その人物がMSN上に立てていた中傷ブログもクローズド化されました。
今回も行かなかった、例の悪質スタッフの最大規模同人誌イベント問題については
ここ
と
ここ
と
ここ
のエントリーにて。
◎
「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」
開始時の
僕の側からのコメントは
コチラ
! ひどい事は書いてないつもりなので
版権さんは怖がらないでOKです。
◎カブトの版権元サイトに、誰かが僕の同人創作ガンダム「000」のキャラ
リサ・フォレストブックの名を使って(ここのURLまで貼って)カキコしてるようですが、
リサの名を使って書いてる人物は僕とは全く別人ですので念のため・・・(--);
(相手が攻撃的でトピックごと削除されました。氏名までわかる形で書くのは駄目だよね)
日記ブログ
ですが、どうもMSN側の基準が厳しくなったようで、
「同人的対2ちゃんねる」のエントリー、全削除対応しました。
Nectafulブログそのものは残ってます。
したがって、そこにあった内容文は多分どっかに移転する事になると思います。
この冬僕が行かなかった某イベントについての意見はこの辺参照>
コチラ
MO-Cute TOP