2004/12/7/tue
「東野圭吾さんの『白夜行』という本がとにかく面白いから読んで!!」
と友達に薦められて読んでみた。
確かにとっても面白かったんだけど、とにかく長いのです。文庫本だというのに850ページ以上。カバンに入れて持ち歩くのが邪魔なくらい厚い。でも、続きが気になってしかたがないから持ち歩く・・・。
ようやく読み終わってから友達に感想を話すと、「次は『幻夜』も読んでみて」と言われて、また本屋に行って探してみた。今度は文庫本ではなく文芸書、またずいぶんと厚い。家に帰って早速読み出したら、「あれっ、どこかで読んだことある内容!?」…よくよく見ると「白夜行」をまた買ってしまっていたのです。ボーッとしながら選んでたから、間違えてしまったみたい。
楽しみに読もうとしていただけに、ショック。また本屋さんに行かなくては。
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