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1994年米国で創業した世界最大規模のオンラインストア。2009年10-12月期決算は電子書籍のヒットで最高益に。[関連情報]

ヘッドライン

米アマゾン、7割増益=電子書籍がヒット−昨年10〜12月期

 【シリコンバレー時事】米インターネット通販最大手のアマゾン・ドット・コムが28日発表した昨年10〜12月期の売上高は前年同期比42.0%増の95億1900万ドル(約8570億円)、純利益は70.7%増の3億8400万ドル(約346億円)となり、ともに過去最高を更新した。(時事通信)
[記事全文]

Amazon.com Inc. (AMZN)(英語) - Profile。Yahoo! Finance
Kindle - Amazon.com
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◇「iPad」登場で、リーダー市場はどうなる?
「iPad」に自信 アマゾンに“宣戦布告” - 産経新聞(1月28日)
<アップル>「iPad」3月発売…電子書籍市場に本格参入 - 毎日新聞(1月28日)
iPad - Yahoo!トピックス

◇米国市場について
電子書籍端末市場、乱戦模様 日本勢巻き込み国内主戦場に - 米国市場はアマゾン・ドット・コムの「キンドル」が過半数のシェアを握り、ソニーの「リーダー」がこれを追いかける構図で推移。フジサンケイ ビジネスアイ(1月19日)
ソニー、電子書籍端末で世界シェア40%目指す 「ソニーらしい体験」 - ITmedia News(2009年11月19日)
電子書籍乱戦 サムスン参入、米MSも開発 - 産経新聞(1月14日)

キンドル | リーダー - Yahoo!トピックス「電子書籍

※ここより下は、メディア関係者と読者が作るガイドコンテンツです。   表示方法: 標準全部

Amazon.co.jp

米国シアトルを本拠地とするAmazon.com, Inc.の関連会社が運営。2000年11月1日に営業を開始。
ネット上の小売販売で、最も成功した例の一つでもある。
(Amazon.co.jp「Amazon.co.jpについて」)

公式サイト

IT業界における位置

世界規模の「薄利多売」

売上は加速度的に伸びているが利益率は低く、現在でも営業利益率(総売上÷営業損益)は10%に満たず(2008年で4.4%)、日本の一般小売店とさほど違いはない。実際経営陣は立ち上げから数年は赤字を前提に経営戦略を組んでおり、実際に2002年で営業損益・2003年で純損益がようやく黒字に転換した。薄利多売で規模が極めて大きいため、利益も巨大なものとなっている。

サービス

注文当日到着の「当日お急ぎ便」

大阪府堺市の新物流センター新設に合わせ、2009年10月から一部地域・一部商品限定なものの、注文商品を当時に届ける「当日お届け便」のサービスを開始。既存の「お急ぎ便(350円)」が注文確定翌日から3日後までなのに対し、「当日お届け便(500円)」は注文確定当日に商品が到着する。利用者は届け先や注文時間帯、商品によって、いずれか一方しか選択できない仕組み。

キンドル

2007年11月に発売した書籍用の電子端末。売れ行き好調で、2009年の米電子書籍端末販売は300万台、10年には販売台数が2倍に増加し、09、10年の合計が1000万台にのぼると予測(ロイター)もある。
(詳細は、「キンドル 」Yahoo!トピック「電子書籍」)

Amazon Disc+ On Demand

Amazon Disc+ On Dema
Amazon Disc+ On Dema
米アマゾンがDVD/BDの購入にオンデマンド版を組み合わせたサービス Amazon Disc+ On Demandを開始。 Disc+ On Demandで視聴できるのは SDバージョンのみ。ストリーミングとダウンロードの双方に対応。(Engadget(2009年12月11日))

ブログ記事からの集客

Amazon.co.jpへの来訪誘導元
Amazon.co.jpへの来訪誘導元
Amazon.co.jpにおける他サイトからのアクセスはYahoo.co.jp経由が最も多く、Google.co.jpが続いており、検索エンジンを介したアクセスが多数を占める。さらにFC2やライブドアブログなどブログ記事からの来客も少なくない。アソシエイツ(紹介・成功報酬制)プログラムが大きな要因。
一方アメリカのAmazon.comでは検索エンジン経由が最多なのは日本同様だが、FacebookやTwitterなどソーシャルメディア経由のアクセスも多数に及んでいる。

問題、課題

ベストセラーはあてにならない

売れ筋商品の情報を知ることができる「ベストセラー」情報。一方で、自作自演でランキングを上げ、プロモーションに利用するケースも目立っている。

商品「発売前」レビュー問題

本来商品の使用感想の場として提供されていた「カスタマーレビュー」が、商品によっては発売前から多数書き込みされていた問題で、2009年7月3日規約が改正され、発売前のレビューが原則不可能になった。アマゾン側では発売前のコメントは掲示板に類する「クチコミ機能」で行うように促している。

個人情報の流出

自身のほしいものがリスト化できる「ほしい物リスト」というシステムで、初期設定が誰でもリストの閲覧が可能な状態となっていたために、アルファブロガー等のネット上で有名な人物らの本名が意図しない形で公開されてしまう事態になった。

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