岡本国宏の悪行を時系列で書いていきましょう。
   ようやく書ける時期が来ました。
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そもそも、元より僕は岡本国宏とは一面識もなかったが  
    
    それは2009年7月から始まった。

それまで、合唱の指導をやってた人の紹介で来たのが
    岡本国宏
どんな人物かわからないので、検索してみると
パヴァロッティ追悼公演をプロデュースしたとある
プロフィールをみても、いまいちよく分からない・・・
一応声楽家としては「バリトン」らしい・・・
2007年以降、らしい活動はしていない・・・
第九経験も最近ではない・・・もちろんソリストとして・・・

やがて岡本国宏は「ラフィット ロートシルト」というHNで
趣味人倶楽部のサイトに入会してきた。
目薬の名前か〜(まんま赤ワインの名前ですが・・・)

実力もなにもわからないが、指導料を要求されていたので
それなりに出来るのかなと思ってはいたが・・・

実は僕はこの岡本国宏と顔を合わせたのは3回
会話をしたのは1回だけである。
といってもじっくり話したわけではない。
時間にしても3分ほどだろう・・・

多分、関わってきた当初は第九のソリスト(テノール)のつもり
だったのだろうが、その内、合唱の指導をやると言い出し・・・

それまでの合唱指導の人も時間的な都合で岡本国宏を推薦
ほとんど合唱の練習は任せていたので、それをいいことに
岡本国宏は言いたい放題を始めた・・・

そもそも、バリトン声域の声質であるのに、なぜにテナー?
と、思いつつもいかにも自信たっぷりな様子は、周りを騙した。

一度しかその練習風景には接していないが・・・
初心者や合唱練習をそんなにやったことのない人にとっては
あの「き●がいぶり」は熱血に見えただろう。
それが参加した人達に「楽しかった」かどうかは別である。

岡本国宏は実際にステージに立ってないので、本番はどうか
わからないが、「ヘタ」である。
声量で稼ぐタイプで、明らかにバリトンである。
テナーのハイBなど出るはずもない!ハイGも怪しいのに・・・

音楽的なこけおろしをしたくはないが・・・音楽家としての
岡本国宏は   ハズレ   である。

ただ、その頃は別段、岡本国宏という得体の知れない人物に
全く興味はなく、指導さえちゃんとしてくれればいいと思っていた。

あるときまでは・・・だが・・・

         (2)につづく