【バンコク=三河正久】日本政府は本国からタイに逃れたミャンマー人難民に対し、日本での自立生活が可能となる「第三国定住」の受け入れに向けた面接を、2月2日からタイ北部メソトの難民キャンプで実施する。年30人を今年から3年間、計90人を受け入れる。今年秋にも初来日する見通しで、2008年12月に実施が決まった第三国定住で具体的な日程が明らかになったのは初めて。
面接はミャンマー国境から約10キロにあるタイ最大のミャンマー人難民キャンプ「メーラ・キャンプ」で実施する。同キャンプはミャンマー東部に住んでいたカレン族など約3万人がいるが、難民として10〜20年も暮らす人も多いという。(14:03)