2009/11/27
「タヒチの思い出」
動画・生命の源太陽をみましょう。
二人の新聞記者が送るご主人の思い出。
2006/7/3(過去ログより)
「コンチキ号とタヒチ」
ゲームの達人で「ゴーギャンと友達」の中に出てくるスウェーデン人の文化人類学者・ベン・ダニールソン博士が出版した「南の島のポール・ゴーギャン」は氏の自宅でサインを頂いたことがある。ノルウエー人のハイエルダールがコンチキ号(南アメリカのインディアンの伝説上の先住者の名前からとったいかだ)に乗って南米のペルーから6人の仲間を乗せて1947年7月2日,ツアモツ諸島に上陸した。

その6人のうちの一人がダニールソン博士だ。ハイエルダールはポリネシア人が,東南アジアからいかだでやってきたとする学説に対立し,学問上そこから航海してくるには,貿易風や,南北赤道海流などが進路に逆らうので困難と考え,仲間と自らコンチキ号に乗ってタヒチまでやって来た。ダニールソン博士はタヒチに定住しゴーギャンの研究に打ち込んだ。
ゴーギャン(過去ログです)はタヒチのプナウイアとマタエアに住み,1903年55歳でマルキーズ諸島のヒヴァオアで亡くなった。丁度僕はこのゴーギャンの住んでいたプナウイアの近くで生活をしていた。ゴーギャンにはエミール・アタイ・ゴーギャンという息子がいた。しかしデンマーク人の妻と離婚できなかったため,テフラとの子エミールは正式に認知できなかった。エミール・アタイは6人の子を作り,テツアヌイ・ゴーギャンという名の娘が,マルキーズ諸島のアツオナに住んでいたが亡くなった。あの写真はその娘である。
タヒチ島のパペアリにはゴーギャン博物館があり,いまでも変らずモアナ神が出迎えてくれる。屋根裏の垂木は飛騨の合掌作りによく似ている。官僚社会化し,肥大化された文明社会に背を向け,原始の純粋さを求めてやってきたのはゴーギャンはじめハイエルダーやダニールソン博士も同じだった。
しかしポリネシアはフランスにとって重要な軍事基地でもある。パペーテから800マイル先にあるツアモツ諸島のムルロア環礁で行なわれる水爆実験のため,周辺は立ち入り禁止となっている。当時のジスカールデスタンフランス大統領は派手に実験を繰り返した。オーストラリア政府はこれに抗議し,シドニーからタヒチまでの乗り入れを禁止した。しかしこの国は矛盾に満ちたこと平気でする。実験に反対し航空機の乗り入れを中止したにも拘わらず、水爆の原料のプルトニウムをフランスに輸出しているのだ。オーストラリアという国は不思議な国でもある。
丁度その頃フランスではドゴール・ポンピドウ両大統領の下で7つの省の大臣を務めたアラン・ペイルフィット氏が「フランス病」という本をだしベスト・セラーにもなっていた。「フランス人は根深い病に冒されている。彼らは,時代が適応のための巨大な努力を彼らに要求していることを理解しようとしない。彼らは国家なくして,すますことができない。それでいて,危機のとき以外は国家を嫌悪している...彼らは大人として振舞っていない」と1966年にド・ゴールが発言した言葉を引用している。
そのころフランス伝統のガリア精神(紀元前58−51年のユリウス・カエサルのガリア遠征を記した8巻の書でラテン語の教科書として今でも使われている)が失われつつあった。時を同じくしてタヒチ統一戦線という独立派が総督府のシャルル・シュミット氏が地方議会(フランス下院のポリネシア代表部)に入るのを拒んだり,1975年11月からこの代表部では一切の会議も開けない状態であった。
独立派のドン,アレックス・アタ(タヒチ政府観光局長)は統一戦線を結成し,比較的ハト派のフランシス・サンフォード氏を抱きこみ,独立の国民投票の決行をフランス政府に迫っていた。フランスにとって事実上核実験のできる唯一の場所を容易に手放す事はできない。その結果エールフランスの乗り入れは停止の決定が下された。下の写真はさようならエールフランスと題した新聞である。

上の左から二番目が達人・エールフランスタヒチ
パぺーテ支店支店長を務めた。29歳の頃

画家マッソンが描いた「マティラ海岸」
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東方の夢・東インド会社その1
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All About Leo Wanta。これは諜報世界の話ですので読むと頭がおかしくなりますよ。
転載されたワンタ事件の記事
一時は阿修羅でワンタ事件が報じられ覚めた見方の人が多かったが?情報撹乱はハンガリーブラックインテリジェンスの常套手段であるが1%の真実が含まれている。のっけから嘘だと決め付けている莫迦インテリもいるがレーガン・ミッテランプロトコールを知らないだけのこと。インテリとは常識のお化けの人間達で一流メディアで報道されないことは信じない阿呆たちのことで莫迦につける薬はないのが現状だ。
Black is White, White is Black.That's the way it is!!
三菱UFJの仲介人が謎の死?
処女神話の処女を愛する神の役割
凝縮された曼荼羅
民主主義とレッセフェール
「人類の運命がどんなものであろうと、社会正義の十分な評価をともない,世界に生まれてくる子供たちの大多数に,健康,教育,機会のほぼ均等が確保される人間の連合体であり,それが歴史に新しい段階を開くような人間のエネルギーの開放と増大を意味することであるのには,問題はありえないであろう。................
過去に現れた超人というものは,自然発生的なものと考えるのでなければ,ぺリクレスのアテネ,メディチ家のフィレンツェ,エリザベス朝のイギリス,アソカ王の偉業,唐や明時代の芸術は,不断の,そして累積的に与えられた安泰の世界がこれを維持したものの一例であると結論ずけても無理ではないであろう。...............
われわれの現在の混迷から,近い将来に正義の新しい世界連邦をつくりあげるという努力への集中を,正しいとするのはじつにそのような考えなのである。
しかし,素晴らしい世界連邦ができあがれば,その最初の成果の一つは,いまの野獣(注:ゴイム=非ユダヤ人)をより良く保護(注:収容所に入れる)するようになるだろう」<HG・WELLS>
修行千日勝負一瞬

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