オードリー若林、春日の事故は「ドッキリと思った」

　1月19日、バラエティ番組『オレたち! クイズMAN』（TBS系）のロケ収録中に、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰（30）が骨折事故を起こし、手術、入院に至ったが、1月23日深夜の生放送『オードリーのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）にて、相方の若林正恭（31）が事故の様子や現在の胸中を語った。

　事故現場に居合わせた若林によれば、「ライナーで飛んでくる春日というのは、初めて見たんですけどね（笑）」という猛スピードで落下した春日だったが、「真顔になって、首かしげてた」程度で、特に痛がる表情は見せなかったという。

　その後、騒然となる現場に、若林は職業柄「完全にドッキリだと思った」らしく、そのままドッキリに気づかないふりをしており、本当の事故だと気づくまでに15分くらいかかったとか。

　また若林の話では、脱臼、骨折では痛い表情を見せなかった春日だが、病院で点滴の針を刺す時は、女の子のような声を出して痛がっていたとのこと。病室から電話出演していた春日曰く、「刺す痛みっていうのは弱いんだよね」と、意外な弱点を明らかにした。

　さらに電話口の春日は、病室には暖房が完備され、現住居のアパートのように窓の外から野次も飛んでこないので、快適だとも語った。

■関連リンク
・オードリーのオールナイトニッポン（ニッポン放送）

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