2009-12-19 ややこしい人物と話 パート3
今日はネットサーフィンをしていてまた面白いモノを発見した。
これもまた笑えた。
以前このブログで紹介したウィーン国際ショパン協会理事でありショパン協会国際連盟のアジア諸国代表、国連ユネスコ音楽評議会の加盟機関であるUnited Musicians Internationalの代表で、International Chopin Festival in Japan(ショパン国際フェスティバルインジャパン)、世界遺産音楽祭総監督…と名乗る人物(この肩書だけでもかなり胡散臭い)についての報告がある。
この肩書が本当であるかショパン協会のホームページに立ち寄ったら一応キャッシュで名前が残っていたが。。。現在理事から外されているようだ。
また、ユネスコ国際音楽評議会(IMC)のホームページも同様、ユナイテッド・ミュージシャンズ・インターナショナルも。。。加盟機関から外されている。
何かしてしまったのかな?
何か。。。
ショパン協会(IFCS)も音楽評議会(IMC)もヨーロッパでは正規の機関であるので
胡散臭さ丸出しの○○氏の解任解雇に至ったのも仕方のないことかもしれない。
日本人の恥をここまで世界に晒してしまったら真面目にやっている日本人がどれだけ迷惑を被るか。。。
先日退任されたユネスコの元事務局長・松浦晃一郎氏曰く、「今の日本人はもっと世界に出ていってほしい。外の世界から日本を改めて見直してほしい。」と仰っていた。
海外から見る日本には良い処も悪い処も様々な角度で見えてくるものなのかもしれない。
東洋と西洋を繋ぐべき人物が松浦氏の様な方達ばかりとも限らない。
日本は世界の東の片隅にある国だが、西洋人から見た日本人はモラルを貴ぶ良い民族として認識されてるはずだが。。。
それを考えると自分の行動には責任を持つべきだ。
東貴良ピアニスト?