[22] 時間エネルギーへの変換方程式 投稿者:岡 祐貴 投稿日:2010/01/30(Sat) 03:41
- 2次元の3次元変換と 3次元の4次元変換 時間と空間の比較 お願いします@@
C>2πr で0次元を1次元に変換可能
(アインシュタインですね)
2πr>πrr で変換可能 1次元体を2次元体に変換
πrr>1/3πrrhで変換可能 2次元体を3次元体に変換
1/3πrrh>1/3h÷4πrrr で変換可能 3次元体を時空次元体に変換 縮小値を求める。
次元体は常に最小値を取る。
1次元における 1秒は Cである。
この前提で プランク定数から 4次元時空間での 1秒は何Mか求めてください^−^
計算がめんどくさいので(汗
ブラックホールのジャイロジェットを利用したタイムトラベルに必要です@@
4次元時空への変換とは、体積ゼロの3次元物体に
4次元体積を与えたものです。
いろいろ便利な方程式です
[21] Re:[20] 回転する電磁場のジャイロ重力 投稿者:加藤 投稿日:2010/01/12(Tue) 21:54
- 書かれていることが正確さに欠けるので、疑問の意味が理解しかねますが対応できる範囲で簡素に回答します。
素粒子理論では現在の電磁気力と重力は力のもとが異なるので
"電磁場は重力を発生させません"。
電磁場が変動することによって起きる影響はマックスウェル方程式から知ることができます。
ジャイロ効果は物体の角運動量が時間によらず変わらないことに対応しています。
また、角運動量の輸送は重力だけでなく他の力である電磁気力でも行うことができます。
>時空間を回転により1次元の棒にするとも同源なのですが@@
高次元時空のコンパクト化(時空有限の大きさの距離なるようにする)でしょうか?
私は詳しく知らないので信頼度が高い情報は
h ttp://xstructure.inr.ac.ru/x-bin/auththeme3.py?level=3&index1=249313&skip=0
の論文を見てもらえればいいのではないか思います。
話題を楽しみたいだけなら、例えば以下は外部の他人の記事になりますが
http://togetter.com/li/2432
に挙げられている本など
あとは
>時間はプラス 空間はマイナス
について、ミンコフスキー空間の計量テンソル(4行4列の行列)の取り方は対角成分を(-1,1,1,1)または(1,-1,-1,-1) とする二通りの慣例があります。
[20] 回転する電磁場のジャイロ重力 投稿者:岡 祐貴 投稿日:2010/01/03(Sun) 20:01
- ネットで検索申し込み、していたら、京都大学宇宙物理の
(ビールとか飲んでる内輪っぽい)
話し合いに参加してしまいました@@
場違いでしたが(汗。話はだいたい理解できましたが^−^
しかし疑問があります、<回転するプラズマ電磁場に発生するジャイロ効果のジェット及び太陽フレアのエネルギーは
重力なのか?と言う点です。>
突き詰めて言えば、回転する電磁場は重力を
発生させるのか? と言うことです@@
時空間を回転により1次元の棒にするという質問
とも同源なのですが@@
時間はプラス 空間はマイナス のアイデアには
苦笑されていましたTT
[18] ところで 投稿者:加藤 投稿日:2009/11/24(Tue) 23:05
- "Big Crunch"と逆となる対義語はRobert R. Caldwellが2003年に"Big Rip"のようです。
http://arxiv.org/abs/astro-ph/0302506
[17] Re:[16] 質問です。 投稿者:加藤 投稿日:2009/04/06(Mon) 16:16
- この掲示板は物事を詳しく議論する場所ではありません。研究ために掲示板への時間を十分にとることが出来ないためです。
数式を使わずに答えるため、暗黙の前提条件などを書き忘れているかもしれませんので注意してください。
最初に、宇宙全体は宇宙背景放射線がほぼ一様な観測結果から回転運動をしていないと考えられています。次に、個々の銀河や惑星が回転運動しているのは空間にそれぞれの物体が離れていて、最初から角運動量を持つためです。また、スピンとよばれる素粒子の物理量は古典
的な回転とは異なっており、実際に回転しているわけではありません。
2.運動ポテンシャルという言葉は聞いたことがありません。そして、エネルギーは数で表される量(スカラー量)なのでベクトル量のような方向は持っていません。状態はエネルギーの低い方向へ移るように変化していきます。また、エントロピーが大きくなるように変化する性質があります。エネルギーとエントロピーの二つの要因で状態が変化していくと考えられます。
b.特殊相対性理論から粒子が時間と逆方向に進むこともありませんし、光速度を越えることもあり
ません。粒子の速度が光速度に近い場合に、二つの速度の和がニュートン力学の場合とはずれます。
しかし、光速度を超えていると呼ばれる誤解しやすい状況があります。一つ目は宇宙の加速膨張により光速度を越える場合です。空間のそれぞれの場所で膨張するので、十分な距離があれば光速度以上で膨張することになります。この場合では実際に物質は十分離れた観測者からは光速度で離れていきますが光は光速度で伝搬するので、光より速い速度ではなれているものはその観測者へ届くことはないので観測できません。
二つめは物質中でみかけ上の光速度を越える場合です、これは光である電磁波の波が光速度以上で進むように見えますが、実際には光速度以上で情報を伝えてはいません。これは物質中での光の位相速度と群速度の違いが関係しています。
3.自身はミンコフスキー理論は聞いたことがありません、また使われていることを研究で見たことはありません。
エネルギーは時空のもつエネルギー(電磁場、重力場)と物質のエネルギーに
わけられます。また、特殊相対性理論から時間と空間は互いに関係しています。どちらか切り離して考えることは出来ません。
4.時間の矢は時間が一方向に進むことを示す指標としてつかわれます。それと比較して空間は左右どの方向にも双方へ進むことができます。また、時間の矢に対応する反対の言葉は聞いたことがありません。
初期の宇宙が拡大することをビック・バンと呼ぶように、宇宙の最後に収縮することをビック・ク
ランチと言います。
時空の連続性ですが、大きなスケールでは連続とみなして物事を考えても問題はほとんど生じません。ミクロな領域では不確定性原理により空間の正確な場所を観測することができないので連続性は観測で調べることはできません。
ここからは、まだ正しいのかどうかわからない研究の領域では、量子重力ではプランク長さ以下は物理的に意味がない、とか、それ以上の短い距離を考えようとしている人もいます。
数式がすくない参考書は
「時間の矢」リチャード・モリス 荒井 喬 訳 ISBN:4-8052-0252-1
「確実性の終焉」ISBN:4-622-04108-1
などがあります。
[16] 質問です。 投稿者:岡 祐貴 投稿日:2009/03/30(Mon) 01:58
- 1.宇宙のすべての物が回転し続けているのは、
宇宙空間に抵抗がないからですが、天体
素粒子等が回転する根源の力を教えてください。
(現代宇宙論の主流の説明でお願いします)
2a.光子の運動ポテンシャルが時間の流れと同じであると
仮定した場合、エントロピーの高いほうから低いほうへ
時間は流れるものですか?
b.時間の流れと反対方向に進む場合、光子の移動する
速度は超えられません。同方向に進んだ場合、
論理的に光速以上の速度が出るはずですが、
これは観測者から常に離れる性質をもつため
観測できないと思われます。(重力波)
考えうる、観測方法を教えてください。
3.プランク定数とミンコフスキー理論から、
時間と空間のエネルギー対比が可能なようですが
宇宙の時空間の耐えうる温度・圧力を
数学的に求めていただけませんか。
また、数物における(ゼロ)の反対を教えてください。
4.時間の矢の反対は空間の矢ですか?
またその場合、宇宙の拡散によるビッグクランチは
時間の収縮・爆縮を意味しますか。
5.数十兆度の超高温下で宇宙初期のように
時空の融合が起きた場合、時空間の連続性は
失われますか。
以上を簡単な数式を用いて、文系人間に
教えてほしいのですが。お願いいたします。
M(_ _)M
[15] 無題 投稿者:programming the universe 投稿日:2008/07/06(Sun) 02:03
- 成川様
お返事ありがとうございます。参考になりました。
今後またこの掲示板へ相談に来ることがありましたらその際はよろしくお願い致します。
[14] Re:[13] 無題 投稿者:成川 投稿日:2008/07/03(Thu) 14:11
- programming the universe様、こんにちは。
本研究室では量子コンピューターについて研究していませんが、個人的に非常に興味深い研究テーマだと思います。
私もすべての大学について把握しているわけではありませんが、基本的に大学・大学院に入学する際には、年齢は関係なく物理や英語等の実力が問われます。本研究室でも、卒業研究資格である専門と必修の単位を取得した学生しか受け入れていません。もしかすると数多くある研究室の中には、科目等履修生や大学4年生からの編入制度や社会人入試制度がある研究室があるかもしれません。
アドバイスできることが少なくて申し訳ありませんでした。
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