【格闘技】紙面からのニュース興毅にリベンジしたい−。前WBC世界フライ級王者内藤大助(35)=宮田=が29日、東京都内で記者会見を行い、現役続行を宣言した。「世紀の一戦」から2カ月。王者亀田興毅(23)=亀田=に雪辱するための再起であること、負けたら引退することを明かした。(1月30日 紙面から) [→記事全文へ] [写真]
現役続行を表明した前WBC世界フライ級王者の内藤大助=東京都葛飾区のタカラトミー本社で
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |