 |
2010年1月29日(金) 12:05 |
|
 |
穴吹デザインカレッジ「デザイン展」
デザイン専門学校の生徒による卒業記念の「デザイン展」が高松市で始まりました。 テーマは「ツタエル」、地元を元気づけようというユニークな作品が並びました。
「デザイン展」を開いたのは、高松市にある専門学校、穴吹デザインカレッジです。 ポスターの製作を担当するグラフィックデザイン学科など、5つの学科の卒業生62人と在校生の作品合わせて190点が展示されています。 今年のテーマはテーマは「ツタエル」です。 生徒はテーマにそって半年から1年かけて作品を製作しました。 高松市常磐町商店街の再生をイメージした模型も展示されています。 商店街の通路がバージンロードに、通路に面した空き店舗が挙式会場として利用されています。 作品からは地元を元気にという思いが伝わってきます。 作品展は31日まで開かれています。
|
|