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歌手の山下達郎(56)が、人気お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(39)主演映画「てぃだかんかん―海とサンゴと小さな奇跡―」(李闘士男監督、4月24日公開)の主題歌「希望という名の光」を書き下ろした。ソロデビュー35周年となる今年の第1弾シングルとしての発売(4月14日)も決定。約5年ぶりのアルバム発売を視野に“記念イヤー”を始動させる。
メモリアルイヤーは、自身4作目となる映画主題歌で幕を開ける。沖縄を舞台にした「てぃだ―」は、世界で初めてサンゴの養殖・産卵に成功した金城浩二さんの実話物語。映画では金城さん役の岡村と妻役の松雪泰子(37)の夫婦を中心に、サンゴ再生へ10年にわたる夫婦の奮闘が描かれる。
映画にも造詣が深い“音楽職人”が主題歌を引き受ける背景には、ひとつのドラマがあった。昨年5月、全国ツアーで沖縄を訪れた際、地元のラジオ局は達郎を歓迎して、達郎の楽曲をかけまくった。同時期に映画の撮影が行われており、ロケバスのラジオで人気曲「ヘロン」を偶然、聴いた李監督が目の前に広がる美しい楚辺海岸(読谷村)と曲がマッチし、「主題歌は達郎さんしかいない」と決断。主人公が挫折から立ち直る重要なシーンもその海岸で撮影した。
脚本を読んで曲を書き下ろした達郎は「実話に基づく映画ですので、いつも以上に物語に寄り添うメロディーをと心がけました。また、主人公の無垢(むく)な魂を無条件に励まし続ける妻という、気高い夫婦愛への賛歌として、そこに荘厳さや重厚さも加えられたらと願いつつ作りました」とコメント。一方、李監督は「エンディングテーマ曲ですが、まだまだ続く主人公の未来への歩み、夢や希望といったものが永遠のものになったように感じます」と話している。
完成した「希望と―」は、一昨年の「ずっと一緒さ」、昨年の「僕らの夏の夢」に続くバラード3部作の完結編。シングル曲がたまってきたことから、今年は約5年ぶりのアルバム発売が期待できそうだ。また、昨年のステージでは積極的にコンサート活動も行う意向を語っており、35周年は精力的な達郎の姿が見られそうだ。
◆山下 達郎(やました・たつろう)本名同じ。1953年2月4日、東京都生まれ。56歳。立大中退後の73年、大貫妙子らと結成した「シュガーベイブ」でデビュー。76年からソロ活動を始め、80年の「ライド・オン・タイム」がヒット。「クリスマス・イブ」は有名。82年4月に竹内まりやと結婚。
◆「てぃだかんかん―海とサンゴと小さな奇跡―」 故郷の沖縄に帰ってきた金城健司(岡村)は、周囲の反対を押し切って幼なじみの由莉(松雪)と結婚。レストラン経営を順調に行っていたが、久しぶりに潜った海のサンゴは90%が死滅していたことを知り、「店を全部やめて、サンゴを再生する」と宣言。知識も資金もないまま、サンゴの養殖を始めるが…。「てぃだかんかん」は沖縄の方言で太陽がさんさんと輝く様子を表している。
(2010年1月29日06時03分 スポーツ報知)
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