普天間飛行場移設問題 RSSicon

普天間移設 平野官房長官、辺野古案を排除せず2010年1月25日  このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 twitterに投稿する

 【東京】平野博文官房長官は25日午前の会見で、名護市長選挙で米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対している稲嶺進氏の当選が移設先検討に与える影響について「一つの民意の答えとしてはあるだろうが、検討していく上では、斟酌しなければいけないという理由はない。(政府与党の)検討委員会で(辺野古移設案を)外す考えにまだ立っていない。選挙結果がすべて移設問題に大きな影響を及ぼすとは私は取っていない」と述べ、辺野古移設案を排除せず検討を進めていく考えを示した。【琉球新報電子版】


次の記事:雇用対策に5300億円 総務...>>
アイコン 今日の記事一覧 アイコン 今月の記事一覧 アイコン 最近の人気記事


PR

普天間飛行場移設問題一覧


過去の記事を見る場合はこちらをクリックするか、 ページ右上のサイト内検索をご利用ください。