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2010年1月28日（木） 19:20 |
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県職員が個人情報書かれた書類紛失
岡山県の職員が、また個人情報の書かれた書類を紛失しました。
岡山県の発表によりますと、無くなったのは災害対策のため土地の買収を進める過程で作成した名簿などです。
27日、倉敷市の備中県民局に勤務する60代の男性職員が、土地の買収交渉に出かける際、書類の入ったカバンを車の屋根の上に乗せたまま出発し、現場に到着して気づきました。
書類には18人分の土地の所有者の氏名や買収金額が書かれていました。
岡山県では、27日農業関係の統計を作成するための名簿を盗まれたばかりです。
岡山県は、27日夕方から関係者に対し、謝罪と説明を行なっているということで、今後このような事態が発生しないよう注意喚起したと話しています。
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