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snowdrop関連掲示板
863. いらっしゃいませ
投稿者:snowdrop 投稿日:2005/11/03(Thu) 23:34
サイトURI:http://www.kototone.jp/
こんにちは、fielderさん。こととねのオーナーです。
ギターをはじめられてからの記録、拝見しました。かなり頑張ってらっしゃるようで、ああ、自分ももっと頑張ろうと、そういう気になりました。とかいいながら、マイペースでやってるんですが……。
今日の更新は、ギターの話にしてみました。もしかしたらもうご覧になられたかも知れませんが、私のギターをはじめた頃のことを思いだしながら書いてみたら、あっちにふらふらこっちにふらふらと話がよれてしまって、あれ、三回シリーズくらいにしたらよかったですね。惜しいことをしました。
ギターをはじめた当初のことは明確には覚えていませんが、それこそ十五分とか三十分しか弾かなかった日も多かったはずです。
運指に関しては、まったくの独習です。本やDVDを参照したりはしましたが、誰かに習ったということはありません。習ったのは、フラメンコギターを一度習いにいったそれっきりで、いこういこうと思いながら、生来の出不精がたたって、二度目のレッスンは未だおこなわれていません。
私は誰かのスクール(楽派)に属するのがいやだったので独習を決め込んでいますが、はっきりいいまして、これはかなりの非効率だと思います。習いにいった方が、絶対に効率良く上達します。これは間違いないと思いますよ。
> 最近はapple製品にご執心のご様子ですが、
いや、これに関しては、執心というよりも、これ以外に書くことがないというか……。基本的にこととねは常にネタ不足で、同じカテゴリが頻繁に更新されるような場合は、本当に書くことがなくて窮していることが多いです。
今なんか、まさにそうですね。
私に関しては、どのようにお呼びくださいましてもよろしいですよ。こととね(は本来サイト名ですが)でもいいですし、snowdropでも、どちらでもいいのです。
862. はじめまして
投稿者:fielder 投稿日:2005/11/03(Thu) 14:07
サイトURI:http://fielder.seesaa.net/
はじめまして、こととね様。snowdropさんとお呼びしたほうがいいのでしょうか?
この度ギターを始め、それにあたってこととね様のsiteをいろいろ参考にさせていただきました。ありがとうございます。
ギターはこととね様のAD-35にしようかとも考えたのですが、同じだと少々つまらないこと、あと他にいいギターがみつかったこともありまして、そちらを使用しております。
現在はオーバーユース症候群のため、ギターができない日々が続いておりますが、こととね様は本当にギターを始めたばかりのころは、どの程度日々練習しておりましたでしょうか? あと運指などは本などの独学でやられてこられたのでしょうか? ドクターストップがかかるような指使いだったのかと考えますと、独学では苦しいのかなとも思い始めております。
最近はapple製品にご執心のご様子ですが、ときどきでもストリングス倶楽部で記事を書いていただければ嬉しく思います。
それでは。
861. やめました
投稿者:snowdrop 投稿日:2005/10/18(Tue) 21:39
サイトURI:http://www.kototone.jp/
無駄なトラフィック、確かにそうですね。今回の実験は、死んだふりをすることで将来発生する無駄なトラフィック(SPAM)を減らせないだろうかというものだったのですが、正直効果は期待できません。
そうですね。世代さんのおっしゃるのは実際正しいわけで、だから戻すのやめました。
SPAMと見なしたらエラーを返すんじゃなくて、受け取らないというのが正しい挙動でしょうね。サーバの時点ではじいてしまうのが理想でしょう。今、差し出し元のアドレスを認証する仕組みの整備と浸透がはかられていますが、その成果が早く得られるといいなと思います。
iPodは、ステータスが出荷準備中に変わりました。到着しても、60GBあるからなにも悩むことはないのですよ。全部はいっちゃうんですよ! きゃっほう。
早く届いて欲しいです。届く前に、いくつか関係記事で更新できるかな?
860. 戻しちゃいかん
投稿者:世代交TAI 投稿日:2005/10/16(Sun) 23:59
いかなるメールでも戻してはいけません。
無駄なトラヒックの発生です。
「spamとみなしたら自動でエラーメッセージを返す」
メーラーが出現すると(もしかして既にあるのか?)
徐々にピストン輸送が起きていくのでは・・・恐い。
iPod到着後、入れる曲を悩んでいる貴殿が目に
浮かびつつ、お久しぶりでした。(文が意味不明だ)
859. 真摯なご回答、感謝いたします
投稿者:snowdrop 投稿日:2005/09/16(Fri) 21:18
サイトURI:http://www.kototone.jp/
宮崎真一様
真摯なご回答、まことに感謝いたします。宮崎様のお答えにより、事態はより明確になったのではないかと存じます。
今回の件に関しまして、私は両記事の初出年を問題にしたいと考えます。
宮崎様のサイト「saxologie」の初出年は明確ではありませんでしたが、Internet Archiveに、1999年10月時点の「saxologie」が保存されていることがわかりました。これにより、より明確な開設年を知ることができます。
サイト「saxologie」のホームに、1998年7月15日にサイトが開設されたとの記述を見つけることができます。また、宮崎様が問題とされた記事は「サクソフォン・ストーリー」であると思われますが、宮崎様が履歴情報を管理されていたおかげで、この記事の初出年月日も知ることができました。
「WHAT'S NEW」ページの下部に、「サクソフォン・ストーリーを新設。」との記載がございます。このページの記述から、記事の初出は1998年7月27日であったと考えてよいかと思います。
Internet Archive
http://www.archive.org/
1999年10月時点の「saxologie」
http://web.archive.org/web/19991005001714/http://members.aol.com/SiMIYAZAK/SAXOLOGIE/
サクソフォン・ストーリー
http://web.archive.org/web/20011031213102/members.aol.com/SiMIYAZAK/SAXOLOGIE/STORY.htm
WHAT'S NEW
http://web.archive.org/web/19990506181402/members.aol.com/SiMIYAZAK/SAXOLOGIE/NEW.htm
宮崎様が問題とされました記事「サクソフォン演奏技法の変遷」が、私の卒業研究の成果であることは、記事冒頭、表題に付された文言からも理解いただけることと思います。「平成8年度」と記載のあるように、この論文は1996年から1997年にかけて成立いたしました。論文の受理は1997年の1月であったと記憶しています。
論文の内容、受理に関する証拠を私がここに提出することはかないませんが、その必要があるようでしたら大学が証明してくれるでしょう。その際には、大学にお問い合わせくださるよう申し上げます。
サクソフォン演奏技法の変遷
http://www.kototone.jp/ongaku/saxo/saxo.html
私の論文の成立は1997年1月、対して宮崎様の記事の初出は1998年7月であったことが確認されました。両者の成立した時期におよそ一年半の開きがあることからも、私が宮崎様の記事を参照することはなかったことをご理解いただけるのではないかと存じます。
私の申し上げたいことは、以上のとおりです。
私が残念に思いますことは、盗用剽窃といった決して軽くはない問題を、事実の確認をすることなしに扱われたことに尽きます。私は、宮崎様のサイトは実際有用なサイトであると思いましたし、それだけに出会いがこうした不幸なものであったことを残念と感じます。
お付き合いくださいまして、ありがとうございました。
858. 無題
投稿者:宮崎真一 投稿日:2005/09/16(Fri) 01:00
サイトURI:http://members.aol.com/simiyazak
こんばんは。
私の新ホームペ−ジ開設にあたっていろいろな人から旧SAXOLOGIEの「サクソフォンの歴史」のコピーを報告していただいたので、この様な対応を取らせていただきました。実際私自身かなりいいかげんな性格なもので、このコピー撲滅作業のうちの一つとして貴ホームページの論文についても「コピーなのでは?」と疑いをもってしまった次第です。あいまいな論拠をふくめて質問に答えます。
答1:その通りです。
答2:ありません
答3:あります。dionとttnetです。
答4:ありません。saxologieが初出です。ただしアップ直後からコピーが横行し困っておりました。
答5:saxologieの記事のリニューアル版がパイパース264号(2003年8月)から3号にわたって連載しています。私の方が新しいですね。ほぼ全文が私のホームページで閲覧できます。
答6:私が特に「似てるなー」と思うのは第2節のアタマからロンデックスまでの構成ですが、歴史的事実でもあるので考え過ぎかとも思います。この部分を例に挙げて報告されてきた方が複数いたものですから、特にこのような印象を持ったのかもしれません。
答7:6で掲出した構成などで、暗号とか意図的な数値書き換えなどではありません。新ホームページの文構成を見ていただければ判るのでは。ただし、こちらも思い違いでしょう。
掲示板に書き込みさせていただいたのは単純にメールアドレスが見つからなかったからです(他の方のところは直メールにて要請を出しています)。配慮が足りませんでした。お詫びします。
追伸:イタリアには数度、総日数は80日ほど行っています。ヨーロッパ旅行が好きなもので、ヒマな時には出かけます。住んで(住所を持って)いたことはありません。
857. もうちょっとお話しましょう
投稿者:snowdrop 投稿日:2005/09/15(Thu) 21:04
サイトURI:http://www.kototone.jp/
宮崎真一様
ご回答くださり、ありがとうございました。ですが、「多分」や「うろおぼえ」では私も困ってしまいます。私は思うのですが、こうしたことはなにぶんデリケートで難しい話ですから、この件について掲示板に書き込まれる際には、宮崎様はきっとかなりの確証をおもちであったのではないでしょうか。私には宮崎様が、こうしたことをあだやおろそかに扱われる方だとはどうしても思えませんし、ましてや「多分」「うろおぼえ」といったいい加減な情報を根拠に書き込まれたなどとは信じることができません。
そこで、ちょっとお時間をとりまして申し訳ないのですが、もうしばらくお付き合いいただきますでしょうか。
遅まきながらGoogleにて宮崎様および宮崎様のサイト「saxologie」を検索してみました。そうしてわかりましたことは、宮崎様のサイトが大変によく知られたサイトであったこと、そしてサイトのURI(サイトのアドレス)でした。
以下の質問にお答え願えますでしょうか:
問1.宮崎様が以前に開設していらっしゃったサイト「saxologie」のURI(サイトのアドレス)は次のもので間違いありませんか:
http://members.aol.com/SiMIYAZAK/SAXOLOGIE/
問2.上記のサイト以外に宮崎様はサイトを開設されていたことがありますか? これは、上記のサイトの以前以後を問いません。
問3.宮崎様が利用されているインターネットプロバイダは「aol」であると存じますが、「aol」以外のインターネットプロバイダをご利用になったことはありますか?
問4.私のサイトのページの内容が似ているとおっしゃった記事は、「saxologie」以前に公開されたことはありますか? 雑誌、新聞、パソコン通信ほか、メディアの別は問いませんのでお答えください。
問5.宮崎様の記事が雑誌「パイパース」に掲載されましたのは、何年何月のことでしょうか?
問6.私のサイト内の該当ページと宮崎様の記事との類似点についてご提示願います(どんなに膨大でも)。
問7.第854番発言「サクソフォンの歴史」においておっしゃっていた「コピー防止のトラップ」とはどのようなものでしょうか。私がそれを踏んだ形跡でも構いませんので、ご提示願います。
たくさんになりまして申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
それと、これは余談なのですが、宮崎様はイタリアに行かれたことがおありなのですね(宮崎様のサイトで拝見しました)。私もイタリアに行ったことがありますので、大変懐かしい感じがしました。
宮崎様は、もしかしたら、海外にお住まいの経験とかおありなのですか?
856. 回答ありがとうございました
投稿者:宮崎真一 投稿日:2005/09/15(Thu) 07:35
サイトURI:http://members.aol.com/simiyazak
宮崎です。
もちろん注釈も参照してますよ。
サイト初出はたぶん1994年です(もううろおぼえ)。
多分私の思い違いなのでしょう。同じサクソフォンの歴史には違いないので。
内容、構成ともにそっくり(歴史ですからね)な記事のリニューアル版を私のホームページに掲載しています。こちらは雑誌パイパースに連載されたものです。よろしければご覧下さい。お騒がせしました。
855. お問い合わせへの回答
投稿者:snowdrop 投稿日:2005/09/14(Wed) 19:09
サイトURI:http://www.kototone.jp/
宮崎真一様
最初に結論を申します。私が宮崎様のサイトや論文を参照した事実はありません。以上の理由から、宮崎様の要請を受けることはできません。
私の書きましたものは、歴史的な部分は松沢増保氏の著作を、奏法に関してはJean-Marie Londeix氏の著書を主に参考にしています。参考にしたものは、すべて参考文献表および註釈に記載しておりますので、どうぞご参照ください。
よろしければ、宮崎様が問題とされているサイトや記事の初出はいつだったかお教えいただけませんでしょうか。私があれを書いたのは、インターネットに本格的に参加する以前でありましたので、インターネット上のサイトを参照したということはまずあり得ないのです。加えて申しますと、貴サイト「saxologie」も存じ上げませんでした。
ご回答のほど、よろしくお願いいたします。
854. サクソフォンの歴史
投稿者:宮崎真一 投稿日:2005/09/14(Wed) 15:19
以前にsaxologieというホームページを開設していた宮崎と申します。
メール先が見当たらなかったのでこちらに書き込みさせていただきます。
以前から貴殿の論文の存在を知ってはいたのですが、このたび私のホームページ再開にあたり論文を再読させていただいたのですが、どうにも良く似てるんですね。じつはコピー防止のトラップがいくつかあり,それも踏まれている様です。古い物ですが元記事の著作権は放棄しておりません。
他のホームページにも私の記事の引用または「まるコピー」があり、そちらは撤去要請をしています。が、貴殿の記事は(歴史論文にありがちですが)元記事をよく噛み砕いていると感じます。
撤去、または参考文献に「宮崎真一のホームページSAXOLOGIE」を入れていただくかのどちらかのリアクションを要請いたします。
追伸:貴殿のホームページのコンテンツ自体はとっても好きです。
このCGIスクリプトは、KENT WEBより提供されているLight Boardを改変したものです。