消えてたんで立てときました

64 無題 Name としあき 10/01/24(日)17:09:04 ID:nZtv3d/Y No.368079[消] del

マーヴィン・ピークのダンスマカブルの和訳が五七調で吹いたことがある

ここまで補完

今の実装にはギャグ分？が足りないと見た

ここはキャピタルウェイストランド
荒れた大地と荒んだ心が支配する放射能で汚染された大地
そんな状況でも実装石どもは相変わらず蔓延っており、ぶっちゃけウゼェ
あんなチリィ生物、放射能汚染で直ぐ死ぬんじゃないかと言われていたが
どうやら糞でＲＡＤアウェイのように体外へ排出しているらしい
相変わらずのデタラメ生物ぶりに空いた口が塞がらない
奴ら、今では崩壊したメトロのトンネルやＤＣの廃墟に住み着き
僅かに残った食料や物資を荒らしては食いつぶしとやりたい放題だ
駆除したいのはやまやまではあるが、奴らの糞は高濃度の放射性廃棄物
一匹だけなら大した事はないが、群れを為して生息しているのが殆ど
狭いトンネル内などで群れから糞を一気に投げつけられたら命に関わる
人間だって日々の糧を得るのに命がけ、正直奴らの相手をする暇も惜しい
散発的な駆除で生息圏の拡大を防ぐだけで精一杯なのが現状である

mayのほうに投げたＦＯ３ネタを手直ししてみたけど微妙だorz

親指実装箱庭多頭飼い企画「ボックス・サム」

http://nijigen-futaba.kazumi386.org/a/futaba.php?res=286959

発起人さんもドンドン宣伝しないと集まらないよー

乙
ものすごく関係ないスレでFO3ネタで盛り上がってたのでタイミングにふいた
>奴ら、今では崩壊したメトロのトンネルやＤＣの廃墟に住み着き
>僅かに残った食料や物資を荒らしては食いつぶしとやりたい放題だ
まるでグールだね
駆除はショットガンを主に使用してそう

尊師「コスモクリーナDでポアしなさい」

>まるでグールだね
>駆除はショットガンを主に使用してそう
放射能汚染の少ない貴重な食料になっている可能性もあるな

>どうやら糞でＲＡＤアウェイのように体外へ排出しているらしい
肉は汚染値低いのか
でも食糞してる個体だったらやばいな

「ウジタロスー、ｻｽｹｪを買ってきた、遊ぶぞ」
「ﾚﾌﾚﾌ」
ジー　カシャッ
「ﾚｯﾌﾚｯﾌ♪」
ジー　ガシャッ　ﾚﾋﾟｬｯ
「チャクラ宙返りの犠牲になったのだ…」

うちで飼っている仔実装、テプは光りものが好き。
家じゅうに落ちている「ピカピカ」を集めては、自分の寝床にしまっている。
時々、失くしたと思ってたピアスの片方や、指輪を探し出してくれて助かるけど、
今回はモノがモノだけにちょっと許しがたい。
銀細工のチャームがついた飾りピン。
星とクローバーのチャームはは、私が初めて作った銀細工。
大事にしてたのに、最近見あたらないなと思ってたら……コイツめ。
「ワタチだってオンナノコテチ！おしゃれしたいんテチッ！！」
しつけ教室で他の飼い実装を見てから、おしゃれに興味がわいてしまったらしい。
ぷるぷると頭を振ると、テプの中途半端な長さの後ろ髪もぱたぱた動く。
こないだマニキュア悪戯して、カチカチに固まったせいで、髪を切らざるを得なかった。
なのに全っ然懲りてないなぁ…。

「こら、返しなさい」
私は飾りピンに手を伸ばした。
「いやテチ」
「それは私の大事なものなの！」
「ゴシュジンサマ、いっつもそうやってテプのもの持ってっちゃうテチー！」
ぐぐぐ、と踏ん張って引っ張り、譲らない。
「返せ」
「いやテチ」
「かーえーせっ！」
「い、や、テ、ヂィィィ！！」
「いい加減にしろぉッ！」
あああ、ピンが歪んじゃう――――そう思った瞬間。

ビィィィン！！　ざぷしゅ！
「テッッッ！！！？？？」
「あ……」

テプがつかんでいたのは、飾りピンの針側。
歪んだせいで、受け具から外れたその鋭い先端は、
見事にテプのおでこに突き立ったのだ。
ぷりゅっ！
「あっ！漏らしたなッ！！」
スローモーションでひっくり返るテプの股間に、緑色のシミが出来ていた。
あれだけしつけ教室で、『驚いてもしてはいけない』と厳しく教えた『パンコン』。
「これはお仕置決定ですねぇ、糞仔蟲さァん？」
「テッヂャアアアアアーー！！」

こういう時にこそ、冷徹に躾をしなければならない。
増長やパンコン癖、甘ったれは、やったその時に罰を与えるのが鉄則。
そうでなければ、事実を歪めて、自分に都合の良い理解しかしなくなる。
それを罰してこその飼い主。
それを正されてこその飼い実装。
私は銀細工に使う「スポンジやすり」を道具箱から取り出した。
やすりのザリザリ面に、暴れるテプを押し当てる。
力を込めて、飾りピンをギリリと押し込むと、飾りピンの先端はテプの頭蓋を易々と貫通し、
やすり面にしっかりテプの体を固定した。
「絶対に許さないよぉ？」
テプの寝床にあった安全ピンに五寸釘、ホッチキスの芯を周りにぶちまける。
「テ、テッピャアアアアァァァ！！」
耳にホッチキスを押し当て、安全ピンを刺し、どんどん自由を奪ってやる。

自由の利く脚も、自分でジタバタ暴れたせいで、やすり面にこすられ、
脚もやすりもみるみる赤と緑に染まる。
ヂィィッ！！
テヂャァァァ！！
ブピッ、プピッ、ブジュ。
テプの鳴き声と、鈍い排泄音が響く。
体を完全に固定して、手を離したその時。

「テ、テッチュ〜ン♪」
媚びやがった。
「媚びるなとぉぉ、教えたじゃろがああぁぁぁ！！！」
ゴッ
ヂャアアアアアアアアア！！
媚びた右手を五寸釘で顔に固定してやると、テプは糞をごっそり放出した。

翌日。今日は実装協会でのしつけ教室の日。
いつもならお出かけ前の身だしなみチェックに余念が無いテプが、今日はぐずぐずとだらしない。
「納得したでしょ？飾りピンだけじゃなくていっぱい着けてあげたんだから」
「テェェ…」

同じ年頃の仔実装の群れの中で、オムツを当てられたテプはうなだれていた。
　…テプちゃんまだオムツしてるテチ？…
　…何か変なのいっぱい着けてるテチ、何テチ？…
　…リッパな飼い実装はオムツなんてしないテチ…
「テー……テー」
私は部屋の隅でそっとポケットの小瓶を見る。
力無く鳴くテプの偽石は、アリナミンＶの中で、美しいエメラルド色を放っている。
「さすがですね、「」さん。しつけ教室なんて通わなくても大丈夫そうだけど…？」
知人のトレーナーは言う。
「そうね、でも社交の場は必要だから。『立派な飼い実装』には、ね」

久しぶりにキッツキツのしつけモノ投下
ホントはもうちょっとソフト路線（？）だったはずが、
何かやりはじめたら止まらんかった…
躾モノは実装の方が思いつきやすいッスね

風邪から復帰のがしでしたー

おぉう、絵まであるとは　ＧＪです
しかし金属のピンを曲げかけるとはパワフルな仔実装だ……

飼い主は怒ると男に戻るお姉キャラらしい

白にスク「虐待派」を投稿しました
色々試行錯誤しておりますが、よろしくお願いします

>発起人さんもドンドン宣伝しないと集まらないよー
すみませんありがとうございます
充分に管理できずご心配をおかけ致しました

親指実装箱庭多頭飼い企画「ボックス・サム」をmayちゃんにて開催中です
26日21時まで作品を募集しております
残すところ後僅かではありますが
ご興味ありましたらよろしくお願い致します

http://nijigen-futaba.kazumi386.org/a/futaba.php?res=286959

「実モちゃん」という実装アニメTV番組がある
カラフルな魔法のコンペイトウを食って、蛆、
マラ、人化、蒼などの他実装に変身して、虐待
派を懲らしめるというどこかできいたような
ストーリーである。
そんなTVに感化されたのか、うちの実装が魔法
のコンペイトウが欲しいと駄々をこね始めた。
しかたないので、手作りの魔法のコンペイトウ
をあたえてやった。
　中身は、死なない程度のドドンパ、コロリ、
塩、唐辛子などに、カラフルな着色の合成甘味料
で色とりどりにコーティングしたものである。

>飾りピンとテプ
乙です
まさか、飾りピンの続編が投下されるとは……

やっぱり飼い主に逆らっちゃいかんよな

>飾りピンとテプ
最後の羞恥プレイも躾の一環ですね？
見事です
さて、テプは立派なレディーになれるかな？

ペニ実装が題材のちょっとエグいスクを投下します

何とか再就職出来たのは良いものの、慣れない営業周りで疲れ果て
公園のベンチでボ〜っと座っていると、何やらガキ共が騒いでいる。
「うわ、なんだこの蛆虫！」
「チンコみてえー！」
「気持ち悪ィー！！」
「つぶしちまえ！」
ペフー！ペフー！
ああ、どうやらガキ共は「ペニ実装」とか言う奴を見つけたみたいだな。
俺もそれは見た事は無いので、興味半分でガキ共に近づいていった。
何と言ってもペニ実装は希少種。うまくすれば巻き上げられるかも知れない。
「こらこら、子供達よ。何をしているんだね？」
突然大人に話しかけられたのに驚いたのか、ガキ共はびっくりして俺を見る。
「いくら実装石が害獣とは言え、生き物を虐めてはいけないよ」
「…だって、気持ち悪いんだよ、コイツ」
「チンコみたいだし…」

ガキ共の足下には土まみれの包茎ペニスみたいな蛆実装が震えて縮こまっている。
間違いない、ペニ実装だ。
「分かった。良かったらその蛆、お兄さんにゆずってくれないかな？」
「うわ…、おじさん愛護派なの？」
明らかに引いた様子のガキ共。
俺はまだおじさんでも無いし、別に愛護派でもない。思わず
「ちげーよ！このガキ！！」
と怒鳴りそうになったが、グっとこらえて無理に笑顔を作り
「…まあそんなようなもんだ。おっと、ただでとは言わないよ。缶ジュース
　一人に１本づつでどうだ？」
「どうする？」
顔を見合わせてアイコンタクトをするガキ共。お前らはサッカー選手か。
「うん。だったらいいよ。おじさんにあげるよ」
だからおじさんじゃねえって。とにかくガキ共に人数分の小銭を渡し
ペニ実装は俺の物になった。

「やーい！愛護派のヘンタイオヤジー！！」
安全な距離まで離れた後、ガキ共ははやし立てるのを忘れない。
この辺は今も昔も同じだな、クソガキ共め！
まあいい、とにかくペニ実装は手に入った。実装ショップに持って行けば
少しまとまった金が手に入るだろう。多分。
土まみれのペニ実装を指でつまんで持ち上げる。え…
土にまみれて気づかなかったが、このペニ蛆、袋が尻尾に付いてる。
まるで陰嚢みたいだ。
公園の水道で洗ってみたが、ますます男性器そのものじゃないか。
携帯のリンガル機能を立ち上げ、ペニ実装に話しかける。
「蛆、もう大丈夫だ顔を出せ」
「ペフー」
最初はかなり警戒していたペニ実装だが、とりあえず危害は加えられないと分かったのか
そろりそろりと皮から顔を出して来た。
「お前、何でこんな所にいたんだ？」

「捨てられたんペフ…」
「捨てられた？」
「お前なんていらないって、オネエサンに言われたんペフ」
ああ、ペニ実装の発生については諸説あるが、人間の逸物に偽石をねじこんで作るってのが
今の所通説になってるんだよな。都市伝説に近いけど。
オネエサンになったオニイサンに捨てられたのか。しかも面白半分に実装石の偽石をねじ込まれて。
それにしても、そんな事をする野郎がいるとは…　世も末だな、始まって10年だけど。
「違うペフ。オネエサンは最初からオネエサンだったペフ」
「え？どう言う事だ？」
聞けば偽石は元飼い実装のもので、本体もその飼い主の男の物だったらしい。
ペニ蛆がこの世に生を受けて最初に見た物は、血まみれで転がっている飼い主の男と
自分を掴んで笑っているオネエサンの顔だったそうだ。
待て待て待て待て。
ペニ実装がその男の名前と住所をしゃべり出すに至って、俺はあわててリンガルを切り、
１、１、０　と携帯電話のボタンを押していた。

>ペニ実装が題材のちょっとエグいスク
いいねぇ〜ＧＪペフン
剥くな…もとい無垢なペニちゃんが惨劇を語る様を思い浮かべて、まだ会社なのにニヤニヤしちゃった

ボックス・サム企画の進行あきです
作品を投稿して頂いた職人達並びに
感想を書き込んで頂いた皆さん
ありがとうございました

テーマの制限が大きい企画でしたが
皆さんのお陰で素晴らしい作品が集まりました
予定より遅れてしまいましたが、
今回の企画での作品の募集はこれで終了したいと思います

今日投稿して頂いた作品もある事ですし
閲覧して頂く時間として、27日の21頃まで企画スレは残しておこうと思います
皆様お疲れ様でした
http://nijigen-futaba.kazumi386.org/a/futaba.php?res=286959

Box Thumb企画、皆さんお疲れ様でした
〆切に間に合わなかったので、こちらに投下します
飼育親指たちの朝、ということで…
取り急ぎの絵ですいませんorz

流石、がしさん！　で、水飲みの前にあるやつ、何か聞いていい?

>で、水飲みの前にあるやつ、何か聞いていい?
箱は「蛆ちゃん達のお世話用ティッシュ」入れってことで
ホントは5箱描いたのですが、バリケード化してしまい、
水飲みに全く近寄れなくなりました；

ミドリのお気に入りは100均の実装ラッパ
三角形のマウスピースで口を覆いパプ〜♪と鳴らす
朝から晩までパプ〜♪パプ〜♪　ご主人様が笑ってくれるのが嬉しい
玩具故それほど大きな音ではないがパプ〜♪と吹けば楽しくなる
昼間飼い主がいない部屋でもパプ〜♪と吹けば寂しさも忘れられる
お昼の用意だパプ〜♪　いただきますのパプ〜♪　ごちそうさまでパプ〜♪
当然帰宅した飼い主にも毎日パプ〜♪でお出迎え
その日職を失った飼い主にしてみれば煩わしい雑音でしかなかった…
パプ〜♪パプ〜♪　「煩いッ!!」　いきなり張り飛ばされた
ラッパを抱えたまま転がるミドリ　口の中が切れ鼻血が滴った
痛みよりも疑問の方が先に立った　なぜ？どうして？不安　恐怖　悲しい…
悲しいのはイヤ…悲しい時は　ラッパを吹こう!!
「ﾊﾞﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙｰ…」口に溜まった血が邪魔をした
ﾊﾞﾋﾞｭｯ　ﾊﾞﾋﾞｭｯ…　楽しいはずのラッパの音は出なかった
ミドリはラッパを取り落とし　突っ立ったまま泣きだした

>白にスク「虐待派」を投稿しました
>色々試行錯誤しておりますが、よろしくお願いします
拝見しましたよ
相変わらず良い作品を書かれますな
糞蟲個体には似合いの末路だと思いますが、しかしこの主人公ただモンじゃないな…

>〆切に間に合わなかったので、こちらに投下します
確認致しました
企画スレのフォルダに保存しましたので
スレを消した後塩保管庫大物に
ログごと上げさせていただきます

なんか小さな保育園のようなスペースですね
布団の柄が違っていたり、細々したところに生活感を感じますね

>今回の企画での作品の募集はこれで終了したいと思います
企画乙でした　
スクをいろいろと考えてはいたのですが間に合いませんでした
後日普通のスクとしてここにでも投下します

>ログごと上げさせていただきます
進行あきさん乙でした！
お手数掛けてすみませぬぅ

前前スレぐらいにあった初期型がなんやかんやするスクを書いてみたいんだが
何を参考にしたらいいのやら…

初期型というのが何のことなのか
現実の時系列的に初期なのか
スク内の時間で初期なのか

>何を参考にしたらいいのやら…
白、塩、なんでも。の過去スク読み尽くせとしか言えない
いや、むしろ予備知識なしで書いてしまうのも面白いかもしれない

>【ミドリのラッパ】
投下乙です
八つ当たりしたくなる気持ちも分かるし、楽器吹いたらとりあえずハッピーって気持ちも分かるからか、
最後の鳴らないラッパが切ないです

でもきっと張り倒されたのをすっかり忘れて、
翌日もパプ〜♪→バキッなんだろうなぁ

>何を参考にしたらいいのやら…
実語の一番下から読んでみるとか
http://rynex04.tonosama.jp/

>【ミドリのラッパ】
なにこの切ない
飼われ方からして蹴りを入れた飼主もしまったと思ったかもね

本州最北の地方。
この時期の名物の地吹雪体験ツアー特別コース。
地面に積もった雪が強い風で巻き上げられ、地表を覆う現象。
１泊２日だが、例年参加者は多い。
到着日、幸運にも今日は風が強い。絶好のツアー日よりだ。
強く冷たい風で耳が痛い。が、誰も耳当てなどしていない。
フード付きの外套を着ていてもフードを被っていない。
そろそろか?
突然、空の方からそれは聞こえてきた。
始まった。
「テチャァァーッ!」「レッピャー!」「ティェェェーン」
仔実装たちや蛆たちの悲鳴。
だが、見上げてもその姿は白い吹雪に呑まれていて見えない。
このコースの正体は実装悲鳴鑑賞ツアーだ。
しかし、我々参加者の目的はこれだけではない。むしろこの後だ。

「デスゥゥッ!」「テジャァーッ」「デアッ、デアッ」「デッズゥゥン」
「デエェェン、デェェン」「デザァァァッ、デェェェェンッ」
風上に打った杭に、後ろ髪を縛られて動けなった親実装石たちだ。
吹雪に飛ばされる為だけに生まれた仔たちを取り上げられ、人間の手により強風
で飛ばされ消えていく我が仔を、返せと泣き叫ぶ親たちの声が風に乗って聞こえて
来る。
愛情深い個体を選別し、仔を産まされ、泣き叫ぶ為だけに飼われているのだ。
もし風などで聞き逃しても、高性能マイクで録音したモノを後でCDに焼いて貰える。
因みにあきらめ癖が付いたり、精神崩壊して泣かなくなったりした親は繁殖用の
一部を除きこの後、宿に入った我々により、生きたままの解体ショーに供される。
勿論、宿の経営者と従業員は虐待派。
今回はあきらめ癖が付いた３匹と精神崩壊の２匹、計５匹だそうだ。
ああ、今年も来て良かった。

「デェェ〜ン、御免なさいデスゥ、もうしないデスゥ」
裸のミドリが駆け寄ってきて、私の脚にしがみつく。
そんなミドリを抱き上げ、スローイングで雪の中に放り込む。
ボフッ。
「デプッ、デジャッ。つ、冷たいデスゥ、痛いデスゥ」
血涙を流し、雪を掻き分けてくるミドリを又ポイッ。
部屋の中ではミドリコが息子をあやしながらミルクを与えている。
このナマモノはよりによって息子の哺乳瓶を空にしやがった。
幸い予備があったから良いものの。でも、いい加減飽きてきた。
ミドリを裸のまま縛り付けると哺乳瓶にタバスコ、練り辛子、
練り山葵を熱湯で溶かし、口に銜えさせてやった。悶絶するミドリ。
いったいどうすれば摘み食いが直るやら。
最近は夫同様に諦め掛けている私だった。

雪関連２題です。

地吹雪体験
頭の中を「八甲田山」のテーマが。マジハンパねェッス。

ミドリ
奥さん、まだ諦めてなかったようです。

ps.No.369027 　３行目。
「動けなくなった」です。
申し訳ありませんでした。

>今回の企画での作品の募集はこれで終了したいと思います
ご苦労様でした
今回は参加できませんでしたが次の機会にはぜひ

>ボックス・サム企画の進行あきです
>作品を投稿して頂いた職人達並びに
>感想を書き込んで頂いた皆さん
>ありがとうございました

乙でした
もう一枚くらい投下したかったけど
色々あって時間がありませんでした
またなにかあったら自分も参加したいっすー

いま、ココにうｐしてくれても、イイんテチよ