節約・やりくり・懸賞部

年収200万円台家庭のやりくりDays

sunny

北海道在住。
夫、長男、長女の4人家族。
趣味→節約!特技→やりくり!必殺技→懸賞!な専業主婦です。
太陽のように明るく温かく家族を見守ることのできる女性が理想です。

 

無益なゴミと有益なゴミ

2010/01/27 18:31

 近所の小学校のPTAによる資源回収日デシタ。
 息子の通う幼稚園でも同じ資源を集めているので、本当はそちらに持って行きたいところなのですが。
 何せ片道30分以上かけて路線バスで通っている私達。
 しかも出勤ラッシュの時間で混み合うバスの中に大きな段ボールを持ち込むことは難しく。
 その代わりに将来子ども達が通う予定の小学校に協力しています。


 ゴミが有料化になってからは特に段ボールを増やさないように心がけているのですが、主人と一緒の買い物でエコバッグに入りきらないほど戦利品があった場合はお店に用意されている段ボールを使わせていただくし。
 嬉しい懸賞当選品などは大抵段ボールに入って届くのでちょこちょこ溜まっています。
 
 新聞は取っていないのですが、雑誌やフリーペーパー、ポストに投函されているチラシやDMなども意外と溜まります。
 サンキュ!も必要なページをスクラップした後資源回収に出します。
 巡り巡ってリサイクルされ、新しいサンキュ!に使われるとイイナァなんて思いつつ。

 とはいえ、実は私がこの資源回収に出すのは今回で3回目。
 それまでは紙ゴミの日に段ボールも雑誌も出してしまっていました。
 昨年ゴミが有料化されたのですが、紙ゴミや缶・ペットボトルなどの資源ゴミは無料のままだったので…
 でも、ゴミ回収後に紙ゴミから段ボールを手作業で仕分け直しているというニュースを見て大反省。
 言い訳ですが、段ボールもその他の紙ゴミと同じように処理されていると思っていたので…

 自治体がしっかり資源をリサイクルしようとしているのだから市民も協力しないとダメよね。
 1人1人の出す資源ゴミの量は少ないかもしれないけれど、市全体になればかなりの量になるハズ。
 それがリサイクルされて私達の生活に少しでも還元されるとイイナァ。
 地球にも優しいしね。
 
 ゴミはゴミでも捨て方によっては無益なゴミが有益なゴミになる可能性がある。
 子ども達の将来のためにも出たゴミが少しでも有益になるようにしていきたいデス。
 
 
この記事がいいと思ったらクリック 獲得数:

コメント(0)

コメントを紹介
 

コメントを投稿する (0)

関連記事(0)

関連記事を紹介