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2010年1月27日（水） 19:25 |
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こんぴら歌舞伎出演者意気込み語る
さぬきの春の風物詩「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が、今年も4月10日から琴平町の金丸座で開かれます。
東京で、今年の座頭を務める中村翫雀さんらを迎え、製作発表会が行われました。
現存する日本最古の芝居小屋での本格歌舞伎として、全国のファンを魅了する四国こんぴら歌舞伎大芝居も、今年で26回目です。
製作発表会には、座頭を務める中村翫雀さんや、人気役者の市川亀冶郎さん、片岡愛之助さんらが顔を揃え、今年の見所などを語りました。
今年は第2部で、こんぴら歌舞伎では珍しい一座勢ぞろいの通し狂言「敵討天下茶屋聚」を上演、演出は亀治郎さんのおじ市川猿之助さんがあたり、ダイナミックな芝居に注目が集まります。
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