お知らせ:「主権者国民レジスタンス戦線」への参加表明 + α
また、しばらく更新を再開した今回、他に読者の皆様にもお知らせしたいこともあるので、その説明も少しだけさせていただきたい。
(小路)
冒頭のバナーは、『雑談日記』のSOBAさんの作品です。
まずはやわらかい話から始めようか。
皆さん方は、『はぐれ刑事純情派』という刑事ドラマのシリーズをご存知だろうか?
1998年ごろから長年に渡って放映された、藤田まこと演じる安浦吉之助という型破りな人情派刑事が活躍する人気シリーズであり、ご存知の方も多いだろう。
この主人公・安浦刑事には、真野あずさ演じる片桐由美という理解者が居る。彼女は安浦が常連となっているバー「さくら」のママであり、安浦刑事にとって大切な女性(ひと)らしい。
毎回登場し、安浦刑事の話し相手になっているのだが、その中で安浦は事件の話を由美にすることがしばしばある。
毎回私は、このシーンになると突っ込みを入れながら見ていた。
「おいおい、現役刑事が一般の民間人にそんなことを喋ってもええんかいな(苦笑)」
お気づきの方もおられるかもしれないが、現役の司法官憲が、不用意に捜査等に関する情報を漏らすのは、刑事訴訟法や国家公務員法などに違反する行為である。
いくら親しく信用のできる相手とはいえ、片桐由美はバーのママ、つまり警察とは無関係の民間人にすぎない。そういう相手に、捜査の重要な情報まで喋っていた安浦刑事は、ほぼ毎回のように違法行為をやらかしていたことになる……。
(ちなみに安浦刑事は、娘二人を養いながら、「さくら」のような高給バーにほぼ毎日通いつめ、そこのママと親密な間柄にまでなっていた。そんなことは、ヒラ公務員の安月給では無理じゃないか、という突っ込みもあった。人間的には魅力のある人物だとは思うのだが……)
そういえば、現在同じテレビ朝日で放映されている人気刑事ドラマシリーズ『相棒』でも同じようなシーンがあったような……。
水谷豊が演じる警視庁特命係・杉下右京は、元妻・たまきが営む小料理屋に行き、部下(寺脇康文演じる亀山薫や、及川光博演じる神戸尊)なども交えて話をすることも多いが、その中には捜査中の事件に関する話も出てくる。
右京が事件の話をし、それを聞いたたまきが発した何気ない一言がヒントになり、右京が重要なことに気がつくというパターンも時々みられる。
しかしながらこれも、先述の『はぐれ刑事純情派』の、安浦刑事とバー「さくら」のママの例と同じように、「国家公務員法や刑事訴訟法に違反する疑いのある大問題」なのである。
もっとも、こういった刑事ドラマでは、話を面白くするための「ご愛嬌」として許容されているのが実状だろう。
観ている人のほとんども、「ドラマだから」「フィクションだから」とわかっていて、真面目にめくじらを立てることもなく楽しんでいるだろうから、それはそれで問題はないのだろう。
だが……。
こうした違法な行為が、現実の警察や司法で行われていたとしたら、どうだろうか?
しかもこうした違法行為によって、本来ならば無実か、微罪ですむような人が、極悪人のように仕立て上げられ、社会的に潰されようとしていたら、どうだろうか?
さらに、それにマスメディアなども加担し、特定の人物を貶めるどころか、この国や社会のあり方をも歪めようとしているとしたら、どうだろうか?
そうなれば、ただの「ご愛嬌」ではすまない。
シャレにならない大問題……というより、非常に恐ろしいことである。歴史的にも重大な暴挙である。
その歴史的にも重大な暴挙が行われたのが、今月の15日である。
****** ▼ 追記記事 ▼ ******
今月1月15日夜に、小沢一郎・民主党幹事長の元秘書でもある石川知裕・衆議院議員らが、逮捕された一件は、「単なる金権腐敗政治家の問題」ではない。
「小沢一郎・民主党vs検察」という問題でもない。
曲がりなりにも国民大衆の手による民主政治がようやく芽吹き始めてきたところを、旧来のエリート・支配層(自民党・マスゴミ・検察などの官僚など旧来の既得権益層に属する人たち)が、もっともらしい理由をでっち上げ、強権的な手法で叩き潰そうとした重大な暴挙である。
1991年の旧ソ連邦の8月クーデターか、1989年の天安門事件か、あるいは1968年のチェコ事件と本質的に同じような暴挙である。
違うのは、政治・社会体制の違いの他には、戦車等の直接的な武力が行使されたかどうか、であろう。
国民大衆を軽視し、既得権益にしがみつく権力者が考えることは、いつの時代、どこの国でも同じということか……。
その問題点について詳しいことは、長くなるし、今はそれだけの余裕もない上に、もう既に呼びかけ人の
植草氏をはじめとする多くのネットユーザー諸氏が説明されているので、今回は少し触れるだけにとどめる。
問題点を簡単に箇条書きすると、今思いつくだけでも、
(1)本来はよくある微罪(政治資金収支報告書への記載漏れ)で、自民党時代なら逮捕までにいたることはなかった(報告書の修正だけで済んでいた)にも関わらず
(2)さも重大な犯罪であるかのように騒ぎ立て、特定の勢力に不都合な人物のみを狙い撃ちして社会的に抹殺し、
(3)しかも本来それをチェックすべきマスメディアまでもが、権力の無法・暴挙に対して無批判などころか、権力の言い分のみを垂れ流すことによって積極的に加担している。
などなどの問題が浮かび上がってくる。
冒頭で話した「捜査情報の意図的かつ違法なリーク」などは、真面目に捜査を行って確実な証拠を固めるという意図ではなく、「特定の人物(あるいは勢力)を、極悪人であるかのようなイメージを与えて、検察に有利なように世論を誘導するための情報操作」であることは明らかである。
このような法規も無視した2ちゃんねるの誹謗中傷工作よりも酷いやり方で、特定の人物を社会的に葬り去ろうとする検察なども、近代司法のあり方に反するものであるのは言うまでもない。
また、それを無批判に垂れ流し、世論操作・誘導に加担するマスゴミ(もとい、マスコミ)も異常と言う他はない。
だが、こんな暴挙を21世紀にもなるこの国で許していいはずがない。
ましてや、いろいろ課題や問題はあるものの、ようやく国民自身の手で長年に渡る自民党の事実上一党独裁を終わらせ、国民主権への第一歩を踏み出そうとした矢先に、それをぶち壊しにするかのような愚行である。
もしこのような暴挙をこのまま許してしまったら、どうなるか?
「自民党時代への逆戻りだ」とはよく言われているようだが、そんな生易しいものではすまないかもしれない。
「特定の勢力(日本を牛耳り、食い物にしてきた対米買弁・市場原理主義勢力)の気にくわない勢力は、法規やルールも無視して、検察やマスゴミの力で好き勝手に葬り去っても良い」という悪しき前例を作り、定着させてしまうことになる。
その結果、我々には想像するにも悲惨な、恐ろしい未来が待ち受けている……。
本当に微力ながらも、ネットで政治や社会に関する発言をしてきた者の一人として、私も全くの無関心でいるわけにはいかないと考え、この度、植草一秀氏の提唱された「主権者国民レジスタンス戦線結成の呼びかけ」に遅まきながら、参加表明することにした。
ここで言わずにおられなかった……というより、一言でも言っておかなければならないと思ったからだ。
さて、またもやオフの多忙でしばらく更新を止めてしまった。
今の仕事に転職して以来、収入等の待遇や条件は以前よりもよくなったものの、労働時間がグンと増えてしまった。
まあだいたい、一ヶ月あたり300時間近くになるだろうか。
ただでさえしんどい仕事なのに加えて、うちの会社は妙なところでアメリカナイズされているらしく、常に明確な形で成果を出しておかなければ、給与の査定にもしっかり響くというきつーいシステムになっている。
だから、このように必死にならざるをえない。
以前の記事でも言ったように、私が今の仕事にうまく転職できたのは運によるところが大きい。正直なところ。
だが、きっかけは運であっても、一度手に入れたものを維持し続けるにはそれだけでは不十分になってくる。だから、ものすごい努力、あるいは労力を投入し続けなければならなくなる。
特に弊サイトをいつも読んでくださっているような方々なら、おそらくおわかりの方も多いことだろう。
「(例えば私のように)一度、どん底の負け組に転落した者が這い上がったり、手に入れたものを維持し続けるのが、どれだけ大変なことか」を。
そんなわけで、以前ほど思うように記事を書き続けるのが難しくなってしまった。
今の状態に慣れて、普通に記事が更新できるようになるには、まだ時間がかかりそうだ。
また、(まだいろいろと課題や問題はあるものの)「政権交代」という弊サイトの悲願とも言うべきことをとりあえずでも達成した。
もう長いこと、ガラにもなく「下手くそな政治ブログ」と化していたわけであるが、ひとつの節目を迎えたことも確かなので、けじめをつけるためにも、ここいらでちょっと手法や方針などを変えた方がいいとも考えた。
(最近になって、政治や社会以外の記事を増やしたのも、そのためである)
しばらく、バカ丁寧に「です」「ます」調で書いていた文体もちょっと変えることにした。
「です」「ます」調で書くのは、「荒らし対策」と「政治以外の話題」の記事に限ることにした。
まあ、ここでいきなりこれまでの手法やスタイルを変えるわけだから、読者さんの中にはちょっと面食らう方もおられるかもしれない。
が、そこは「弊サイトがまた新しく生まれ変わる」「リニューアル・オープンされる」とでも思って、ご容赦いただきたい。
それでは、今回はこの辺で。
正直しんどいことも多いが、無理せず、マイペースで頑張っていきたい。
追記:
ところで、視覚障害者だという読者さんから「文字が小さすぎる」という苦情をいただいた。
表示テンプレートを変えようかと思うのだが、代わりになるものを探している間がなかった。
そのため、問題の改善はもうちょっと待っていただきたい。
*** COMMENT ***
Re: 検察における「洗脳」の実態
検察における「洗脳」の実態
要するに,岸信介を初めとする,GHQや CIA と結託した「清和会」(旧自由党)が,田中派を中心とする「保守本流」の「経世会」(旧民主党)を潰しにかかっているという構図があるわけです.現在の民主党には経世会つまり旧民主党の人材がかなり入っていることを考えると,これは明らかに「自民党の内ゲバ」ではないかという気がします.
さらに,検察特に特捜部や公安警察では旧特高の残党を使って,かなり偏向した洗脳教育をしているとのこと.実際,特捜部や公安警察には創価学会や統一協会や日本会議の信者がかなりいるとのことです.逆に言うと,学生時代にこれらの「宗教団体」に入っていれば,少々成績が悪かろうと,優先的に採用されるというウラがあるんだそうです.まぁ,祖父も亡くなって長いので,死人に口なしですが(笑)
こちらもTBが通らずに困っております。
どうも。
コメントありがとうございました。
> TBが全然通りません。雑談日記包囲網は俄然狭まってきました。
> goo関連ブログにはかなり前から一切TBはもちろんの事、コメントすら全然出来ません。
>
> 反戦な家づくりさんの所はFC2でしたか?8・30の選挙前頃からTBが全然通らなくなりました。やむを得ずコメントでお知らせしていました。
実を言いますと、こちらも貴サイトに何度もTBを差し上げよとしたのですが、全然通っていないのでしょうか?
特に貴サイトなどココログ系及び、ヤフー系のサイトにはTBしにくくなっております。
植草さんやKazitiさんところなどにもTBしようとしたのですが、全然駄目ですね……。
「まさか、ヤフーやニフティに批判的なことを言ったから、排除されているのか? それとも、ただの被害妄想か? いや、まさかな……?」
などとは思っておりましたが……。
『雑談日記』は明らかに「排除」されているようですね。
グーグル検索などのあまりにも不自然な動き等を見ると、決して妄想ではないことはわかりますよ。
まさか、弊サイトのような小物にまで、そういった「圧力」や「包囲網」があることはないだろう……と思いたいことろですが。
もっとも、一部の読者さんたちから、こちらを孤立させようといろいろセコイ工作をして回っているネット屑や工作員が居るらしい、との情報もいただいております。
全く、腹ただしい限りですが、こうしてみると、ネットもまだまだ多くの課題を抱えたメディアだな、と思わざるをえません。
ただそれは、我々の活動や発言内容がある種の人たちにとって不都合があるからであり、また脅威であるからかもしれません。
つまり、そんなセコい工作をしなければならないほど、実は敵もビビッているということかもしれません。
> これからもTBすることはないかも知れませんがよろしくお願いします。通らないTBを何回も試す事に疲れました。
こちらこそ、よろしくお願いします。
TBは通らずとも、志をひとつにすれば。
> 話変わりますが、子路さんはTwitterはやらないのですか。僕もIDを2008年2月に取りましたが何が良いのか全然分からず放置状態でした。現在はその効用・その凄さ・その魅力が分かるようになりました。
>
> すぐに良さが分からなくてもIDだけでも取っておく事をお勧めします。以下のエントリーを参考にしてください。
>
> TwitterとブログとBBSの連携利用で悪徳ペンタゴンとの最終決戦を勝利せよ!(SRC工法と同じで長所を生かすのだ)
> http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2010/01/twitt.html
>
> 現在、晴耕雨読さん、散策さん、ふじふじのフィルターさん、弱気な地上げ屋さん、雑感さん、喜八さん、最近ではきっこさんまで(きっこさんも小生と同じでID取得するも良さが分からず放置していたようです)がTwitterを始めています。
実は私は、このところのオフの多忙にひりまわされて、Twitterどころかネット活動する時間も大幅に減っているのが現状です。
ただ、「最先端技術や情報手段に疎いどころか、知識や関心もないものは、政治的にも遅れをとる」という言葉もあります。誰の言葉か忘れましたが。
この言葉の正しさは、ネットの影響力を軽視して(あるいは理解できずに)時代の流れに大きく取り残され、遅れをとってしまった社民党など既存左翼の例を見ると、よくわかります。
正直、忙しくてなかなかしんどいところではありますが、これから何とか時間を見つけて、マイペースでも始めていきたいと思います。
それでは。
長くなりましたが、今回はこの辺で!
TBしようとしたら全然通りません。
TBが全然通りません。雑談日記包囲網は俄然狭まってきました。
goo関連ブログにはかなり前から一切TBはもちろんの事、コメントすら全然出来ません。
反戦な家づくりさんの所はFC2でしたか?8・30の選挙前頃からTBが全然通らなくなりました。やむを得ずコメントでお知らせしていました。
もっとも、8・30の勝利後は、気が抜けたのと、最近では「愛、そして生きる 主権者は私たちです」BBSというのを始めました。そちらの方のメンテも忙しくなり、またTwitterを本格的にやり出しましたのでTBをやっている時間がないというのもあります。
これからもTBすることはないかも知れませんがよろしくお願いします。通らないTBを何回も試す事に疲れました。
話変わりますが、子路さんはTwitterはやらないのですか。僕もIDを2008年2月に取りましたが何が良いのか全然分からず放置状態でした。現在はその効用・その凄さ・その魅力が分かるようになりました。
すぐに良さが分からなくてもIDだけでも取っておく事をお勧めします。以下のエントリーを参考にしてください。
TwitterとブログとBBSの連携利用で悪徳ペンタゴンとの最終決戦を勝利せよ!(SRC工法と同じで長所を生かすのだ)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2010/01/twitt.html
現在、晴耕雨読さん、散策さん、ふじふじのフィルターさん、弱気な地上げ屋さん、雑感さん、喜八さん、最近ではきっこさんまで(きっこさんも小生と同じでID取得するも良さが分からず放置していたようです)がTwitterを始めています。
権力を持った馬鹿者をのさばらせているのは誰か?
TB代わりコメントありがとうございます。
いや、全く仰るとおりですね。
司法だけではなく、マスゴミも本当にどうしょうもないです。
さらに、社民党も毅然とした対応がとれなかったり、共産党に至っては「見ろ! 自分たちだけが清廉潔白だ」と言わんばかりに権力の横暴に手を貸す始末。
日本の既成左翼は、日頃は立派な正論ばかり吐いているくせに、いざという時は全然駄目ですな。自他共に認める「左派」である私ですら、脱力する他ありません。
問題は「権力を持った馬鹿者に権力を与えているのは誰か? 好き放題のさばらせているのは誰か?」ということです。
紹介記事のツイッター・コメントにありましたように、やはり背後にはアメリカ様(この国の本当の最高権力者?)が居るのでしょうかね?
アメリカ様とマスゴミ様のお許しがあれば、どんな無茶苦茶なことも正当化・既成事実化されてしまうということだけは、絶対に認めてはなりません。
正直なところ私も(政治の話を完全にやめることはないにしても)、今後は政治の話をする割合を減らして、趣味のゲームや(京都妖怪紀行などと称した)寺社仏閣や名所旧跡、心霊スポット等をめぐるという、もっとユルい内容中心のブログにしていこうかと思っていたところなのですがね。
でも、どうしても言わずにおられない、という想いに突き動かされ、今回の記事を書くことになりました。
今後もよろしくお願いします。
権力をもった馬鹿者ほど怖いものはない
現在の状況は酷すぎますね。
「政治ブロガー引退」をした私ですが、あまりの酷さに呆れて、一時復帰することにしました。
クーデター派司法官僚は、思慮も戦略も覚悟もなく、お花畑的に権力を濫用しているように思います。
彼らのやりたい放題にやらせていたら、日本の国が駄目になってしまうでしょう。
権力をもった馬鹿者ほど怖いものはない、と痛感しています。
「戦略も思慮もない検察の暴走を憂う」
http://kihachin.net/klog/archives/2010/01/twitt100122.html
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■高橋由佳利 『レッスン』 (集英社 YoungYouComics,集英社文庫) その1
■え?検察って正義の味方じゃなかったの? @“検察の裏金づくり”内部告発者を過剰反応して「口封じ逮捕」し「社会的抹殺」してしまう暴力団ともズブズブの『凶悪権力』はどっちだ!
いつもコメントありがとうございます。
いやはや、あまりにも途方もない事実に呆然とする他ありませんな。
以前から(共産党の支持者・運動員だった時代から)、「日本の司法官憲はどこかおかしいな。政治警察と化しているのじゃないか?」と思っておりましたが、そこまでおかしかったとは。
もうこの機会に徹底的に膿を出さなければ、と思います。
それにしても、ここでもまた「統一協会」「創価学会」そして「日本会議」ですか……。
私もこれらを「日本を食い物にしてきた3大カルト」と認定しております。
ところで、「日本会議」といえば……。
大分前ですが、以下の記事コメント欄に「在日民主党」というHNで、イチャモンをつけてきたアホがおりましたよ。
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-185.html#comment-top
そのアホタレは、どうやら『国民が知らない反日の実態』 などという、いまだにあの『反日ブログ監視所』と同じようなアナクロなことをやっているらしい基地外工作サイトの関係者だったようです。
ソフトバンクを「反日企業」だと罵倒して(http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/448.html)おきながら、使用リモホを調べたら、何とそのソフトバンクを接続ISPとして利用していたりとか(笑)。
「児童ポルノ法改悪反対」の立場をとっていながら、自分たちの気に食わないアニメ作品を「反日アニメ」だとレッテルを貼って排撃していたりとか(http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/490.html)。
自分たちのやっていることが、改悪派の連中と同じだと気付かないのでしょうか?
さて、この『国民が知らない反日の実態』なるサイトには、以下のようなページもありました。
愛国勢力リスト
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/613.html
その中には、あの「日本会議」や「生長の家」もありしたよ。
まあ、これで彼らの「お里」が知れたな、という気はしましたが。
やはり、ネット工作員、及びネットの闇勢力の背後には、ああいう連中が居たのか? ……などと思ったのですが、どうでしょうか?
統一協会や日本会議のようなカルト(あるいは、カルトまがい団体)は、さっさと潰れてくれた方が、日本の国と国民のためではないか、と思います。
ところで、キメラさんところの元サイトはまだ復活していないようです。
どういうことでしょうか?
公明党を政権与党から引き摺り下ろしただけでは不十分ってことですかい?