助けて！息子の出生の秘密がばれそう…

「ご主人には真実を言わずに、腎臓をだましとれ」

という意見の多さに呆然としています。

そういう方々は、「旦那さんのために」黙って腎臓を取れといってるのでしょうか。「旦那さんのために」という美しい言葉で飾れば、人の命の決定権を握れると勘違いする傲慢さに、気づかないのでしょうか。その行動が、どれだけ人の人生と命をふみにじることになるか理解できないのですか。「旦那さんのために」といいながら、ただ「家庭に波風を立てたくない」と思ってるのではありませんか？　波風さえ立たなければ夫も子供も幸せだと。

「ご主人のために」黙って腎臓を盗めと言ってる人たちにお聞きします。

貴方の息子さんがとピ主のご主人の立場だったとします。今にも嫁の不貞でできた赤の他人の子供のために、息子が腎移植を行おうとしていても、同じことを言いますか？

「知らないほうが息子のためだから」と黙って、息子の体が切り刻まれていくのを見ていますか？

もし、とぴ主さんに「ご主人のためだから黙ってろ」と言うならば、自分の息子が同じ立場でも言えるはず。言えますか？

移植の難しいことはわからないけど・・・。

ご主人には全部本当のことを話して、
それでどうするかはご主人が決めたらいい。
血のつながらない偽息子のためにドナーになどなれないと思えばそれまで。
それでも育ての息子のためにドナーになると思えばそれもそれ。
それはトピ主さんじゃなくご主人が、真実を知った上で決めることだと思う。
黙ってうまく丸く収めようなんて思わない方がいい。
息子の命を助けたいと思うならば、悩む余地はない。
と思うけど？

最初にトピ文を読んだ時から、読者が持つイメージは同じではないと思います。
レスする人の中でも、何かの経験で関心を持った場合、加害者なのか被害者なのか、あるいは病気に対して他人事じゃないとか…。
いろいろな角度からの意見があるのは不思議とは思いません。
自己決断をするのは当然ですが、そういう様々な意見を聞きたい気持ちもわかります。
トピ主さんの立場で考える人もいれば、夫や子供の立場になる人も、または第三者としての客観的な意見を言う人もいるのです。
一番大切な事を考えて下さい。

＞病気の息子さんや何も知らないご主人を思って後悔の念にかられているトピ主さんは、報いを受けていると思います。秘密を抱えて生きていくのは苦しいです。その苦しさが報いなんです。

そんな甘っちょろい報いなんてありません。夫の腎臓をだまし取ろうとしている人が、「ばれなくてよかった」と胸をなでおろすことのどこが報いですか。

＞息子さんもショックで病気が悪化してしまうかもしれませんよ。
＞ましてや、事情を話す必要があるわけで、息子さんもショックで自暴自棄になるかもしれません。

仕方ないですね。そんな息子さんと向き合うことが、トピ主が受けるべき報いです。

＞まだ多感な病人の息子さんに、事実を知らせところで｢このまま死んだ方がマシだ｣と生きる気力を失い兼ねないかもしれない。

つまり、息子さんが母親の尻拭いをさせられるということでしょう。それに、もしも現段階での話で生きる気力を失う息子さんだとすれば、腎臓移植の後に話を聞いたら自殺しかねないと思います。

「黙ってご主人から腎臓を奪い取れ」という既婚者の皆様。トピ主の犯罪を助長する発言はやめてください！！

トピ主本人が罵倒されるのは、人道に悖る行為ゆえに仕方のないことではありますが、
自分と意見の違うレスをした人達を度を過ぎた罵倒をするのはお互い控えませんか。
もう少し、言葉を選んでも表現できるのではないでしょうか。

この投稿自体があまりに酷い内容なので、皆様義憤に駆られるのでしょうが、
字数制限もあるココで自分と違う意見の人が
「馬鹿」「非人道的」「浮気女」「トピ主と同じ事ができる女」・・・等、すぐに決めつけるのは勿体なくはないですか。

考えが浅いように見える意見でも、実は様々な理由があり導き出された結論かもしれない、とちょっと引いた視点で考えてみる方が得るものが多いのではないでしょうか。

多くの人の様々な意見が拝見出来ることがこういう場所のメリットなわけですし。極端な罵倒が増えると、意見の投稿を見送る方も増えるでしょう。それは、多くの人にとって、不利益なことです。

多分、殆どの方が、「思考の切り口が違う」思考過程で導き出した結論なのでしょう。なので、少し慎重に考えて、自分と違う意見がある現実に慣れる方が、建設的なやり取りになるのではないでしょうか。

他トピ含めて時々「これが男女逆でも同じ意見か？」という男性からのレスがありますね。
これ正直言って意味分かりませんね。
どっちが正しいかで意見を決める人が男には多いのでしょうか。
立場が逆なら(逆でも)、自分の立場で意見するのが普通のはずだと思うのですが。

このトピで、「夫の立場でも内緒にするのか」とのツッコミ(のつもりなのでしょうけど)がありますが、そんな立場は考える必要もないです。

息子さんの命に関係のない、夫婦関係への意見なんて余計なお世話だし。
トピ主は息子さんの命が一番であって、夫が不幸になろうが移植臓器摘出後に死んでしまおうが関心ないんじゃないですか。

文句のある男性はご自分の奥様に言ってください。

　うちにも、子供が一人います。
「その女性のした行為は許されることではないけれども、子供には何の罪もない。
　たった数年しか、この子とは一緒に生きていないけれども、
　かけがいのない思い出があるから、血のつながりなんて関係ない。
　この子のためだったら、自分の腎臓を差し出す。
　愛していたら、誰でもそうすると思う。
　ただ、知らないんだったら、死ぬまでしらないでいたい。
　少なくても、知らないままだったら、幸せな気持ちで死ねるから。
　知ったら、知ったことをよかったと思えずに、一生後悔しそうな気がする。」

　子供が自分そっくりで、元気だから言えるセリフかもしれませんが。

＞他トピ含めて時々「これが男女逆でも同じ意見か？」という男性からのレスがありますね。
＞これ正直言って意味分かりませんね。
＞どっちが正しいかで意見を決める人が男には多いのでしょうか。
＞立場が逆なら(逆でも)、自分の立場で意見するのが普通のはずだと思うのですが。

男性の浮気も男性の倫理で考えてよろしいとのことですね。「浮気は男の甲斐性！」

このトピックを拝見して気になることがありましたので書き込みさせていただきます

この例のような場合、医療機関は知り得た事実をどんなに頼まれたとしても隠しません
治療をする前に知り得た情報を全て開示した状態で治療の同意を得なければならない相手に説明する必要があるからです
それを行わないことは法的にも倫理的にも絶対に許されません

それでも黙っていろと言われたら少なくとも私と私の所属する医療機関では治療出来ません
その場合でもなぜ治療出来ないのかと尋ねられればやはり理由を知らせねばならないでしょう

特にこの場合はご主人がドナーとなった場合は健康な体に対しメスを入れることになりますからさらにさらに慎重になります
遺伝上の親子関係について疑問があるがそれでも臓器提供に合意するかは確認しなければならないでしょう

あとから事が発覚し場合
「遺伝上親子関係が無いとわかっていたら提供前に家族関係を解消していた」
と言われた場合このような移植の大事な条件の一つである親族関係が存在しなかったと判断される可能性もあります
また「遺伝上親子関係が無いとわかっていたら提供はしなかった（体にメスを入れさせなかった）」
などと言われれば私も犯罪者となる可能性があります
医師はその可能性を見過ごしていたと言い逃れすることは難しいでしょう

このトピック自体の真偽やみなさんのご意見についての感情的側面には申し述べるつもりはありません
ですが、隠し通すべきとおっしゃる方の中には隠し通せると思っている方もいらっしゃいそうです
残念ながら、医師がそれを知り治療において説明が必要な場合には必要な相手にはお知らせしますのでそもそも隠し通すと言う選択肢は無いと思われます
ですので、医療従事者にはこのような事柄を隠してくれと相談しないでください
相談された事によってそれが治療にいくらかでも関係あると判断されれば、それまで知らなかったとしても確認してお知らせする必要が発生する場合さえ考えられます

ダラシンさま

浮気の甲斐性なら男女逆でも同じだと思います。
女も甲斐性があれば浮気してますわ。

ってトピずれですね。ごめんなさい。

蔑まれてもいいから息子に助かって欲しいとのことですね。

それならば、下手な隠し立てはせず真実を話して的確なドナーを探すことですよ。何の保身も躊躇も要らないです。

あなたは、今回のことが偶然起こった不運だと思っておられるかも知れませんが、私はこれは必然なのではと思います。
主さんが、卑怯に生きていかないための試練。己かわいさで保身を優先するのか息子さんの命を優先させるかどうか。

どんな結果になろうとがんばって乗り越えて下さい。

それと旦那様は息子さんを自分の子供ではないとわかったら、離婚になるかも知れませんが、あなたは既に不誠実だったのです、人は償うべきは償わなければならないです。

適合するドナーを探しましょう。

二つあるから一つもらっても・・・と摘出しても、移植後に体調が元にもどらない場合もあるでしょう。
旦那さんから騙しとるような真似はしない方がいいと思います。

トピ主さんが蔑まれてもいいと思うなら、旦那さんに真実を話しドナーを探し、手術後までの医療費を負担してもらい、離婚にはなるかもしれませんが後にトピ主さんが一生かかっても返済(慰謝料とともに)しつづけていくのが妥当ではないでしょうか。

すべてを知った上で旦那さんが移植をするというのなら、その決定に従っていいと思います。
自分勝手なお願いになるでしょうが、その責はトピ主さんが負い、お子さんに知らせないよう旦那さんにお願いをするしかないでしょう。

検査までは、隠して受けてもらう。適合しなかったら、打ち明けない。実の父親にはダメもとで相談。多分無理でしょう。適合した場合は、隠したままでは不可能ですから打ち明けるしかないでしょうね、息子さんの命には替えられません。で、頼む。離婚になっても慰謝料払ってでも頼む。それしかありません。

>血液型の合わない私に代わり
なんて言うトピ主の嘘に皆騙されるな！

下記サイトを参照して下さい

http://www.tokyo-med.ac.jp/surg5/jinQA.htm#Q8

Q8　家族からの生体腎移植は血液型が違っても可能ですか？
A　血液型が違っても移植はできます。以前は輸血のできる組み合わせに限られていましたが、最近では抗A・抗B抗体を除去するすることでどんな血液型でも移植が可能になり、かなりの施設で実際に行われています。当センターでも行っています。　

いやいや、父子関係を周囲が知らない以上、血液型不適合の母親、適合の父親、って事で父親優先に話が進んでしまったってことでしょ？
ここでのアドバイスにある知識を知っていて周到に準備すれば「一家の大黒柱の父親の健康を考えて、血液型不適合だけど母親からの移植を優先したい」って話をもってゆけたのかも知れませんが。
今となっては手遅れなんだけど。「やぶ」さんの言うとおりで「医者に隠して貰う」のは不可能みたいですね。

過去がバレるのを阻止するために息子の手術話はご破算。
残念ながら息子さんは一生透析生活。

アレ？
「私はどんなにさげすまれても、罵られても、息子だけには助かってほしい」のではなかったかな？

なーんて意地悪言うのは止そう。
トピ主さんが臓器を提供して一件落着。
だよね？
退院したら読んでね。

知らぬが仏・・・
昔の人は、良く言ったものですね。
喋らなければ、誰もそれを知らずに済みます。

でもねトピ主さんは自分の業で死ぬまで苦しむのです。
この苦しみは、全てを白日の元にさらけ出し審判を受けるまで続きます

自分が助かりたいなら、審判を受けるしかありません。
それ以外の大切な方々を助けるなら、墓場まで・・・・。

いつの世も、真実だけが幸せではありません
それと、過ぎ去った過去はやり直しができません
そう思うと、考えさせられるトピですね

　とりあえず　息子さんが長生きができるように　たんたんと自分の臓器から出来るかどうか　必要があればお医者様を代えてでも聞いてみる。
　そこで可能性が０ならご主人様も含めドナーを探してみる。
もしそこで　お医者様から父親が違うだろうという話がご主人に伝わろうと伝わらなくてもその部分は息子さんの臓器移植の話とはまた違うだろうし
　たとえその答えがご主人様からどう出たであろうと　今　探すのは息子さんの適合する臓器であると。　手術の事前かその後かご主人や息子さんが真実を知った時　その責を受けるのは貴女の他にいませんが・・・とりあえず急ぐのは息子さんへの臓器提供が出来る方を探すことじゃないのですか？
　
　

本当に息子と夫を愛しているなら真実を告げない事も選択肢に入れるべきだと思う。
たとえ息子さんが亡くなったとしても