YZF-R1
購入のきっかけは2001年、当時兄から譲り受けたVFR400(NC24)に乗っていた頃、
当時はフリーターで時間も余ってたので、
「どうせなら限定解除」
という事で大型2輪に興味が湧き、教習所へ入校。
その時はCBR900かYZF−R1のどっちかに乗りたいと思ったが、貯金が一人暮らしをしていた為(?) なかなか貯まらない&VFRを事故で廃車の為一時挫折。
それから4年が経ち、地元の島根に戻った&ある程度貯金も貯まったので、ついに購入へ。
選んだ店は一人暮らしをしてた所付近(広島市内)で、一度行ったことがあったバイク屋。
サイトに掲載されてたので、夏休みに視察へ。
写真&諸元表を見た限りは重量もあまり変わらないし、スリムに見えたのでVFR400と同じ感覚で乗れるのかな?
と思ったが、、
実際見るとさすが「リッターマシン」といった迫力。
交渉を終えた後、
「こんなバイク乗りこなせるのか?」
これは未だに付きまとう疑問。
それから2週間後、ついに引取りへ。天気は曇り、予報では雨、、。
ヘルメット・グローブ・ウェア・レインスーツ&VFRで使ってたタンクバッグをデカいバッグに入れて列車に揺られること
4時間。広島に着いたとたんに雨が降り出し、昼食をとった後タクシーでバイク屋へ直行(キャッシュで一括だった為、安全上)。
支払いを終えて各部の説明を聞き、エンジンをかけてもらった時、あまりに凄い音でビックリ。
しかし、押して帰る程腕は落ちてないだろうと自分に言い聞かせ、周りをグルグル廻って練習し、まずはガソリンスタンドへ。
スタンドに着き、キーを抜いてバイクから降りた瞬間イモビが反応(切るの忘れてた)。慌ててスイッチを切って止めたが、 出る直前にエンジンのかけ方が違っててまたイモビが反応。。。まったく、、
帰る道はVFRで何度も通ったことのある道だったが、4年もバイクに乗ってない(原付スクーターしか乗ってなかった)
のと、雨という事で非常にゆっくり&肩に力が入りすぎのライディングフォーム。
おかげでVFRに乗ってた時は3時間ほどで家に着いたが、このときは4時間近くかかりました。帰ってからも筋肉痛が、、。