
自分でヤラかしたとは言え自殺未遂をしてしまった
ゲラートです。何とも・・・死に損なった感がまだ残ってますだ。
しかし自分ながら人間には「寿命」と言うのがあるんだな・・・
心底感じました。天はオイラの死を許してくれなかったですだね。
これもまた「寿命」なのかもなぁ・・・
思い返してみると自殺1日目→硫化○素→頭パーチクリン→生存
自殺2日目→混ぜるな危険+睡眠薬(ハルシオン+リスミー+シアゼパム)
合計で90粒以上+焼酎+ウイスキーガブ飲み→頭パーチクリン→生存
自殺3日目→ボウイナイフで手首を骨近辺まで切断+首筋9箇所切り込み+
切腹6箇所+前頭部を頭蓋骨貫通まで差込み。
意識朦朧・・・激痛と息苦しさの中死を待つも時だけが過ぎ
記憶が曖昧だけど、流血2日目の夕方の事である
普段は連絡をあまり取らない友人から電話があった・・・
オイラは覚えていないけど、友人の電話に出て「腐乱死体は嫌だから
近日、骨を拾ってくれないか?」と喋ったらしい・・・
その日の22時ごろ異変を察知した友人3人に救出される→生存
ナースの話では搬送されて縫合手術の次の朝からは煙草を吸う為に
点滴を大量にブラさげらがら歩き回って周りをヒヤヒヤさせたらしいが
入院後、数日間の記憶がまったく無い状態・・・
記憶が有るのは9月11日の深夜・・・生きている事を本気で悲観し
取り乱し、夜勤のナースに大迷惑を掛けてから・・・それからかな
記憶をたどれるのは・・・
9月12日夜、オイラの妹が血だらけの自宅に日用品を
取りに行ってくれた時、慌てた感じで妹から電話が入る・・・
「兄ちゃん!地方裁判所から何か届いてるよ!今から持っていこうか?」
夜間にも関わらず妹が持ってきてくれたモノとは・・・
「配偶者暴力に関する保護命令申立書」
いわゆる、あなたはDVの男でドサンピンの夫ですよとの事・・・
キツかった・・・
自分で消した命、友人が授けてくれた命、しかしこうなると
生き残った事を後悔、そして今後の現実
もう一度死のうか・・・しかし友人が授けてくれた命・・・
しかし、現実と生の後悔・・・これだけが脳をクルクル回るだけ。
その夜から取り乱した、、、毎晩の様に取り乱した・・・
声を殺して泣いているつもりでも聞こえるらしく
心配ナースは部屋に飛び込んでくる
現実逃避の為に部屋で酒はは呑むは煙草は吸うは・・・
さらに鬱の薬「ソラナックス・パキシル」睡眠薬「アモバン」
この3種類をこっそり溜め込んでウイスキーと一緒にカブ飲み
意識不明になり病院の中は大パニック・・・
オイラが入院していたフロアは外科だったので精神の患者は
不慣れなナースからは「要注意」人物となり
9月19日、正式に「鬱」と「軽度〜中度のパニック症候群」と
診断される・・・薬も3種類から6種類に増えてしまった。
9月26日、みんなの応援もあり退院出来て現在は
血だらけの家をせっせと片付けながら
神経の切れてしまった左手のリハビリ。。。
本日は鬱の波が小さいので、ブログと市況にてご挨拶ですだ。
しかし・・・友人から授かったこの命・・・
無駄な命になるのか、、意義ある人生になるのか・・・
答えが出るのはまだまだ遠そうですだよ。。
でも8411スレで暖かい声を掛けてくれたみんな本当に有難う。
昨日よりも元気が出ました。本当に感謝!感謝!