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2010年1月26日(火) 12:10 |
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野崎家旧宅で、お雛様展
江戸時代後期から大正時代にかけての貴重な雛人形を集めた展示会が、倉敷市の野崎家旧宅で始まりました。
この展示会は、毎年桃の節句の前後に開かれているもので、塩田業で栄えた倉敷市児島の野崎家に代々伝わる雛人形およそ200点が展示されています。 江戸時代後期、岡山藩主の池田侯から贈られた享保雛です。 高さ70センチの大きなもので、能面のようなつくりですが、下から見上げると微笑を浮かべているように見えます。 野崎家お雛様展は、4月4日まで倉敷市児島の野崎家旧宅で開かれます。
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