ガラスの火星のブログ

JUDY AND MARY 「クリスマス」はマジで泣ける。

さて来月の25日はクリスマスイブです。
そろそろクリスマスムードが高まってきてます。

どんな形であれ、色々な場所に活気がある。
クリスマスって独り者がどうとか言うけど、でも皆、結局笑ってるよね。
文句言いながらも、それぞれの楽しみ方をしてる。
それって素敵だ。

昨年は海上自衛隊の彼女に「クリスマス楽しみやね」って言うと
その前に天皇誕生日だろうがコラ！！！って切れられた。
申し訳ないけど天皇誕生日とか忘れてたんだよ！！の言い訳虚しく
「お前は日本の恥」だの、「ちょっとまともな思考の人間ではない」など
ボロクソに罵倒罵声を浴びせられた。
何かもう、どうでも良くなって泣きながら一人でワイン飲んだ。

クリスマスまでの一ヶ月くらいが、実は一番ワクワク感があるように思う。
今年は彼女も居ないし、一人かな？友達とおるんかな？

皆さんも究極の選択で、飯を作って食うか
それとも外食をするかに悩まされる時があると思う。

私の場合はおもに外食が多く
常に居酒屋で、どぶろくを片手にビールチェイサーな訳だが。

今日はとりあえず自分で創作してみようかと思い。

さて何を作ろうかと思い冷蔵庫をあけると
丁度私の頭部を1.5倍くらいの大きさにした「瓜」が入っていた。
母にもらったものだ、本当に死に掛けた際に非常食にしようと思っていた。

あとは梅干とマヨネーズと、ビールとうどんが出てきた。
賞味期限は怖いので見ないのがコツだ。

とりあえず料理と呼べるものを期待していなかったので
うどんに梅干とマヨネーズを入れてフライパンで焼いた。
その後、瓜を半分くらいに唐竹割りで叩き割って
そのまま水につけて柔らかくしたあとに、手でつぶしてぶち込んだ。

完成したうどんからは何とも言えない悪臭が放たれていた訳だが
せっかく作ったので、とりあえず丁寧に手を洗ってから
フォークとナイフで少年ジャンプの「トリコ！」風に
「いただきます！フォーク！！ナーイフ！」と叫びながら食べた。

予想以上に中々美味であったのだが、さすがに全て平らげると
人間をやめてしまう恐れがあるのではと思い、猫に食わそうと思ったら
猫はイヤイヤっして、そっぽうを向いて隣の家に消えた。