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愛感謝の文字を見せた結晶

江本勝よりハイチ大地震に関する緊急メッセージ

ハイチ大地震について思うこと。
1月12日(現地時間)に起きたハイチ大地震の被災者の方々に心よりお悔やみを申し上げます。
今から約90年前の1923年、東京でも関東大震災という地震が起こり、約15万人の方が犠牲となりました。
私の母方の祖父、そして大叔父、大叔母の計三人が、その地震のために亡くなってしまいましたので、このハイチ大震災のニュースを聞いて、他人事のようには感じられませんでした。
心より哀悼の意を表したいと思います。

ところで、このような大きな犠牲を伴う地震が今世紀に入って相次いでおります。
そしてその原因は活断層が動くということにあるようですが、そういうことが一体なぜ起こるのでしょうか?
そしてそれは予知できないものでしょうか? 或いはもっと言うならば、避けられないものなのでしょうか?
水を長く研究している者として、その辺の事に付きまして、水という視点から少し仮説を述べさせていただきたいと思います。

断層には、硬い断層や柔らかい断層など、いろいろな断層があります。
そして断層があるから、それらの断層が崩れ落ちたり、ずれ落ちたりすることで地震というものは発生するのだと思います。
何でそのように断層があるのかと言えば、その要因は、風と水である、とは言われています。
その時々の水の量、或いはそれを運ぶ風の強さや向きによって、いろいろな地層というものは作られているようです。

とすれば、水ということについての研究そのものがまだほとんどできていないというところから、地震の予知や、或いは、地震を防ぐというようなこともできないのではないかな、と思います。
つまり私が20年来述べているように、「水は情報を持つ」のだということについて、これが科学界で常識になれば、地震のメカニズムやその予兆について、より理解が深まってくるものと、私は思います。
この点につきまして、まず世界の地震学者が、水と地震というテーマで研究をして頂ければと、切にお願い申し上げる次第です。

私が20年にわたり言い続けている事は、水は情報を持つという事です。
そして水が最も影響を受けやすい情報は人の心です。
それはまるで人の心の鏡のような働きをします。
地下奥深くある水でも例外ではなく、地表に住む人々の心を反映するかのようなエネルギーの状態になってしまうと思います。

私は地震というものは地層の中の水のエネルギーの格差によって起きてきているのではないかと、考えています。
その格差が大きければ大きいほど地震は大きくなるのではないでしょうか。
だとすれば、インドネシアやスマトラ沖地震、そしてフィリピンなどの大きな地震がありましたが、また今回のハイチの地震など、やはりその上に住んでいた人々のエネルギーが低い、それはその地区の経済的なエネルギーがとても低いと言うところに原因があるのではないかな、と推察する事ができます。

私たちに今出来ること

現在ある現地の悲惨な状態を少しでも緩和せしめる手段は、やはり資金カンパをする事でしょう。
なぜなら、お金というのは、水と同じ性質を持つエネルギーそのものだからです。
低いエネルギーの水がゆえに、地震を発生せしめた。
そのエネルギーを高くするためには、周りの国、世界の人々がお金を送ってあげると言う事が、まず一番の良い方法だと思います。
そのような動きがすでに、国連を始め、アメリカなど多数の国によってある事は、その額はまだまだ十分であるかは別として、望ましい事です。

ですから我々市民としては、信頼すべき公共事業が行っている募金活動に対して、少しでも余裕のある方は、ご寄付をお願いをしたいものであります。

もう一つ私達が行える事は、ハイチの皆さんやハイチにある水のために、愛と感謝の想い、想念、祈りを送る事です。
「水からの伝言」や「水は答えを知っている」などで、すでに実験報告をお知らせしているように、どんなに遠くに離れているところでも、我々の想いは水には届きます。
今はきっと、地震直後の恐ろしいほどの混乱で、水は大変にその結晶において、醜い形になっているでしょうし、また残った少ない水を取り合って飲まなければならないと言うことによる、二次的な災害も予測されます。
そう、大規模な感染症の被害を起こしやすい状態になっていると思われます。

ハイチの水に愛と感謝したがってそれが起こらないように、一日も早く現地の水が美しい結晶に差し戻るように、私達は遠隔で良いから祈りたいと思います。
どのようにすれば良いのか。それは、ハイチの水に対して「愛と感謝」の想いを送る事です。
どのようにして、それを行うのかは、次の写真のようにペットボトルに「ハイチの水に愛と感謝」と書いたラベルを貼って、その水に対して愛と感謝の想いを捧げてください。

それを出来れば朝晩行ってほしいのです。
「愛と感謝」はご存知のように、最も美しい結晶を作る言葉です。

そして私の体験の結果、免疫力を最高に高めるバイブレーションでもあります。
そして水と水どうしは世界じゅうでつながっています。
ですから、そのボトルにハイチと書いた水にその祈りを捧げれば、瞬時にしてそれはハイチの水に届く事でしょう。

1月31日にニューヨークのハドソン川「愛感謝のセレモニー」

尚、1月31日にニューヨークのハドソン川の河畔におきまして、水に対しての「愛感謝のセレモニー」があります。
この時もできるだけ多くの方に参加していただきたく、また参加できない方は当日ハドソン川の水に対して「愛感謝」を送っていただければと思います。
http://ameblo.jp/shamballah-in-ny/

その結果は、そこで世界中から集められた愛と感謝の祈りを浴びたその水は、3月20日、21日、22日(国連が定めた水の日)に日本のびわ湖で行われる、私が主催するWater and Peace Global Forumに持ち込まれ、ゴールデン・ピラミッドの下に収納され、その水に対して各ヒーラーが世界平和を唱えます。
同時に日本の千日回峰行の阿闍梨、藤波源信先生がとうとうと祈りを捧げてくださいます。
ピラミッド効果により、その祈りの波動は全宇宙に行き共振して帰ってくる事でしょう。
(注:千日回峰とは、不動明王と一体となる厳しい修行。もし行半ばで挫折すれば自ら生命を絶つ掟のもとに、1年目から3年目は比叡山中255箇所を巡拝する行程約40キロを休まず各百日間、4年目と5年目はそれぞれ連続2百日、計7百日の回峰をする。7百日終了の後9日間不眠・不臥・断食・断水で不動明王と一体になる「堂入り」の行を満じる。)

このイベントについての詳細は、当ホームページのイベント、セミナーをご覧ください。
今後予測されますいろいろな災害が、特に地震がいつ何時起こるのか、本当に恐ろしいものです。世界には、120箇所の活断層があって、いつどこでそれらが活性化してしまうか、地震を起こしてしまうか、いつ地震が起きても不思議ではないと言われています。それらの活断層がしばらくの間静かにしておれるように、世界のそのような地下の水に対しても愛と感謝を送ると言う事が絶対不可欠です。

私たちはこの3日間のイベントにおいて、今回のハイチ地震の被害にあった方々だけでなく、これから予定されているかもしれない地域の地下水に対しても、参加者全員で、世界の皆さんとともに謹んで愛と感謝の思いを送る予定ですので、今後も当ホームページをご注目頂きますよう、お願い申し上げます。

水の伝道師 江本勝
2010年1月20日

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