「虚飾の王」池田大作と創価学会
創価関連裁判のお知らせとシンポジウム開催の予定
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先ずは長くなりますが、池田大作の暴露本の紹介です。
池田大作ミイラ化計画もあった!? 元公明党委員長が綴る「虚飾の王」との50年
公称会員数827万世帯(創価学会発表)の宗教法人「創価学会」(以下学会)。そのトップに君臨する池田大作名誉会長の実像に迫る本『私が愛した池田大作「虚飾の王」との五〇年』(講談社)が話題になっている。著者の矢野絢也氏は公明党の政治家として書記長や委員長など最高幹部を歴任し、1993年に政界を引退。その後、政治評論家として活動中だ。
バリバリの"エリート学会員"だった矢野氏と学会の決裂が決定的となったのが、05年のいわゆる"黒い手帖事件"。氏が公明党時代から約40年にわたり、政治活動の詳細や学会の重要事件の表裏を記録してきた100冊に及ぶ手帖が、公明党議員OBらにより持ち去られる事件が発生。矢野氏は、学会の暗部も記されたこの手帖の返還と、元国会議員3人にそれぞれ1,000万円の損害賠償などを求めて提訴した。一審では矢野氏が敗訴したものの、09年3月の控訴審判決では一審判決が取り消され、元公明党議員らに手帖の返却と300万円の支払いを命じる逆転判決が下された。その後の最高裁で矢野氏の勝訴は確定、昨年10月には約4年ぶりに手帖が手許に戻ってきた。
矢野氏は一連の騒動を『黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録』(同)として昨年2月に出版。発行部数は5万部を超え、学会問題に対する注目度の高さが浮き彫りになった。今回の『私が愛した──』は、講談社のノンフィクション雑誌「G2」に掲載された『手記 池田大作と私』を大幅に加筆・改稿したもの。筆者の矢野氏が言う。
「これまで池田氏については、批判的か盲目的かの両極端な視点でしか書かれてこなかった。この本では、私が1950年代に初めて会って以来、半世紀に渡って見てきた池田氏の『生』の人物像を記したつもりです」矢野氏によれば、学会は池田氏個人の意向が極めて色濃く反映されている集団だという。「創価学会とは、実質的には名誉会長である池田氏を仏と仰ぐ池田大作一神教なんです。すべての決定が池田氏の意向に添う形で決められる。反論したり、諌めたりするブレーンは一人もいません。結果的に真実が見えなくなる。一言で言えば、裸の王様ですよ」
実際、本書に記された池田氏を取り巻く環境は驚くべきことばかりだ。学会が全国に所有する施設の多くには、池田氏だけが使える豪華専用施設が作られることが多かったという。箱根や軽井沢の研修道場には池田氏専用の家が併設され、内装は十何畳敷きの寝室にヒノキ風呂や厨房、身辺の世話をする女性職員用の部屋、といった具合。学会が建設費用に支出する総額の実に3分の1が、池田氏専用施設に費やされていたという説も紹介されている。
事実であれば、税法上極めて大きな問題だ。事実、77年に民社党(当時)がこれを問題視し、宗教活動に使われていなければ課税対象とすべきだと主張。慌てた学会は、全国の専用施設を「資料室」「記念室」と名前を換え、さらに「せっかく作った庭園はつぶされ、
(中略)プールつきの施設もあったが、学会系列の建設会社がトラックで土を運んで、埋めてしまった」(本文より)という、驚くべき事実が記されている。矢野氏が当時を振り返る。
「わずか数日の出来事でした。恐るべきは組織力です。痛いところを指摘されると飛び上がって狼狽するのも彼の特徴です。ちなみに豪華施設は、ほとぼりが冷めたらまた復活していましたけどね」
また、学会にはかつて、池田氏のミイラ化計画をまじめに考える幹部もいたという。
「私が公明党の書記長だったころ、池田氏が亡くなったら遺体をミイラにしたいのだが、との相談を受けたことがあった。(中略)キリスト教などの歴史を学んで、同じように池田家を聖家族に奉り上げるにはどうすればいいか、どのように奇跡を演出すればいいのか、真剣に考えるである」(本文より)
「日本では死体損壊罪に問われる」との矢野氏の説明に対し、この幹部は「政治の力でなんとかならないか」と食
い下がったという。党や大学まで所有する異質なマンモス教団と、それを作り上げた稀代の宗教家。矢野氏は今、彼らに何を思うのか。
「無名の一青年だった自分を国政にまで引き上げてくれたのは、他でもない池田氏です。昔は池田氏もいいアニキ的な存在だったし、『タダで動くのは地震と学会』と言われるくらい金に執着しない組織だった。今は年に数千億円も集める金儲け集団です。なぜ池田氏はそうなってしまったのか。この本は池田氏にこそ読んでほしい。そして、
当時の熱い気持ちを思い出してほしいですね。まぁ、無理だと思いますが(笑)」半世紀の時を共に生きたかつての弟子の言葉が、センセイの耳に届くことは果たしてあるのだろうか。
http://www.cyzo.com/2010/01/post_3688.html
創価学会の池田大作に関しては最初の頃はベールに包まれ余り伝わって来ませんでしたが、最近ではその実体が次々に暴露されてきました。
私も最近学会の元幹部から聞いたのですが、創価学会では「先生」と呼ぶのは禁句なそうなのです。例えば創価学会では議員を先生と呼んでは行けない。なぜならば、「先生」と呼ばれるのは池田大作先生一人でなければならないからです。
国会議員同士でも「先生」とは呼べない。自民党や民主党などでは「○○先生」などと互いに呼びますが、公明党では「○○さん」としか呼べない。
創価大学とか創価高校では先生を何とお呼びしているのでしょう?学会内部では恐ろしくて口に出せないが、池田大作名誉会長を「先生」ではなく「大先生」と呼ぶようにしたいなどと考えた時期もあったようです。
1月27日の裁判関連のお知らせ
東京地裁立川支部
槇やすともVS千葉英司 午後1時20分
西村修平VS千葉英司 午後1時30分
西村修平、槇泰智が合同で対創価学会裁判
<誰も否定できない朝木明代東村山女性市議は殺害だった>
創価学会の訴訟乱発は国民への言論テロだ!
日時:平成22年1日27日 12:00街宣(立川駅北口)
巨大なカルト集団又は何者かによって殺害された朝木明代東村山・女性市議を、「万引きを苦にした自殺」として処理した疑惑の事件、その捜査責任者であったのが東村山署・千葉英司元副署長だ。
その捜査指揮官であった元副署長が槇 泰智氏を訴えた第一回口頭弁論(損害賠償請求100万円)が、11月18日に東京地裁・立川支部で行われた。
同じく西村修平代表を訴えた件では千葉英司の証人尋問が終了、捜査の杜撰・デタラメが法廷の中で徹底的暴かれた。
警察は「国民の生命・財産・安全」を守るのが使命である。限りなく殺害されたであろう事件を、おざなりな捜査で「万引きを苦にした自殺」として処理されたのでは国民はたまらない。
杜撰な捜査を指揮した公務員の仕事を批判しただけで、渦中の元副署長が国民を裁判に訴えるなど言語道断である。この裁判は創価学会が深く関与しているのは明白で、巨大宗教団体の公民への訴訟乱発は言論テロあり、我々『行動する運動』は決して屈しないで闘い抜くのみである。
主権回復を目指す会代表 西村修平
(090-2756-8794)
裁判闘争支援呼びかけ 【せと弘幸BLOG「日本よ何処へ」】
(080ー1240ー7123)※私は立川の方に参加します。
東京高裁
黒田大輔VS宇留嶋瑞郎 午後1時10分
シンポジウム開催のお知らせ
2月には久しぶりに「政治と宗教を考えるシンポジウム」を開催する予定で、予定している講師の先生方との打ち合わせも先日終えています。今回は確定申告時期に合わせ、宗教法人の税金問題に絞って話を聞く予定です。
事前にメールで参加者を受け付け、それ以外の方の入場は今回は出来ません。新聞記者、週刊誌の記者などにも呼びかけて、創価学会の財務問題と税金問題に関するシンポジウムの開催となります。
生中継はしませんが、後日シンポジウムの内容は広くインターネット上で公開の予定です。又、この日は公明党の参院選における選挙戦術の分析も行います。
衆院選挙では東京12区に限定しての太田昭宏前委員長の落選運動を行いましたが、参院選挙ではそのようなピンポイント作戦は取れないので、こちら側はどのような作戦で臨むのかの話し合いも持ちたいと思います。
会場が決定しだい、参加者を募りたいと思います。来週中には皆さんにお知らせ出来ると思います。
お知らせ リンゴジュースとジャムの販売について。
注文はこちらをご覧下さい。
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