だいなファイラー DYNA
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概要
Windows95,98,ME Windows NT4.0,2000,XP で動作する、
壁紙が透過できる2画面ファイラーです。
一応、今さらながらスクリーンショット
最新版
v2.14 (2008/06/03)
ダウンロード
* UNICODE版は WinNT/2000/XP 専用(Win9x/Me動作不可)ですが、Shift-JIS には含まれない文字(外国語・特殊記号など)をファイル名に含むファイルの操作や、Shift-JISに含まれない文字を含むテキストファイルの表示ができます。
(SJIS版では、該当文字が「?」などで表示され、表示・操作は出来ません)。
dynaclient
v2.04から追加された
「起動中のDYNAのカレントディレクトリおよびカーソル位置の変更」
の機能に特化した軽量ツールが別途 Key氏により公開されています。→
こちら
Migemo対応
v2.11 よりインクリメンタルサーチで Migemo に対応しています。(C/Migemo1.2のDLLと辞書、およびIE5以降が必要)
C/Migemo-1.2 を利用するには、migemo.dll をパスの通った場所(またはだいなと同じ場所)に置き、辞書のフルパスをオプション->ディレクトリ設定ダイアログで指定してください。
変更履歴
2.13 -> 2.14 の変更点
- タイトルバーに現在のディレクトリを表示
- 画像ファイル連続閲覧時に読み込めないファイルでエラーを表示しないようにした
- ファイルのドロップ先アプリが重い場合に出る「サーバー使用中」ダイアログを抑制するようにした
- ディレクトリのコピー(移動)時にタイムスタンプもコピーするようにした(NT/2000/XP以降)
- ファイル種類設定ダイアログで更新時にスクロール位置を維持するようにした
- 解凍先問い合わせダイアログをキャンセルすると操作ができなくなる問題を修正(v2.13でエンバグ)
- マークしてコピーした後、消去されたマークが再描画されない問題を修正(v2.13でエンバグ)
- Vistaでプロパティが表示できない問題を修正
- ファイル操作がエクスプローラ風の場合にVistaでフォルダをコピーできない問題を修正
- 2GB以上のファイルでコピー中の速度表示がおかしかった問題を修正
- テキストビュアーでファイルよりも長いテキストを検索すると落ちる問題を修正
- 複数ファイルコピー時に同名ファイルダイアログでLarge表示が更新されない問題を修正
- ファイル処理がエクスプローラ風の場合にネストコピーができてしまう問題を修正
- テキストビュアーで同じファイルを開き前回表示していた行を表示する際、読み込みに時間がかかるとその行を表示していなかった問題を修正。その行を読むまで描画を行わず、時間がかかるようだったら「キャンセル」ボタンを表示する
- フルパスが 256文字を超える書庫ファイルを扱えない不具合を修正
- フォーカスが移った時にスクロールしてしまう不具合を修正
- 次の画像ファイルを検索する際にキャンセルボタンを表示するようにした
- テキストビュアーのホイールスクロール量が保存されない不具合を修正
- 「ファイルがありません」が表示されている状態でカーソルを他方のウィンドウに移動するとカーソル描画が残ってしまう不具合を修正
2.12 -> 2.13 の変更点
- ファイラー画面でプロポーショナルフォントも利用できるようにした
- ファイラー画面で水平スクロールバーがうまく機能していなかったのを修正
- 拡張子の幅が大きいファイルが無いときにスペースを無駄に空けないようにした
- 「フォーカス移動時にウィンドウの幅を入れ替える」機能において、幅の違いが 1 のときは入れ替えないようにした(全体が奇数だと真中にならないため)
- 描画の祭のちらつきを抑制した。
- アイコン表示していてファイル検索ダイアログで「基準ディレクトリ」を変更して転送すると落ちるのを修正
- 右ドラッグアンドドロップのメニューに「開く」を追加
- LogDrive ダイアログで「file:///」を入力しても処理できるようにした
- 画像ビュアーにてスライドショー機能を追加
- 起動時にSusiePluginを検索しないオプションを追加
- 起動時にMigemoDLLを読み込むオプションを追加
- 書庫内WAVE再生がうまくいかない場合があるのを修正
- コピー、移動、FTPのput 実行時に FILE_SHARE_WRITE 属性を追加(Excel で開いてる場合などコピーできないことがあった)
- ファイル検索(FindFile)にて、基準ディレクトリに'\'が無い場合は追加するようにした(検索結果のファイルに'\'が付いてしまっていた)
- 外部コマンドにて、実行ファイル名についてもマクロを使用できるようにした
- 外部コマンドにて、次のマクロを追加。
$~ (dyna.exeのディレクトリに展開)
$%環境変数% (環境変数の展開)
- フォルダ間連続表示がドライブ間もまたいで表示されていた問題を修正
- 複数ファイルの展開中にマウスでディレクトリ移動させると落ちる問題を修正
- 連続リネーム(RenameMarks)中に自動更新が行われてしまう場合があったのを修正
- 自動更新が停止する場合があったのを修正
- Unicode版でUTF-8とUTF-16の変換時にShiftJISを経由していた問題を修正 (UTF-8のクリップボードコピー、文字列検索、右クリックから開く操作に影響)
- 拡張子BMPのコマンドを「BMP表示」以外にすると画像ファイル透過でBMPファイルを背景にできない問題を修正
- 2GB以上のファイルのコピー時に情報表示がおかしくなる問題を修正
- ウィンドウサイズが変更された時にステータスバーの幅が追従しない問題を修正
- コピー、移動時に転送元と転送先が同じ場合は上書き処理を選択できないようにした
- 同名ファイルダイアログを少しわかりやすくしてみた
古いバージョン
一応以前のバージョンのものもおいておきますが、既知のバグについては気をつけてください。
ダウンロード
特徴
- UNLHA32.DLL,TAR32.DLL,CAB32.DLL,AXZIP.SPI,ISH32.DLL などの書庫ファイル用DLLに対応
- SUSIE のプラグイン対応
- ネットワーク対応
- ドラッグアンドドロップ対応
- FTP対応
- フルキーカスタマイズ
などなど
現状の問題点など
- 偽unzip32.dll があると zip ファイルが閲覧できない
ファイル種類登録で、.zip を 7-zip32.dll に関連付けてください。
- テキストビュアーで 2GB 以上のファイルが閲覧できない
今のところ仕様です。
需要がでてきたら対策を考えます。
- ftp 使用時に、時間表示がおかしくなる。
Windows付属の wininet.dll のバグのためだと思われます。
対策検討中です。
- 書庫アーカイバなどにて、".."などのぱすが含まれていると、
指定外の場所へファイルが解凍されてしまう問題について。
これらの対処は、各アーカイバ DLL に任せることにし、DYNA側での対処は
行っていません。(展開速度が遅くなるので)
現状、UNLHA32.DLL, UNRAR32.DLL は最新版で対応しているみたいです。
SUSIE の書庫プラグインについては、DYNA側で対処しています。
各種DLLの入手先
意見・要望・感想など
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