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恐ろしい国 [国政]

小沢の事情聴取とその後の記者会見について、大新聞テレビの論調は、あいかわらず批判一色。政治団体が土地を買ったことをもって政治家を逮捕できるのか、収支報告書の記載内容が間違っていたことをもって政治家を逮捕することが妥当なのか。全くおかしいではないか。
検察は小沢を失脚させることだけを目的に動いている。これをジャーナリズムが批判しないとは、恐ろしい国だ。


週間現代を

立ち読みしたら、民主党は三百を越え、自民党は百以下という予想だった。
驚くというより、当然のことだと思う。
このくらいでなければ、日本人はなんてバカなをだろうと思いますよ。
今度こそ目を覚ましてほしい。
まあ間違いはないでしょう。
明治維新に匹敵する新しい国作りを着実に進めてほしいですね。
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福島社民党が心配

あと二週間となったが、もはや民主党が政権をとるのは確実。
しかし不安の種は福島社民党。存在感を見せようと引っかきまわされると困ります。
議席数にふさわしい謙虚な対応をしてほしいものですが、心配です。
亀井静香が一緒になるとたちまちややこしくなるから、亀井氏は入閣させたほうがいいですね。国民新党のほうがまだ安心できるような気がするのですが。
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今夜から、革命の始まりです [国政]

今日の都議選で自公惨敗は間違いないところ。
明日から、麻生氏を引きずり下ろす動きが始まると思っていますが、今朝のNHKのニュース、朝日朝刊をみると、昨夜帰国した麻生総理は河村や中馬とさっそく会い、断固として自分が解散をする意思を固めたらしいです。
いやはや、まあ、この人で総選挙をやってくれるほうが民主党には有利に働くわけですが、そういうことを離れて、いったい国民や国益ということが、この人の脳みその中にどういう位置を占めているのかと、理解に苦しみます。
結局、自分の保身のことにしか、頭にはないのですか。ノイローゼになった阿部氏や切れた福田氏の神経は、まともな人間のそれですが、麻生氏はこの状況でウツぎみにもならず、まさの胆力は度肝をぬく強さですなあ。
まあ、どうでもいいですよ。所詮、あと何日、何ヶ月の命運。
自民党の長い長い時代は終焉を迎えます。
都議会速報がはじまる今夜から、革命の始まりです。

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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090711-OYT1T01048.htm


頑張れ毎日新聞 [国政]

毎日新聞が追求を始めた「オリエント貿易の迂回献金問題」ですが、今日のthe-journal は、「与謝野、渡辺喜美にも迂回献金で、検察はどうする?」<http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/06/post_302.html>の最後に、こう書いています。

....こういう場合、資金管理担当の秘書をいきなり逮捕するのが前例のはずだが、地検特捜部はどうするのか? 政治資金規正法の虚偽記載の時効は5年だから、まだ間に合う

痛快ですが、検察はだんまりせずに、記者クラブではない、オープンは会見で説明すべきでしょう。
今日の毎日新聞の記事「迂回献金:オリエント貿易、社員に寄付分補てん」( http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090625k0000m040133000c.html)も【杉本修作、伊澤拓也】という署名記事です。
がんばってほしいですね。

それとは別に、まったく別のことを思いました。
昨日の与謝野大臣の記者対応や国会答弁を見て、内容はさておき、まあ、そこそこ無難にやっているというか、うまくかわしてますわね。
あの程度の対応すらできなかった小沢代行は、やはりオソマツと言わざるをえません。あの程度のことを言ってやりすごせばよかったのに、カメラの前から逃げている印象を与えるから駄目なんですよね。亀井静香氏のように攻めないと駄目です。
面倒くさいのかどうかしりませんが、プレゼン能力はありません。やはり副総理とか幹事長の役回りが合ってるんでしょうね。

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東京新聞の購読にかえますか [国政]

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9日の西松巨額献金事件の初公判について、昨日発売の週刊朝日は検察に批判的な記事を書いていて嬉しかったのですが、この間、東京新聞は検察に批判的な報道を続けていることを、the-journal で知りました。
勇気ある態度、真のジャーナリストとしての見識を示したものでしょう。
3大新聞の政治部の記者たちが、これについてどう思うのか、聞きたいものです。


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the-journal  検察への対決姿勢?強める東京新聞
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/06/post_300.html

19日に開かれた西松巨額献金事件の初公判を受け、東京新聞が検察に対決姿勢を強めていることが、関係者の間でちょっとした話題となっている。
同紙は初公判後の夕刊一面で「総選挙を控えた時期に、野党第一党の党首の秘書をあえて逮捕までする必要があったのか疑問は残る」との解説を社会部の小嶋麻友美記者の署名記事で掲載。末文では「国民の多くは検察の裁量にも疑問を持っていることを、検察は自覚する必要がある」と断じた。
また、翌20日付朝刊社会面では、検察が公判で起訴内容に含まれていない「天の声」談合の疑惑を立証したことに対し、『小沢氏側「欠席裁判」 「証拠なし」と猛反発』の見出しを掲げ、検察OBでありながらも今回の逮捕劇を批判してきた宗像紀夫中央大教授や郷原信郎名城大教授を登場させて批判している。
さらに、記事隣には識者の意見として岩井奉信日大教授の検察への批判コメントを掲載しているが、タイトルはなんと『「国策捜査」への弁明』。初公判について、「西松側の公判なのに小沢氏側の悪質性をことさら強調しており、違和感を覚える。冒頭陳述は、ドラマ仕立てで感情的な内容だ」と指摘している。
通常、こういった場合は同じ記事内に検察寄りのコメントも載せてバランスを取るのが新聞の常套手段だが、もう一人の曽根泰教慶応大教授のコメントは「総選挙への影響は少ない」という政局分析だけで、検察側を擁護する意見は紙面に掲載されなかった。
今回の事件が発覚以降、週刊朝日や日刊ゲンダイなどは一貫して検察批判を展開していたが、新聞社がここまで踏み込んだ記事を掲載することは異例。なお、東京新聞は小沢氏と同様に献金を受けていた自民党議員の調査報道をしたことで、検察から3週間の出入り禁止処分を受けていたことが、ニューヨークタイムズ5月28日付の記事で明らかになっている。

なんかトンでもないことが起こらなければいいのですが [国政]

フジテレビの世論調査をみても、いよいよ下野必至というムードになってきました。
しかし追い詰めらた自民党は、なんでもやってくるような気がします。
なんかトンでもないことが起こらなければいいのですが。

まず、保坂議員のblogにはこんなくだりがあります。

保坂展人のどこどこ日記
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/216cc3e8e3d3156f3fe6d08027cc4615
....「まさか、総選挙前の政界捜査はいくらなんでもないだろう」という予測を大方のメディア関係者はしていたが、厚生労働省の村木厚子局長の突然の逮捕から風向きが変わってきた。どうも、与党内の期待通りに政界捜査に着手するのではないかという空気になってきたのである....

ホントでしょうか。恐ろしいことです。
次に農水次官のトンでデモ発言。
菅代行がblogで厳しく批判していますが、こういうセンスがメディアにないことがおかしい。長~い長~い与党と霞ヶ関、加えてメディアが癒着した土壌が生んだ日本社会の体質です。
イランの宗教政治と比べてどうですか?
はるかに優れて、すばらしく民主的、ですか?


菅直人・今日の一言 農水次官の発言
http://www.n-kan.jp/2009/06/post-1922.php
......農水省の事務次官が記者会見で民主党の政策を批判。大臣や政治家が野党を批判するのは自由だが、官僚が政党の政策を批判するのは「政治的中立性」に反する。イギリスでは高級官僚は公の場では国政に関する意見表明はできないことになっていて、今回の農水次官のようなことをすれば即罷免。その代わり官僚は身分保障があって、どんな誤った政策を大臣に提言しても責任は問われない。決定権は大臣にあるからという理由からだ。農水次官に言いたい。政治的発言をしたいのならすぐに次官をやめて次回総選挙に出て主張すれば言い。それなら発言は自由。間違った政策を言っても身分保障に守られている官僚が選挙で当選か落選が決まる議員や政党を批判することが民主主義に反することが分からないのか。石破大臣もこのことを放置するとしたら官僚主導政治を野放しにしていることだ・・・・

それから麻生を代える目くらまし作戦。
自民党の山本拓衆院議員は22日、党総裁選前倒しの呼びかけに賛同する党所属国会議員が108人になったと発表しました。これだけ集まったとなると、流れはさらに加速するでしょう。
もし総裁選をやって舛添を総裁にできたら、これはいい勝負になってしまうかもしれません。
でもそういう気配を感じたら、麻生総理は先手をうって解散しようとするんじゃないか...それを期待したいです。

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第36回町田市農業祭キュウリ栽培技術競技会 [agriculture]

町田市HPに、農業振興ニュースとして、第36回町田市農業祭キュウリ栽培技術競技会の結果がアナウンスされています。
優勝者の細野英雄さんは、近隣の方なので、今度畑を探してみようかと思いました。


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農業振興ニュース
http://www.city.machida.tokyo.jp/event/shisetsubetsu/other/nougyounews/index.html

みずみずしいキュウリのおいしい季節がやってきました。町田でもたくさんのキュウリが生産されています。
先日(6月18日)、第36回町田市農業祭キュウリ栽培技術競技会(立毛(たちげ)審査)が開催され、下記の農家の方が受賞されました。

優秀賞 細野 英雄さん (鶴間)
優良賞 井上 孝男さん (金森)

※生産されましたキュウリはJAの直売所などにて販売されています。

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西松建設事件・初公判についての論評 [国政]


19日の西松建設事件の初公判について、朝ずば等のメジャーメディアは、例によって体制翼賛的な報道を、無自覚に行っていました。
今日、やっとビデオニュースやthe journalをチェックして、少し気持ちが落ち着きました。
新聞や週刊誌の記者の皆さんがこういうものを読んでも何も感じないとすれば、この国はどうなってしまうのかと、不安になります。


郷原信郎(元検事・名城大学教授)インタビュー(2009年06月21日)
西松裁判 検察冒頭陳述に強い違和感
http://www.videonews.com/interviews/001999/001049.php

The Journal 高野論説 6/20
何が何でも“小沢潰し”に突き進む検察――西松事件冒頭陳述の異様
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/06/post_299.html

The Journal 山口一臣 6/21
検察は「国策捜査」を自白した!
http://www.the-journal.jp/contents/yamaguchi/2009/06/post_83.html

ジャマイカ料理って? [news,topics 2009]

町田経済新聞に、ジャマイカ料理専門店「Jammin Grill(ジャミングリル)」(町田市原町田2、TEL 042-860-6622)のことが載っています。 ジャマイカ料理とは珍しいですね。
この記事によれば ジャマイカ独特のスパイスで味付けし、炭火で香ばしく焼き上げたジャークチキン(500円)とジャークポーク(650円)のほか、「ジャマイカの国民食」アキー&ソルトフィッシュ(1,100円)、スパイシーペッパーシュリンプ(800円)など。キドニービーンズとタイ米をココナッツミルクで炊いた「ライス&ビーズ」(400円) 等々だそうです。
オーナーシェフの香坂聡志さんは元日本料理人。レゲエ好きが高じてジャマイカに渡り、地元のレストランで修行した。帰国後、レゲエフェスを中心にジャマイカ料理屋台の出店を経て、同店を開業したとのことです。 一度行ってみたいですね。

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