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2010年1月25日(月) 19:15 |
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華麗なるオーストリア大宮殿展
オーストリアの名門ハプスブルク家のゆかりの品々を集めた美術展が、26日から岡山県立美術館で始まります。
岡山県立美術館では、関係者およそ200人が出席して式典が開かれ、テープカットが行われました。 美術展は、日本とオーストリアが交流を始め140周年を迎えたことを記念して開かれるものです。 14世紀からおよそ700年間に渡り、オーストリアを治めたハプスブルク家。 会場には、女王マリア・テレジアやマリーアントワネットの物など、ハプスブルク家ゆかりのおよそ200点が展示されています。 「華麗なるオーストリア大宮殿展」は、26日から来月21日まで開かれます。
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