2010年01月26日

デモ妨害は組織的な犯行

デモ妨害は計画・組織的な犯行か

 少年を煽った卑劣な輩を炙り出せ!

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 新宿で開催された「外国人参政権断固反対!」のデモ行進は整然と行われましたが、最終の解散地点で4人組の少年らによって、催涙スプレーが顔面に発射されたり、足にスタンガンを当てられて負傷するなどの事件がありました。

 警視庁に逮捕されたのが17歳の高校生で少年であったので、今回の事件を単に見物に来た少年らを我々の仲間が大勢で取り囲んだ為に、少年等が怖くなって反撃したに過ぎないなどというデマを流している者がいるので、多数挙げられている映像で検証して見ることにしましょう。

 少年の挑発に対して大人が数の力で暴行を加えようとしたので、少年等が自己防衛の為に反撃に出たなどとデタラメを書いている人もいるので再度詳しく見ていくことにします。

 先ず、最初に彼ら少年が映っているのは下記の映像です。デモ隊に対して路上から罵声を浴びせ挑発している姿がハッキリと捉えられていると同時に、彼らの背後で指示をしていると思われる大人の姿が一瞬ではありますが映し出されています。

 http://www.youtube.com/watch?v=Xff9IGikLqU

 50秒後辺りに登場しますが、警察官に取り囲まれて路上の奥の方に誘導されています。この後の彼らの動きは分かりませんが、少なくとも制服警察官や公安は把握していたと思います。

 これから一時間近くに渡って彼らはデモ隊の周りをうろつきながら、妨害するチャンスを狙っていたと考えられますが、デモ中は警察官も監視しているし、我々も警戒しているので犯行をやる機会がなかったのでしょう。

 この後の公園内における映像は匿名掲示板にまとめてあったので、それを紹介することにします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
・(00秒〜)デモ終了後の人の少なくなった公園で、デモ隊が尾行してきたガキを発見!
      デモ隊がガキを守る2人組(黒革ジャンの室岡徹郎?と仲間のアゴヒゲ)と揉みあい。傍らにはガキ4人組。

 (3分00秒〜35秒)またもガキ3人を守る室岡。室岡はスタンガンを所持し恫喝!

 (4分37秒)   ガキが催涙スプレーで襲撃する決定的瞬間。

 http://www.youtube.com/watch?v=5OS4w_ANGdQ

・黒革ジャン(室岡徹郎?)が在特会に催涙スプレーをかけられたと警官の前で自作自演!

 http://www.nicovideo.jp/watch/sm9491905

・黒革ジャン(室岡徹郎?)がブログで「在特会のスプレー攻撃は私の勘違い」と抗弁。7人組と判明。

 http://blog.auone.jp/tetsuromurooka/

黒革ジャン(室岡徹郎?)が在特会に催涙スプレーをかけられたと警官の前で自作自演!
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm9491905

・黒革ジャン(室岡徹郎?)がブログで「在特会のスプレー攻撃は私の勘違い」と抗弁。7人組と判明。
 http://blog.auone.jp/tetsuromurooka/

全部で7人組、5人まで確認

http://www.uproda.net/down/uproda004950.jpg 

黒革ジャン(室岡徹郎?)・在特会にスプレーかけられたと大嘘

http://www.uproda.net/down/uproda004936.jpg 

黒革ジャンの友人アゴヒゲ
http://www.uproda.net/down/uproda004934.jpg

(白ボア襟と黒ニット帽のチビガキ。スプレー犯で逮捕。最初の遭遇でカメラも攻撃)

http://www.uproda.net/down/uproda004938.jpg

(長身のガキ)
http://www.uproda.net/down/uproda004939.jpg(黒ジャージに黄色ラインのチビのガキ)


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 背後にいたのは明らかに大人であり、彼らはこのような少年をたぶらかして、我々の運動に対する妨害の手駒に使ったようです。利用された少年が哀れに見えてきます。

 少年達は神奈川から池袋、新宿などに出没しており、電車賃どころか小遣いまでもらっていた可能性だって考えられます。少年をこのような妨害活動の先頭に立たせることは敵対勢力の卑劣さをよく表しています。

 少年達を前面に出して、自分たちはその裏に隠れて、事件になれば「少年に暴行を加えた。」などと糾弾しようとの作戦だったのでしょう。本当に卑怯な連中であります。

 このような手法は彼らが尤も得意とすることで、名古屋においても未成年者が演説中の弁士に絡んで押し倒すなどの暴行を働きました。この時にも犯人が少年であったことで、被害者が一方的に攻撃されました。

 今回の事件を擁護している人達には少なくとも次の点については考えてもらわねばなりません。

 この少年達がなぜデモに妨害を加えようとしたのか?そのことも考えてあげるべきとの意見もあります。私はそのような議論にお付き合いをする考えはありませんが、その理由よりも彼ら少年の軽はずみな行動についてです。

 そもそも、500名以上の人が集合するデモに、わざわざ少人数で喧嘩をうるようなことをどう考えるのか?軽挙妄動を戒めてこそ、大人としての先輩としての取るべき道ではないのか?

 それと反対の煽るような言動を弄していた大人の側に問題があった。その場で少年達を助けようとしたなどは全くの詭弁にすぎない。最初からそのような場所に近づかないように説得することの方が正しい教えであることは言うまでもない。

 ところで今回の騒動で初めてこの人物のブログを目にしました。

 http://blog.auone.jp/tetsuromurooka/

 室岡徹郎なる人物ですが、私は面識はありません。

 なぜ、反在特会なのかについて、彼は次のように書いています。

 現在日本を含む東亜において一番の脅威は中共の存在である事は皆さん御存知だと思います。

その中で日本がやらなければならない事は、自由主義陣営の強固な連携と中共を囲む小国・地域とのネットワーク造りであると考えます。

その中で何とかしなければならない事が一つ有ります。

それが北朝鮮であります。

直接的な脅威として、いつ弾けるか解らない北朝鮮を抑え込むには韓国との連携が一番重要であり、今後の日本における課題であると考えます。

その邪魔をしイデオロギー対決が最優先であるにも関わらず、それを民族対立にすり替え様としているのが「在特会」桜井誠・瀬戸、西村グループであります。

日本国内で在日韓国朝鮮人に対して排他的差別主義を謳い民族対立を煽っているのが上記グループであり、現在日本国において毒にしかなっておりません。

まず日本の未来を考えれば、上記グループのレイシズム運動を無くさなければなりません。

「日章旗を排他主義色に染めるのを止めろ」

 ここまでが引用

 かつての私ならこの主張にも賛同できた部分もありました。しかし、現実はどうでしょう。韓国は日本と統一戦線を組めますか?確かに以前の日本は日米韓という同盟関係の中で共産主義の脅威に対峙していました。

 しかし、その関係はもはやギクシャクしたものとなっています。イデオロギーの対決を冷戦崩壊後に止めて、反日という共通目標で手を結んだのは韓国の左派政権と北朝鮮でした。

 韓国では日本を敵視する反日法案までもが可決されて、日本に協力した韓国人はその末裔(子孫)までもが財産没収となりました。

 そのような韓国と手を結ぶことが本当に出来るのか?私には信じられない。韓国では日露戦争は韓国を侵略するために起こされた戦争という歴史認識がまかり通っている。

 韓国との連携を図ることの重要性を説く論法はもう時代錯誤も甚だしいと言わねばならない。そのことを考え直されたらと老婆心ながら申し上げておきたい。

 また、我々の活動を今後も妨害するような事を考えているのであれば、我々はもう黙って見ていることはないということを最後に警告しておきます。


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Posted by the_radical_right at 06:00│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!在特会と反日メディア 

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