岡山放送局

2010年1月24日 21時3分更新

真庭で子どもたちが雪遊び


雪の少ない地域の親子が真庭市のスキー場でそりを楽しんだり、かまくらを作ったりして雪遊びを楽しみました。

雪が少ない地域の子どもたちに雪遊びを体験してもらおうと真庭市が開いた催しには県内や兵庫県からおよそ50人の親子などが参加しました。
津黒高原スキー場の会場では除雪車で集めて雪の斜面が作られ、子どもたちはそりで次々と滑っていました。

この後は親子で力を合わせてシャベルで斜面に穴を掘って3つのかまくらを作りました。
子どもたちはかまくらが完成するとさっそく中に入って記念写真を撮ってもらっていました。

また参加した親たちが袋に入れた牛乳を雪で冷やしてアイスクリームを作って配ると子どもたちは寒い中でもおいしそうにほおばっていました。