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辺野古へ移設反対の新顔・稲嶺氏が当選確実 名護市長選

2010年1月24日20時0分

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写真:投票を終え、笑顔をみせる稲嶺進氏=24日午前10時8分、沖縄県名護市、山本壮一郎撮影投票を終え、笑顔をみせる稲嶺進氏=24日午前10時8分、沖縄県名護市、山本壮一郎撮影

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題が争点になった沖縄県名護市の市長選が24日あり、日米が合意した同市辺野古への移設に反対する新顔の稲嶺進氏(64)=民主、共産、社民、国民新、沖縄社会大衆、そうぞう推薦=が、移設を容認する現職の島袋吉和氏(63)を破り、初当選を確実にした。鳩山内閣は5月末までに移設先を決める方針だが、辺野古への移設は極めて困難になった。

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