大阪商工会議所は２２日、商店街活性化事業の一環として、各店が１００円の商品を店頭に並べ、にぎわいづくりと、新規顧客の開拓を目指す「１００円商店街」を４月３日に大阪市旭区の千林商店街（約２００店舗）で実施すると発表した。大商によると「１００円商店街」は山形県新庄市の商店街が発祥で、２００４年にスタート。効果が高く、全国の３０カ所以上の商店街で実施されている。

[ 2010年1月23日付 ]