2007年03月09日

大分最高でした

1759a10d.jpg現在ミートで研修している浜野さんの所属する(株)西日本畜産を訪ねて大分県に行ってきました。
以前に社長と常務である渡辺兄弟に京都を訪問していただきましたが今回は兄ファミリーと私のファミリー2家族で訪ねました。
宿泊は、ライスステーションはしもとのハッシーの弟ハッシージュニアが修行中の湯布院の亀の井別荘という旅館で、この旅館は全国の温泉旅館人気ランキングにいつも上位に出てくる人気の宿です。
それもそのはず、広大な敷地に15部屋だけの全て離れの部屋で庭に囲まれた部屋には露天風呂もあります。
森の中にポツリとある部屋で過ごししばし喧騒を忘れゆっくりとさせてもらいました。
ただし、何と言ってもファミリー旅行であるためキティちゃんのテーマパーク
ハーモニーランドやバスから直接猛獣に餌をあげれるサファリパーク、サメ展をしていた水族館など子供たちにとって楽しみも多くかなりハードスケジュールでした。
そして、2日目に渡辺兄弟に招待をいただき臼杵(うすき)という大分市から少し離れた町まで行き再会です。
なぜ臼杵かというとこの街、ふぐで有名でふぐが食べたいという当方のリクエストにそれではと案内されたのです。
何が有名か、実はてっさやてっちりを食べるときにポンズとねぎ、もみじおろしプラス肝を溶かして入れるのです。
アンコウ鍋に肝を溶かしいれるとかありますがイメージとしてはそんな感じです。
ただし、ふぐの肝といえば猛毒を含み食べてはいけないと法律でも決まっていますが、この地域に限り伝統食?であるため暗黙に見逃されています。
さて、そのお味は想像を絶する美味しさ。感動の美味しさでした。
大分の方は県外ではフグは食べないと言いますが、こんなの食べてたらポンズだけなんて馬鹿らしくなってしまってもしかたないかも。
その肝の濃厚さと旨味とそれでいてあっさりしているというか言葉では言い表せない料理でした。
皆さんも大分行ったら是非お試しを!!
わたしもこの味が忘れられずに大分に再度行くことがきっとありそうです。


tetsuyayakiniku at 17:14│Comments(0)TrackBack(0)

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