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ウッズ「セックス依存症」治療のツラすぎる中身 夫人同席“お仕置き”

2010年01月23日17時00分 / 提供:ZAKZAK(夕刊フジ)

ZAKZAK(夕刊フジ)

 不倫スキャンダルの渦中にあるゴルフ界のスーパースター、タイガー・ウッズ(34)が、米ミシシッピ州の治療施設で取り組んでいる「セックス依存症」の治療内容が明らかになった。

 現在、ウッズが入院しているのは米ミシシッピ州ハティズバーグにある「パイン・グローブ」という治療施設。ゴルフでは数々の金字塔を打ち立てながら、ひとたびゴルフ場を離れれば14人もの愛人を持ち、性交渉は昼夜を問わず、時には試合当日の朝にまで及んでいたと伝えられる絶倫タイガーだけに、その治療は過酷を極める。

 米紙サンフランシスコ・クロニクルなどによると、昨年12月30日、ウッズはエリン夫人(30)に「治療か、離婚か」と迫られて入院し、治療を開始。施設のホームページによると、6週間泊まり込み、精神鑑定や身体検査などをして治療方針を定めてから、精神科医による治療、集団カウンセリング、運動、ヨガといったプログラムをこなす。

 毎朝午前5時起床。午前8時から午後4時の間に治療を受ける。自炊による共同生活で、トイレや部屋の掃除もする。異性との性交渉はもってのほかでオナニーもダメ、ゴルフだけでなく外出も禁止。ただ、ウッズはVIP扱いで、本来の治療費3万7100ドル(約340万円)のほかに約10万ドル(約920万円)を払い、特別室にメードが付き、集団カウンセリングも免除され、医師とマンツーマンの個別治療となる。それでも「監獄のようだ」との評もあるほどの禁欲生活を強いられるのは間違いない。

 そんな治療の中で、最も厳しいとみられるのが、エリン夫人が同席してのカウンセリングだ。夫人の前でウッズは浮気の模様を一つ一つ告白していかなければいけないという。これは治療というより、拷問に近いお仕置きともいえなくもない。

 22日付の英紙ザ・サンによると、エリン夫人がすでにこの施設内に入り、間もなく恐怖のカウンセリングが始まるとのこと。夫から14人もの愛人との生々しい告白を聞いたエリン夫人が、再び逆上し、ゴルフクラブを振り回さなければいいが…。


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関連ワード:
タイガー・ウッズ  ゴルフ  愛人  トイレ  離婚  

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