向日町 住友大阪セメント W-1-9

向日町スイッチャーW-1-9

日立1970年製25t機、製番13147です。新製配置は和歌山操-本州化学工業(日本通運)70251で、向日町-キリンビール(日本通運)モモW-1-9として転属後、同専用線の廃止により同じ駅の当専用線へ移動しました。この専用線は2006年3月に廃止となっています。[撮影:1998/12/12、記事作成:2005/02/01、記事追加:2006/03/19]


向日町 (日本通運) ラクW-1-10

向日町スイッチャーラクW-1-10

日本車輌1974年製35t機、製番3161です。新製配置は松尾寺-舞鶴市・日本板硝子(日本通運)マイW-1-11で、同専用線廃止後の1988年9月に当駅へ配転されました。住友大阪セメントへの貨車受渡しを担当しています。後に運転管理が関西フレートサービスに替わりましたが、2006年3月に専用線が廃止となり運用を失いました。[撮影:1996/03/09、記事作成:2005/02/01、記事追加:2006/03/19] 銘板 後位側(KFS移籍後)


向日町 (京栄エンジニアリング) DB255

向日町スイッチャーDB255

東急車輌1968年製25t機、最大長は7,350mmです。新製配置は浪速(関西フレートサービス)で、自動ブレーキ装備、重連総括制御可能でした。DB255というナンバーは当時のものです。1992年3月に石山-東レ(関西フレートサービス)へ転属しましたが、1993年2月には機関車整備会社である京栄エンジニアリングに売却され、同年3月に膳所-太平洋セメントに検査代替機として入線、4月に向日町-住友大阪セメント専用線の側線に留置されました。その後、1994年8月に同専用線W-1-9の検査代替機として入線、1998年11月にはグレー1色に塗り替えられて膳所-太平洋セメントOD252の検査代替に入り、また同年12月と2000年1月にも向日町-住友大阪セメントへ一時的に入線しています。[撮影:1993/05/15、記事作成:2005/02/01、記事加筆:2005/04/15] 新塗色

参考資料

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