大ラーメン750円
麺少なめ、麺硬め
生たまご50円
ニンニク多め
予告通り、桜台へ。
到着時、2人待ち。
謎の兄貴と千田君の超極悪コンビ。
大きさ確認開始、前2人は小。
俺の番。
千田君→「大!」
いきなりかい…聞いてないじゃん(^o^;
俺→「小ラーメンを〜」
千田君→「大!」
俺→「小で〜」
千田君→「大!」
俺→「小!」
千田君→「大!」
この男はどんだけ煽れば気が済むんだ…。
俺→「小、小、小!」
これだけ言えば、さすがに大丈夫だろう♪
しかし…。
千田君、謎の兄貴に「大1、小2」と告げている…誰も「大」なんて言っていないんですが…( ̄□ ̄;)!!
ここで引き下がったら男が廃れるってもんだ。
俺→「650円の小ラーメンが食べたいんですが」
千田君→「わがままだな〜、本当に」
わがまま…だと?
面白い事言うじゃないか、散々小って注文してスルーしているのは君だろ(;^_^A
千田君→「大少なめで?」
わがままなのはどっちだよ…面倒くせー、もういいや
(爆)
俺→「それで」
千田君→( ̄ー ̄)ニヤリッ
謎の兄貴→「容赦ないなー、ヒッヒッヒッ」
あなたも同罪だよ
Ψ(`∀´#)
券売機で大ラーメンの食券と生たまごの食券を購入。
ていうか、何で大ラーメンの食券なんだよ(苦笑)
席に座り、
千田君→「24時間ぶりですね〜」
俺→「いや、違うよ」
千田君→「昨日、目黒でりょうちゃんに似た人と会ったんですが」
俺→「人違いじゃないの〜?」
千田君→「おかしいな〜」
一旦、厨房離れて青丼を用意…冗談じゃねーぞ。
すかさず、
俺→「あぁ、会ったね、うん、会ったよ」
千田君→「ですよね〜」
青丼しまったからホッとした。
この男は危険だ…。
謎の兄貴→「さんま祭り行ったんですか?」
俺→「いや、二郎だけですよ」
謎の兄貴→「やっぱり、ヒッヒッヒッ」
そこ、笑うとこか?
千田君→「目黒で盛られたんですか?」
俺→「盛られないよ、一見だし」
千田君→「うちで沢山盛りますから」
速攻で
俺→「盛らなくていいから!」
2人共爆笑。
連食の話題に。
千田君→「本当、死にますよ〜、大丈夫ですか?」
少しでも気遣ってくれているなら注文通りに作ってくれたらいいのに。
俺→「量抑えてるし、大丈夫だと思う」
千田君→「凄いですね、どこが少食なんですか?」
俺→「全然食わないよ、本当に少食」
謎の兄貴→「まだ間に合いますよ、増しますか?」
間に合わないし、少食って言ってるの、全然聞いてない(笑)
俺→「ご遠慮いたします」
そんなこんなでくだらないやり取りをしつつ、謎の兄貴が麺上げ開始。
俺→「本当に麺少なめでいいですから〜」
謎の兄貴→「出来るだけ努力します」
麺上げに努力なんか必要か?
突っ込みどころ満載の漫才…じゃなく、調理工程を観察。
千田君、不吉な一言を。
「北斗七星作っちゃおうかな〜」
二郎で北斗七星、聞いた事ないぞ(笑)
楽しそうにニヤニヤとニンニクを盛り付けている…。
千田君→「おまちどうさま、一応北斗七星のつもりです」
北斗七星
キタワァ(n'∀')η゜*。:*!!
野菜と豚が多い…もう少し減らしてもらえると助かるかなー(>_<)
麺量は一見さんの大位…かな。
謎の兄貴→「努力しました、精一杯です」
嘘つくなー( ゜Д゜)ゴルァ
今回、スープが桜台らしく濃厚で非常にハイレベルでした。
麺、物凄くうまい…俺的に別格(≧▼≦)
豚、石田さんに近い仕様で柔らかくてトロットロ。
これぞ桜台!
って唸る程うまかった
(*^_^*)
食べている最中に
千田君→「この後連食ですか?( ̄ー+ ̄)キラリ」
俺→「しない、しない」
目黒のづゅる麺池田の話題になったから話を。
話しながらだったから時間かかったけど無事、終了。
ニンニク北斗七星、芸術だね。
食後、
俺→「次回こそ、普通に小ラーメンを」
千田君→「それは無理だと思いますよ〜」
謎の兄貴→「次回って今夜だよね〜」
俺→「無理無理」
平和に食べられる日は訪れるのでしょうか( -_-)チーン