Bourbon street blues 〜伊勢佐木町ブルース
横浜市営地下鉄の伊勢佐木長者町駅で下車し,横浜中郵便局側の出口から地上に出る。
伊勢佐木町に向かう途中,曙町一丁目交差点で国道16号線を横切る。
横浜で釜めしと言えば,ここ曙町一丁目のお可免(おかめ)。
曙町一丁目交差点方向を振り返る。
横浜にっかつ会館。右側の通りがイセザキモール(伊勢佐木町商店街)である。横浜にっかつ会館のはす向かいにあった東映会館はちょうど取り壊し工事の真っ最中だった。
かつて,たくさんの映画館が建ち並んだこのあたりも,「にっかつ会館」や「オデオン」「東宝会館(取り壊し中)」という名前は残っているものの,中身は普通の商業ビルとなってしまっている。
デパートや映画館が建ち並ぶ横浜最大の繁華街だったイセザキモール(伊勢佐木町商店街)も,今では地盤沈下が激しく,横浜駅周辺にかつての地位を奪われてしまった。
イセザキモールのアーチ。今日7月20日は横浜港の花火大会が予定されていることもあって,着物姿の若者もチラホラ……。
イセザキモールの伊勢佐木町二丁目側を見る。
アーチには「ISEZAKI MALL RAINBOWGATE」と記されている。
横浜駅根岸道路を長者橋方向に歩く。
伊勢佐木町バス停付近。
長者町七丁目交差点。
福富町東通の西側の交差点。
SEISHOKO STREET(清正公ストリート)。なぜここに「清正公」通りがあるのか,不思議な感じがする。
清正公ストリートには,意外にモダンな建物が並んでいる。
一帯には風俗関係の店も点在している。
福富町にはハングル系の店名を掲げた店が多い。
何か日本ではないような不思議な感じがする。
福仲ビル。
福富町仲通。北側には大岡川があり,その先には野毛の街が広がっている。東側には関内の街がある。どっちに歩こうかと考えながら,福富町を歩く。
MODERN JAZZのリトルジョン。横浜にはジャズの店が多い。
吉田町の吉田町名店街に出る。大岡川に架かる都橋を渡ると,野毛都橋商店街や野毛の商店街となる。
リトルジョンの横の路地を入ると,JAZZ SPOT「ADLIB」がある。
横浜松坂屋の裏側。
田中屋茶店。
横浜松坂屋の横の路地を通ってイセザキモールへ。
横浜松坂屋本館の前。かき氷が涼しげだ。
羽衣町一丁目交差点側から横浜松坂屋本館を見る。
横浜松坂屋は地元の老舗呉服屋を前身とするデパートだが,建物の老朽化と業績低迷の結果,今年の10月に閉店することが決まっている。老朽化したとはいえ,なかなか見事な建築物なのだが,閉店後には取り壊されてしまうのだろうか……。
伊勢佐木町入口交差点にあるツダビル。
かうひいの(コーヒーの)南蛮屋。ずらりと並ぶコーヒーを見るだけで楽しい。
伊勢佐木町入口交差点の第一イセビル。
イセザキモールの入口を伊勢佐木町入口交差点側から見る。
伊勢佐木町入口交差点付近から関内駅を出た京浜東北線(根岸線)の電車を見る。足元には首都高速神奈川1号横羽線が通っている。
伊勢佐木町入口交差点を渡り,根岸線のガードをくぐる。
イセザキモールは根岸線のガードをくぐると馬車道と名を変える。
馬車道側から京浜東北線(根岸線)のガードを見る。
真砂町。
国道16号線の馬車道交差点。
午後5時半を過ぎ,横浜港の花火大会見物に向かう人が増えてきた。混雑に巻き込まれないように,そろそろ帰宅することにする。
── Nikon D3 + AF NIKKOR 20-35mm F2.8D
ちなみにタイトルの「Bourbon street blues」は,青江三奈が1993年に録音したアルバム『The Shadow of Love 〜気がつけば別れ〜』に収録されている曲で,有名な「伊勢佐木町ブルース」の英語歌詞バージョンである。良く聴く歌謡曲風アレンジの「伊勢佐木町ブルース」も良いが,このジャズ・アレンジ版は鳥肌モノである。
私は復刻盤でこのアルバムを入手した。とにかく,青江三奈の歌のうまさには舌を巻く。学生時代からずっとモダン・ジャズばかり聴いていて,リアルタイムに青江三奈を聴かなかった(=すばらしさに気づかなかった)ことを今になって後悔している。
『The Shadow of Love 〜気がつけば別れ〜/青江三奈』
1. CRY ME A RIVER
2. IT'S ONLY A PAPER MOON
3. THE MAN I LOVE
4. LOVE LETTERS
5. LOVER, COME BACK TO ME(恋人よ我に帰れ)
6. BOURBON STREET BLUES ~ 伊勢佐木町ブルース
7. HARBOUR LIGHTS(港の灯)
8. WHEN THE BAND BEGIN TO PLAY
9. WHAT A DIFFERENCE A DAY MADE(縁は異なもの)
10. GREEN EYES
11. GRAY SHADE OF LOVE
12. SENTIMENTAL JOURNEY
13. HONMOKU BLUES ~ 本牧ブルース
Personnel: ……凄いメンバーが集まっている
Mina Aoe (vocal)
Freddy Cole (vocal, piano)
Grover Washington Jr. (soprano sax)
Eddie Henderson (trumpet)
Jim Powell (trumpet)
Ted Nash (tenor sax)
Jerry Byrd (guitar)
Mal Waldron (piano)
George Mraz (bass)
Billy Hart (drums)
Steve Berrios (percussion)
Recorded at “SOUND ON SOUND RECORDING STUDIO” in New York, March 3-7, 1993
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コメント
すっごいメンバーですね。
知りませんでした。
聴いてみたいです。
今回の写真はなんだか生き生きしている感じがします。
街も元気なんだろうな。
ぼくもこの前の日曜日に中華街を撮りまくりましたが、
横浜方面はまだまだ面白い場所がたくさんありそうです。
また行ってこよう。
投稿: osa | 2008年7月21日 (月曜日) 22時50分
わかる人にしかわからないかもしれませんけど,本当に凄いメンバーですよね。
調べてみたところ,私が利用しているサイトの中ではタワーレコードのサイト(@TOWER.JP)では試聴できるようになっています。
直接「The Shadow of Love」のところでは試聴できませんが,アルバム「青江三奈のすべて」のDISC-3の中身は「The Shadow of Love」とまったく同じです。ただ,残念ですけどBOURBON STREET BLUESはイントロの部分だけですね。
投稿: 三日画師 | 2008年7月22日 (火曜日) 00時40分
マルも死んじゃったし、これは本気で欲しくなっちゃいました。
ちょっと探してみますよ。
投稿: osa | 2008年7月22日 (火曜日) 00時57分
幸運を祈ります。
投稿: 三日画師 | 2008年7月22日 (火曜日) 01時19分