システムエラー時にデバック情報の保存やシステムログへの書き込みが行われる。ただ、そのデータを活用することはほとんどなくこのような記録は必要性が少ない。このような処理をしないような設定にしておくことで、エラーからの復帰を早めることも可能になる。

この処理をとめるには、

1. システムのプロパティにある「詳細設定」を開く
2. 「起動と回復」の[設定]ボタンをクリックする。
3. システムエラー欄にある｢システム　ログにイベントを書き込む」チェックボックスをoffにする。
4. 「管理者へ警告を送信する。」チェックボックスをoffにする。
5. 「デバッグ情報の書き込み」のドロップダウンリストで「(なし)」を選択する。
6. [OK]を押して閉じる。