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2010年1月21日（木） 19:05 |
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地域住民と大学生が落書き消す活動
岡山市で、大学生と地域の住民が連携して落書きを無くそうという試みです。協力して大学周辺にある落書きを消して回りました。
落書きを消したのは岡山市中区の平井地区です。
山陽学園大学生活心理学科の１年生15人と、地域の住民らが落書きを消していきました。
昨年11月の課外授業で、大学周辺に落書きが多いことを知った学生が、自分たちの手で落書きを消したいと、地域の人々との連携を思いつきました。
今回は特に落書きの目立つ3ヶ所をペンキを塗るなどしてきれいにしていきました。
大学では、清掃を通して落書きをした人や、された人たちがどのように感じているかについても考え、心理学の研究にいかしてほしいとしています。
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