プロレスラーの佐々木健介(43)と北斗晶(42)夫妻が、結婚15周年を記念してPV共演したことが20日、分かった。歌手・369(みろく=29歳)の新曲「バラード」(2月17日発売)の中で、キスを連発するなどラブラブな姿を披露。健介のサプライズのラブレターに“鬼嫁”北斗が涙を流すなど夫婦愛にあふれた感動的な仕上がりとなっている。
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鬼嫁と恐妻家の人気夫婦が、結婚15周年を記念し、PVで共演を果たした。
PV曲「バラード」は、カップルが日常の中で感じる愛情を歌ったラブソング。テレビで見せる“鬼嫁といじめられる夫”のイメージとは裏腹に、北斗のブログで夫婦のおしどりぶりを知った369が「作品の世界観にぴったり」と2人に出演をオファー。夫妻も自分たちを歌っているかのような歌詞にほれ込み、結婚15周年の記念にと快諾した。
2人は撮影中もキスを連発するなどラブラブムード。収録の最後には健介がサプライズで「オレとチャコ(北斗の愛称)がじいさんばあさんになって縁側でお茶を飲むのが夢だよ。プロポーズの言葉はずっと心の中にある。何度生まれ変わっても一緒になろう」とラブレターを読み上げ、鬼ならぬ北斗の目に涙が…。
「この曲と一緒にオレたちの生きざまを伝えられたのがうれしかった」と健介。東京・渋谷での初デートから始まった2人の愛を再確認する、メモリアルなPVとなった。