文書番号: 979352 - 最終更新日: 2010年1月15日 - リビジョン: 1.2 マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ: Internet Explorer の脆弱性により、リモートでコードが実行されるはじめに
マイクロソフトでは、この問題に関して、IT 担当者向けのマイクロソフト セキュリティ アドバイザリをリリースしました。セキュリティ アドバイザリには、この問題に関連する追加のセキュリティ関連の情報が含まれています。セキュリティ アドバイザリを参照するには、次のマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。 http://www.microsoft.com/japan/technet/security/advisory/979352.mspx
(http://www.microsoft.com/japan/technet/security/advisory/979352.mspx)
詳細
マイクロソフトは、Internet Explorer のすべてのバージョンでデータ実行防止 (DEP) を有効にするアプリケーション互換性データベースも作成しました。Windows XP Service Pack 3 (SP3) または Windows Vista SP1 以降のバージョンで Internet Explorer 8 を使用している場合、このデータベースは必要ありません。これは、これらのプラットフォームにおいて既定で Internet Explorer 8 には DEP が選択されているためです。 アプリケーション互換性データベースをインストールするには、「Fix it で解決する」セクションの [この問題を解決する] ボタンをクリックしてください。 Fix it で解決する DEP を自動的に有効または無効にするには、[この問題を解決する] ボタンまたはリンクをクリックします。[ファイルのダウンロード] ダイアログ ボックスで [実行] をクリックし、このウィザードの手順に従います。 元に戻す 注: 操作しているコンピューターに問題がない場合、Fix it ソリューションをフラッシュ ドライブまたは CD に保存して、問題のあるコンピューターで実行することができます。 この資料は以下の製品について記述したものです。
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。" |