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3つの博物館
飛鳥山3つの博物館として、北区飛鳥山博物館・紙の博物館・渋沢史料館は平成10年にオープンしました。
運営団体も違い、一見関連が無いように思われる3つの博物館ですが、歴史や地域との関わりを知ると、より興味が沸くのではないかと思います。
クリックすると別ウインドウで各館のページを見ることができます。
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紙の博物館は、日本の洋紙発祥の地である北区王子に、戦後間もない昭和25年に旧王子3社によって設立され、世界有数の紙の総合博物館として、古今東西の資料を幅広く収集,保存,展示しています。
和紙などを素材とした工芸品づくり講習会、資源・環境・リサイクルという観点からの紙に関連する展示など、“紙”全般についての知識を深めることができます。 |
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渋沢史料館は、日本の近代経済社会の基礎を築き、実業界のみならず社会公共事業、国際交流の面においても指導的役割を果たした渋沢栄一の全生涯にわたる 資料を収蔵、展示しています。 旧邸跡の一部である旧渋沢庭園には、大正時代の貴重な建物「晩香廬」と「青淵文庫」が残されており、庭園とともに当時の様子をうかがうことができ、渋沢栄一をより身近に感じていただけます。
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関連項目
>>>3館共通券
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