6月13日(土)、昨年に引き続き天王町駅に程近い横浜ビジネスパーク(YBP)において、本学共催の「ホタルを楽しむ夕べ」を催しました。
「ホタルを楽しむ夕べ」は、地域住民にホタルの鑑賞を通じて環境問題や自然の大切さを考えるきっかけをつくってもらうために、野村不動産が2007年から主催している地域参加型CSR事業です。
2008年からYBP内の屋外オープンスペース「ベリーニの丘」に『ホタル観賞特設ブース』を設置し、ホタルの飛翔を観察してもらうという趣向です。
地元小学生が参加する総合学習プログラム『ビオトープ観察会』(6月〜9月)や『稲作り体験』(6月〜11月)にも、横浜国立大学が協力しています。
本学が立地する保土ヶ谷区には、水と緑に恵まれた豊かな丘陵地が広がり、かつてはメダカやホタルなどの身近な自然に触れ合あえる多くの場所がありました。 |