意外に反響が良かったため、外部ブログにて公開します。
幸福実現党の勢力については言及していないため、現時点(5/31)では若干の修正を入れるべきでしょう。
突然、このブログを読んだ方は意味がわからないかも知れません。
なんの問題を扱っているかは、下記をご覧ください。
マスコミが報じない民主党の真実
民主党政権に反対する著名人
マスコミは一方的に自民党政権を攻撃しています。バランスを取る為にも、各界の著名人で民主党政権に反対する意見を集めて正しい判断ができるようにしなければなりません。
www35.atwiki.jp/kolia/m/pages/476.html
私が代表をつとめる請願にて、紹介議員になってくださった大江議員もこのように仰っている。
↓政府広報テレビの開設を求める請願↓
samurai20.iza.ne.jp/blog/entry/1061228/
大江康弘 - 参議院議員(改革クラブ)
民主党には政権を任せられない、この党が政権をとったら一週間で日本は終わりである
同様の認識、例えば昨年、私が反対した国籍法の改正、外国人参政権や人権擁護法案。
これらがどう危険で、なぜ民主党で、そして民主党の支持母体が何であるか。
ここの共通認識がなければ、下記のエントリはわかりにくいかもしれない。
では、長文ですがどうぞ。
読み物としてはおもしろいと思います。
選挙は水物でありますから、簡単にそのようなものを出すのはおかしいことです。
だがしかし当確というものもあるわけだし、その必要性があることも、また事実。
速報というものにも、推論というものでも、価値があると考えるのです。
そこで、
敢えて自らを侮蔑する意味も込め、
一方的勝利宣言と題して以下を書きたいと思う。
これは
私見である。
私の目から見た現状というものを、おかしな勝利宣言の形をとって記述したいと思う。
その、論拠となるのは国会の延長だ。
mixi内の日記で申し訳ないが、下記のようなエントリがある。
05月22日の【国会延長 解散はないと読む】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1174318986&owner_id=15915898
を受けて
05月26日【鉄板】国会会期延長
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1178569532&owner_id=15915898
と続く。
さらに
北朝鮮がさらにミサイルを発射
前回、忸怩たる思いで「飛翔体」に抑えこまれた麻生内閣は、凛とした態度をとってみせた。
テポドンや豚インフルエンザ、これらの危機感が人間の目を覚ましつつある。
麻生内閣が立派に機能していることを、人々は認識し始めた。
このような状況下で
解散というのは、どう考えてもおかしい。 人々は、そう思えるようになった。
メディアがどう煽ろうと、世論は「そんな時期ではない」ということを体感として感じ始めてきたのだ。
また、一部のネットユーザーたちの、デモや演説など実際のアクションに移しているのも効果が高い。失礼な言い方だが、情報を受け取った者は(初めて触れるのであれば)どうせわかってはいない。
だが、ほのかな疑念というものは、芽生えただろう。
それは
メディアに対して、民主党に対して、だ。
そのような事情で
実は、デモや演説などだけではなく、口コミで広めていった、本当にあまたの人間たちの活動というのもバカにできない効果をあげている。これは麻生政権に助けられた感がある。失点がなく素晴らしすぎたため、メディアは捏造に走るより他なく、一般的なネットユーザーであってもそれを見破ることができ たのだ。
それらはわかりやすく翻訳され、わかりやすい捏造の例が、現実世界に流出して行った。
ネットが現実を、侵食していき、影響を与えていると言っているのだ。
例えば、食卓で。
例えば、友人との飲みの席で。
ちょっとした瞬間、
ふとした瞬間、
貴方がたからおぼれ落ちていく情報。
これが
世論に、少しずつ影響を与えている。
とくに、前述のような雰囲気条件下では、果てしなく有効だろう。
少しネットについて触れておく。
ネットユーザーたちの練度の向上も目覚しい。
2004年段階であえば、2ちゃんであろうと(過去ログを漁れば理解してもらえると思うが)そこまでの論客は少ない。特に平均値が低いのだ。 mixiをはじめ、人口が増加したこと、またそれがよくも悪くも一部では荒れたため、その戦場において(ゲームと同じようにmixiでは人は死なない、私 は別としてだが。)継続して反復して議論を行うことにより、舌を巻くレベルの論客たちが多数出現した。
これが政治家であれば
落選すれば終わりだし、リア派のルポライタ-的な動きをするものは、
本当に死ぬ。
プチエンジェルの一件を持ち出すまでもないだろう。
そこで
経験値はおしまいだ。
しかし、ネットは違う。
集合知とも呼ばれるが、ネットがその器として存在するだけでなく。
人間の、各個人の中にも果てしない蓄積が行われている。
そして、すでに実際の議会を超えるレベルの論戦が張られ、連日、そこで模擬戦闘をこなしているとも言える。
そのレベルは政令指定都市を除けば、地方議会のレベルを遥かに凌ぐ。
よく考えて欲しい。
50過ぎたオッサンたちの議員が、そんなに情報が早く
そして、あれだけの量とソースを前に指揮采配できるだろうか。
また
議員自体も、会合や挨拶など、むちゃくちゃな冠婚葬祭漬けであり。
経験値をあげるための時間、自己研鑽を行うための時間をもってはいない。
さらに
議員であるための、議員。
つまり、おまんまを食べるため、とりあえずやっているものも多いのが実際。
それと比較して
mixiコミュの論戦が遥かに上だというのは、理解できると思う。
むしろ逆に、彼らの多くはそれを理解しえない。
ある一定レベルになれば
県議会や、国政の(重要度の低い)委員会などよりも遥かに濃密な議論が行われている。
これを「訓練」として見た場合。
どうだろうか。
マイミク諸氏におかれましては
国籍法可決以降に参画した方も多いだろう。
自分の日記を振り返ってはどうか?
「それ以前」と「以後」
貴方の論客としてのスキルは、どうなっているだろうか。
そして
それに要した時間は、どれぐらいだろうか。
また、これも考えて欲しい。
貴方と同じ環境下におかれた人間が、何人いると思うか。
はっきり申し上げれば。
3000人以上のコミュであれば
それはすでに国会議員事務所の情報量を、実勢として凌ぐと考える。
特別国家公務員として、
政策担当秘書、公設第一、第二秘書官
多数の私設秘書官を擁しても、多数の事務仕事がある。
地元対策として様々な挨拶や冠婚葬祭に忙殺される毎日。
下手な中小企業よりも巨大な組織体であるが、
情報収集能力、処理能力、判断能力において。
特化した状態のコミュは
負けているだろうか。
私はそうは思わない。
プロフィールにあるが、wikiとコミュをベースとした国籍法のパブリックコメントは。
実際に衆議院の法務院長に「可決前に」提出したものだ。
これは、通用した。
結果として、公開質問状を再送付し、即日で回答を得た。
あの時、私は衆議院の法務委員会を足止めしようとしたのだ、実際に32人の国会議員が「慎重審議」を求めて動いている。慎重審議を求める内容の動きを、してみせた。
この時点では
ネット論客のレベルも、しれていると考えていたし
あの時点でのアクティブな発言者は、一部はプロだと認識している。
私も含めてね。
正直、あてにしてはいなかった。
批判と誹謗中傷がメインで、対案や政策は出てこない。
衆院通過後は、(参院は鉄板だと認識していたので)
そのまま再改正を求めるための、請願準備に取り掛かった。
国会法に基づく請願を、実は衆院通過段階(参院が審議される前)から用意していた。
あれ以降。
参院の審議が始まり
そして、可決。
流れが、変わってきた。
人間が、変わってきたと思う。
とてもナメれるレベルではない。
リアル主体の私は、すでに大きく負けていると思う。
あの訓練のほうが、よっぽど強くなれる。
私にはその時間はない。
少し長く書いてしまった。
これがネット論客の台頭と、大幅な質の変化。
もうどれだけうまく偏向しても
捏造しても、きっと無駄だろう。
先方も、それを(痛みをもって)認識し始めた。
実は
民主党は、弱い。
衆院の議席
自民 306
公明 31
無所属 3
与党計 340
民主 113
そして
小選挙区の議席は、53議席。
たったの53だ。
選挙は、やはり現職が強い。
どれだけ逆風が吹こうが、小選挙区である以上、選ぶのは「国民」ではない、「地域住民」だ。
日本国の国民として、国に対して人を送るという意識は弱く、
地域住民として、地域の代表者を選ぶ感覚。
この時点で
現職の知名度や、(真面目にやっているのであれば)各種のセレモニー、実際の功績というのは強力だ。
現職を落とすのは楽ではないと言っている。
民主の小選挙区の議席は53だ。
参院は、実質比例みたいなもので、世論の影響をもろに受ける。
しかし衆院選は違う。
民主党は、実は強くはない。
この差をどうやって埋めるというのだろうか。
それは実際問題として不可能に思える。
左派的なメディアが「山が動いた」と狂喜した選挙でさえ、これほどは動いていない。
民度や支持率の実態を見ても、あの時の社民の支持率と現在の民主党の支持率には、目を見張るような差を感じない。
唯一の味方は
マスコミであったが、これはひよってしまった。
そして、すでに敗れた感すらある。
はっきり言えば。
すでに世論の操作は、失敗した。
あまつさえ、各艦は甚大な被害をこうむり、沈没の危機に瀕している戦艦すらある。
もう、民主党には、
兵はいない。
以下はコミュへの書き込みの転載
(全て私の書き込みです)
======
もとより、大勝利など不可能であった。
(それに、彼らの目的は政権交代ではない)
二倍になっても、だめですね。
足りませんね。
小選挙区は、50ぐらいしかないですね。
比例はわかんないですね。
衆院は、議席が500近いですよ。。。
======
いいとこ積み増せて40議席ではないでしょうか。
2/3の乱発は防止できますが、遠く、政権交代には及びません。
数字は冷たいです。
政権交代は、無理だと思います。
しかも本人たちも、(民主も)わかってやってるふしがあります。
混乱させるだけじゃないですか。
政権を担当することは、今回の選挙ではないと思いますよ。
国政がストップするだけです。
======
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=42843693&comment_count=36&comm_id=3924
そして
こちらにも目を移していただきたい。
下記は、私のmixi内の日記です。
5月06日「■企業に「買ってと言いにくい」…資金パーティーで民主悩む」
より一部抜粋
以下)
小沢さん、金丸ラインを一つだけ認めている。
中韓ロビーの忌むべき金だが、
彼は、それを政治家を育てるために使った。
前述のように、選挙には金がかかる。
有能な人材を、選挙というみそぎにかけ、擁立、登用するためには
奇麗事ではなくお金がかかる。
小沢さんは、たくさんの若手政治家を誕生させた。
その一点は、実は高く評価している。
(同時に、私は全ての中韓ロビーを敵視している)
小沢さんが
「仕方なかった」と言えば
私は納得もできた。
日本には個人献金の風土が育っていない。
実際、あのようなやり方をせねば、国会議員は育てられない。
また、そのような手法でなければ
議連や派閥も組むことが難しい。
さらに
派閥の領袖にもならねば、実際は政局に影響を与え、何かをなすことすら難しい。
本当は
ここが問題なのだ。
(中略)
どうだろう。
これで、民主党の選挙は
ある意味では、終わった。
もう頼るべきは
メディアぐらいしかない。
実際の候補者たちは
事務所は、完全に干上がったろう。
この一件により
完全に沈黙せざるを得ない、新人候補者たちもいるのだろう。
それぞれに夢、政策があるのだろう。
国政ともなれば、人生をかけて、全てを処分し
大一番の勝負だろう。
党の政策としては
外国人参政権をはじめ、相対する立場だ。
しかし本心から、慰労の言葉を送りたい。
少し不吉な書き方だが、こうとしか書けない。
(現場の人間ゆえ、オブラートに包むことは失礼だと思うのだ)
散りゆく民主候補者たちに
敬礼!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1158530984&owner_id=15915898
そろそろ、おわかりだろうか。
もう、干上がったのだ。
実にシンプルな話だ。
去年、私は解散総選挙に懐疑的だった。
しかし
各議員や候補者は走った。
メディアも走った。
国政選挙に無関係な政治家である私は、ある程度、冷静に見ることができた。
また隣接選挙区で、師父の葬儀に来てくれたこと、以前より麻生首相の政治スタンスを見てきた私は、解散に疑念を抱くことができた。
しかし
皆、走った。
2008年09月30日【速報】ソース 選挙延期かなぁ。。。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=949186885&owner_id=15915898
2008年09月30日麻生万歳
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=949138018&owner_id=15915898
この時、すでに大半の資金を消費してしまっている。
どれぐらいの時間がたったろう?
もう、8ヶ月がたとうとしている。
そして、実際の選挙は、ちょうど一年後だ。
お金が、足りないんだよ。
候補者は公人ではないから、
スタッフなり事務所のお金なり、まさに前述の郵送費や移動費、印刷費。
私やマイミクが泣いているが、交通費は本当に痛い。
対選挙一色で、たいして働けず。
また献金パーティも禁じられ、さらに不景気。
金がないから
何もできない。
もう
どうしようもないぐらい、何もできない。
さて
もうわかると思うが、選挙がさらに伸びた。
小沢さんが選挙にこだわった理由。
現職や新人が死ぬからだ。
干上がるから。
相当に、責められるだろう。
「どうか解散して欲しい」とね。
「なぜ解散させられないんだ!」と。
命と生活がかかっているからね、彼らも。
その約束は
6月だったはずだ。
私の読みでは
6月。
なんの読みか。
それは資金ショート。
このタイミングで
民主党の当否から渡された金額や、正月の餅代。
これが、普通に使っていれば
1/3ぐらいの人間が、資金ショートを起こすと考える。
忌むべき金だが
西松マネーのような中韓ロビーの金だって当てにしたくもなるだろう。
が
これもむちゃくちゃに監視されており、小沢さんもおいそれとはしてやれない。
そして、現有資金では、どう足し算してもあわない。
もう足りない。
何人かは
助けられる。
が、
ほとんどは助けられない。
どんどん長くなるが、過去につけた私の日記コメントを転載
▼以下
うん、たぶん確定だ。
新保守を祈った自営業者組が、岡田さんを選べなかった悔しさから足並みが崩れた。
連中は、前原さんの民社党みたいなノリを愛していたし(ex民社党:改革クラブ以上の鷹派保守と思えばOK)TOYOTAは民社党の支持だった。
製造業や経済界を初め、するすると離反が始まっていた。
西松マネーなどではない、正統な金子[きんす]は彼らだったんだが。
党費や有形無形の支援をもって、投票を楽しみにしていた模様。
模様というか、楽しみに「してた。 」
民社党も民主党の一部だよ、彼らと松下の流れを組む人間たちの離反がひどい。
小沢さんが【黙らせる】という形で周囲にいくしかないわけで。
1つはムチ
このタイミングでの公認取り消しは、死亡フラグ。いや死亡フラグだった。小沢の名前が汚れたため、単体での小沢ブランドは効力低下。党で行くしかない。
アメは
小沢ブランドによる当選。組織力や、応援演説による得票。ただし小沢さんの応援は逆効果になってしまった。またお金もない。
状況的にね
もう平均的に民主党候補にはお金がない。干上がりかけたままだ。
そのため
交渉の手法として選挙タイミングを折り込んでいた。
予算可決と参議院の無抵抗を条件に、民主党が譲歩すれば、解散してくれると思ったのだろう。
だが
外交と経済政策は
それを許す状況にはない。
民主党は
毎回毎回、選挙タイミングを公言するが、そのたびに痛いわけで。私らはバカにして笑うだけでいいが、眠れずに涙する真面目な民主党候補もいたわけさ苦笑
で。
6月後半あたりでね。
大幅離反を読んでる。
最終納期だったはずだからね、5月前半に約束してまわったはずなんだ。
まあ、私が【はず】とつけた場合は、リアル派で実名登録だから、便宜上つけてるが察しておくれ♪
大事なことだから二回、言う。
最終納期だったはずだからね、5月前半に約束してまわったはずなんだ。
ある程度の金子をもち、派閥のトップではないにせよ中核の議員が離反するような【気がする】わけだ。数人続く可能性が高い。
一勢力、崩れたら
あとはズブズブ。
で。
CIAによる予算介入が過去あったらしいのだが(社民を封じるため民社に資金援助)このタイミング♪
狙い射てると思う。
私はCIA介入を祈ろうと思う。
▼以上
▼以下
民社 CIA
そして
ロスチャイルドの側につく、と。
そんな援軍
6月の半ばまで解散せねば、民主党の一部は崩壊するよ。
資金ショートで造反予定
まだ確定じゃないが、
たぶんそうなる。
ある時期までの解散が
絶対の約束だったからね。
▼以上
社民や共産をおさえるため、民社をCIAが予算で支援した、というウワサがある。
そろそろ動きそうな雰囲気だ。
つまり
民主離反者に、資金援助、ね。
民主党には
自民党右派よりも、よっぽど保守でタカ派だった民社系議員も多い。
TOYOTAは、元々民社支持
西松マネーを除けば
唯一きれいに使えた、新保守を祈った保守層、中小企業の経営者が・・・・。
参院のたなざらしと、岡田さんに投票できなかったことでキレている。
以下も私の日記コメント
ちょっと不吉な言い方ですいません。
公開の場所で書いたため、婉曲的な表現を用いました。
何を指しているかは、上記を読めばわかると思います。
▼以下
何度も崩壊しかけたんだ。それを取り繕った小沢はすごい。
党首討論は本当にできない。理由は金子(中小企業の社長たち)も見てるからね。
これ以上、小沢ブランドが有権者に対し無価値になれば、民主党の維持ができない。
国会を休んででも地方をまわらねばならない理由があったのさ苦笑
ここらへんはうまくまとめて日記にしてもいいよ~
俺は変な足跡あるからなぁ。まとめるかもだけど、どうだろね。
シャボン玉は
楽しかった。
ピクニックに行った。
楽しかった。
シャボン玉で遊んだ。
楽しかった。
青空は
日本全国、どこも青空。
つながってるよ。
屋根まで飛んで
壊れて消えた。
▼以上
社民の売国系(中韓ロビーの金)
民社の保守系(中小企業の金)
松下組(PHPや財界、資金的には独立)
とりあえず与党になりたい練度の低い議員
呉越同舟も甚だしい。
西松マネーはなくなった。
残るは、まともな支持層、新保守を望む中小企業などの資金だった。
ここで、民社系の金が消える。
唯一の金子が、いなくなる。
事務所の維持すら難しい、立候補の取りやめも出るだろう。
「君にいくらぐらい、選挙の資金を与えよう」というアメと。
「このタイミングで民主公認をはずすぞ」というムチと。
もう、きかない。
小沢さんは票に結ばず、
資金もない。
そして
各地で資金ショートがはじまる。
誰かが離反する。
すると、もう止められない。
すでに政党としての活動ができないような状況だったが
これで完全に終わってしまった。
解散延期により
単純にジリ貧で崩壊する。
あっけないものだ。
いま解散は、どうやってもできない。
国民もわかっている。
つまり、民主は終わったということだ。
これから
皆様、ネット論客は、上記の状況を踏まえ。
掃討戦に移っていくのだと思う。
結果、ゆり戻しのため自公2/3は維持できず(これは取りすぎだったから、失うと思う)、やはり選挙後は国政がさらに混乱するだろう。
民主は終わった。
これより、状況は掃討戦に移っていく。
民主支持層を、少しずつ切り崩すだけだ。
その作業は、普通に生活し、普通に疑問を口にするだけでいい。
北朝鮮への抗議を民主は強くできない。。。
(朝鮮人民団が主要な支持母体であるため、強い非難をできていない)
アデン湾のときの、海賊のこと。
(日本の命運、シーレーンに際し、漫画でしか見たことないと発言)
小さなほころびと疑問が、世界に流出していく。
もう、
民主の県連に
お金は集まらない。
人も消えつつある。
スタッフだけで、支持者は、消えつつある。
小沢さんが行脚し、いままではつなぎとめてこれたが。
もうそれができない。資金もショート。
そして
皆さんが。
普通に生活することで、話すことで
完全にガタガタになる。
夏まで、もたないだろう。
クチコミがすごいことになってる。
組織体としての維持が、どうやってもできない。
私は見ていられない。
実態を知る者は、そこで散り行く者を思うに、耐えられない。
だが
やるしかない。
風は、吹いていく。
時代は変わる。
国は傷つき、世界が壊れる。
その中で
せめて人間らしい感情を持ったまま
私は在りたいと思う。
過去日記やコメントの転載を使って日記を書いたらむちゃくちゃ長くなってしまった。
いま思っているのは(そろそろ出していいかな?と思ったから、書いたけど)こんな感じ。
わかりにくい日記だと思いますが、状況説明から入ると難しい。
だから
敢えて、一方的な勝利宣言。
署名:
落選議員(元若者代表20代)
政治家 小坪慎也
少し長い日記でしたが、おもしろかったでしょうか?
よければコメントなどもらえると泣いて喜びます。
もし希望者がいれば、リンク・転載(URL表示)はネット内に限定してOKです。
(コメント欄にでも書いておいてください、事後でも構いません)
こちらもよろしくお願いします。
現在進行中、私たちにできること。
『地上波政府公報テレビの開設を求める請願』
samurai20.iza.ne.jp/blog/entry/1061228/
by samurai2.0
一方的勝利宣言(mixi内の過去…